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▼ 夏は冒険
- ジャンル:釣行記
川が釣れてますね。
釣れてる話しを聞くと、ほとんどが川の話しばっかり。
川と言っても色々なタイプがあります。
最近良い話しを聞くのは、流域面積が広い河川か、外洋にダイレクトに入る河川。
関東なら荒川と旧江戸でしょうか。。。
あと内房の小河川。
ただ、人もゴッチャり。
並んで釣るので、トラブル無いようにお気をつけ下さい。
先日、ハルシオンシステム社にお邪魔した時に、楠瀬直樹さんとゆっくりお話をする事が出来ました。
その時にも話題にになったのが、川の話し。
「どこで釣れる釣れない」はソコソコで、なんかもっと「スズキはどこから来てどこに行くんだろうね」って話しでした。
釣果云々も大事なんですが、少し視点変えた楽しみ方です。
まぁ、一歩間違うと、「釣り人ってバカばっかりで楽しいな~」って(笑)
自分の中の常識を打破するのは難しい事ですが、人と出会い耳を傾ければまだまだ伸び代は隠されているなぁ・・・と実感。
数日後、夜に時間を作って河川に行きました。
去年散々やった利根川や渡良瀬川上流の遡上限界点調査も考えましたが、夕方に古河辺りへ行ったら「どう考えても夕立が来る気配」だったのでパス。
急遽荒川支流の上流域で、それほど粘る釣りではなく足早に調査しておきたいなぁ・・・・という釣りにしました。
ナマズは居る川。
スズキも居る川。
簡単ではない事は解っています。
人が立てる場所が極端に少ないし。
このての釣りに付き合ってくれる人は、あまり多く在りません。
で、モリさんへメール(笑)
即答OKでした。
「流れてるのでボディーボード持ってきてください」と言ったのですが、さすがに時間的に無理でした。
当たり前か。
でもモリさんのステキなところは、サーフボードは持ってるよ♪と返してくるところです(爆)
今回は川幅が狭い場所ですが、次回はそれが活躍するところに行きましょう。
心当たりが数箇所。
良い絵が期待できそうです♪
20時にポイントで合流する事になったのですが、思ったよりも道が空いていて早めに一人で到着。
せっかくなので明るい時間に川全体を見る為に、ナビを頼りにして車で回りました。
が、住宅地が多くて車を停めにくい&藪の高さが笑えない&水際がほれていて立ち位置少ないという結果。
こりゃァやっぱり、何かしらの移動手段が必要ですね。
ふらふらして数時間後にモリさんと無事合流し、ウェーダーでエントリー開始しました。
流れを切りながら瀬に渡り、どこまでいけるか解らないけど少しずつ下流に伸びていくシャローをジワジワ下り、たまに砂礫が崩れてヒヤッとします。
中州の両脇がほれていますので、ダウンの釣りでモリさんと両脇を攻める感じです。
瀬を境に、真っ直ぐ帰ってこないルアー。
いい感じです。
シャローのベジテーションには稚鮎がビッシリ。
真後ろでボシュッっと真空音。
たまにポフッと呼吸音。
もや~っとなるのは鯉ですか?
狙ってる場所の水深は良くても50cm。
本流の強い流れが支流のシャローの水を引っ張る場合と、逆に本流の水が瀬を越えて支流の淵に入るピンも。
その変化を「どっちかな?」と探りながら、下流へ降りていきました。
まだまだ引き出しが足りない。
この後、モリさんが手袋を釣り、私がTシャツを釣り上げたころ、数分で20cm水位が動いたので上がりました。
川幅の狭い小河川、特に支流が市街地を流れている場合、コンクリートは保水機能が無いので上がる時は一気に上がります。
気をつけないとね。
雷も怖いし。
この時期は、サッと行ってパッと見て、避難ラインは多めに取って引くのが大事。
お楽しみはまた今度。
- 2011年7月1日
- コメント(8)
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大昔、僕がバストーナメントに夢中だった頃、初参戦、印旛沼の大会で優勝をさらっていった人は、楠瀬直樹さんでした。
小河川の遡上鱸探し、面白そうですね、何時か一緒にやりたいです(笑)
関根崇暁
福岡県