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外房

  • ジャンル:釣行記
タケさんに付き合ってもらい、シーズン末の本気での外房ヒラスズキに行ってきた。
 
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本気だったけど、天気は相変わらず味方してくれない。
 
 
今期はヒラスズキへ行く頻度が落ちた。
遠征、遠征、撮影、遠征。
そしてタピオスフローティングの発売。
 
後悔の念はもちろんない。
「何かを求めれば何かを捨てる」のは当たり前のことで、あっちもこっちも欲しいとなると、結局は中途半端な経験しか積めないことになる。
 
今期はヒラスズキを諦めてでも、やりたいことがあっただけの事。
 
かといって、全然行かなかったのかというと、そうでもない。
隙間を縫って、数回の釣行はしたけど、結果がいまいちなのだ。
 
ヒラスズキの難しさは、釣れるタイミングに規則性が見えないからだ。
通常スズキは、そのポイントに対し「~~月の大潮」とかの一年間のルーティーンがあるのが普通だけど、ヒラスズキはそれに気象条件(波が入るかどうか)が重なるので、再現性がかなり低い。
これは遠征をする立場から見ると、非常に厳しい現実となる。
 
1か月後の波高なんて解かるわけないのだ。
だから、突発的に発生する「良いタイミング」で行けるかどうかが、結果に直結すると言っても過言ではない。
もしくは毎週ヒラスズキの為に予定入れておくのも在りだ。
実際に私もそういう考えでやっていた時期があるし、それなりに釣果もついてきていた。
Tulalaのハーモニクス11fの開発時期も、スポット的(サンプルが来るタイミング)にはそういう感じだった。
 
だから、今は釣れないのは当たり前かもしれない。
だけど、変な言い方だけど、例年以上に磯を楽しく感じている。
何気に毎回べた凪だけど、惰性の釣りを一回もやってない。
 
なんか少し帰ってきたな~と。
 
そんな春シーズン後半だけど、本当に久しぶりの外房はやっぱり楽しかった。
 
さて、毎年このシーズンは海草の林に悩まされる超シャローの釣り。
潮が下がるとミノーは全く釣りにならなく、ストレスが溜まる一方だった。
 
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対策として、ハルシコ105を一昨年から導入したけど、今回はさらにシングルフックセッティングで挑む。
 
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で、結果、ストレスは無く釣りができて素晴らしいのだけど、2バイトのみで釣果が出なかった。
その2回のチャンスが、トレブルフックだったら掛かったのか・・・だけど、シングルフックゆえにバイトチャンスを作れたのか・・という悩みは出る。
 
まぁ、今度は魚が多いタイミングで。
 
日が昇り釣りを終えての帰り道で、村岡さんが表れたので、もう一度磯へ戻って完全に潮が引ききったシャローを散歩する。
 
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なぜ、そこが釣れるのか。
干潟と一緒で、磯のシャローにも必ず理由があるのだが、そこを知っているか知らないかが面と点の釣りの分かれ道になる。

そして大事なのが、「それを知りたいという欲」なのかと思う。
そういう釣りを出来る人は、意外と少ない。
教わるのではなく、自分の足で見つけていく生データが、本当に生きてくるのはもっと後の話し。
 
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帰り道、三人で追い込み漁で捕まえた魚は、埼玉への高速代の足しに・・という事で私が戴きました(笑)
 
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御馳走様でした♪



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お疲れさまでした!

 

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