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爆釣?昨日で終わりましたよ。。。

  • ジャンル:釣行記
年が明けてあっという間に1ヶ月。
すでに1年の1/12を過ぎてしまいました。
 
東京湾の釣りは2回しか行ってません。
厳冬期の湾奥ウェーディング大好きなのに。
 
その釣りで70cmを一匹釣って終了。
それはそれで、とても満足のできる釣りではありましたが、どうもリズムが悪いっていうか。。。
今夜は釣りに行こう!ってタイミングで、仕事が忙しかったりしています。
 
あぁ~、このままじゃ1月がもったいねぇ!
で、仲間に誘って戴いたので、一緒に内房~外房へ行く事に。
 
まぁ、あれです。
ちょっと気持ちを初心に戻したいところ。
 
最近、ちょっとブッ弛んでるんですよ。
私ね。
 
湿度の問題なんですね。
私、もっと乾いていたはず。
 
言い表しにくいんですが、周りが上手なだけであり、自分は全然足りない物がまだまだある。
だから偉そうな事を言う前に、もっともっとやらなきゃいけない事が在るんだと。
 
それはもちろん、自分のやり方で。
 
で、勉強するのにはもってこいな仲間との釣行なので、しっかりと学ばせてもらう事にしました。
よし、気合入れていこう!
 
24:00に湾奥駐車場で待ち合わせ。
ゆっくりと家族で食事。
そういうときに限って、酒を飲みたくなるオカズなのはもはやお約束。
 
我慢我慢。
そして出発。
 
この時間の首都高は渋滞の心配が無くて良い♪
2時間も早く着きました(笑)
 
良いんだ、コレで。
人から何かを学ぶと言う時、もっとも大事なの気構えです。
駐車場で先に準備をして待っていよう。
 
22:45に同行者からメール。
 
~酒飲んじゃいました。家に迎えに来てください♪~
 
殺意ギラ!!
 
あ、いや、違う。
そうじゃない。
 
つうか、家、どこだったっけ?
 
住所教えてください~とメールを打つも、返事なし。
こりゃぁアレだ。
飲んで体力温存のために寝てるな・・・
 
なんとなく覚えてる景色をたどり、30分後に到着。
 
少し時間が在るので、駐車場に車を入れて準備を始める。
 
ルームライトでリーダーをキコキコ。
今日の釣りを色々と考えてたら、3年前にはじめてやった時の事を思い出す。
 
それは悲惨の一言。
港内に溢れているベイトに付いたアホみたいにデカいスズキを、サイトシューティングで狙う釣り。
話しでは聞いていたが、それは想像を絶するほど難しい。
つうか、ルアー持ってない(泣)
鰯と聞いて当時持って行ったのはルドラとワンテン・・・
 
ケースを見てもらい「あ、今日は工藤さん、絶望的ですねw」と。。。
 
そんななか、右に大野君、左に村岡さんと言う立ち位置で狙った。
もう入れ食い。
両隣だけ(泣)
 
アレで悟った。
うま過ぎる人と一緒に行く時は、絶対に真ん中には立ってはいけないと。
 
でも今日は2人だけだ。
きっと釣れる。
 
ルアーもバッチリ。
ついにこの時がきたのだ。
 
時間ピッタリに出てきた仲間。
もちろん私がハンドルを握り、アクアを抜けて内房へ。
 
車内での有意義な時間。
あっというまに目的の港に到着。
 
さぁ、鰯はいるか?
 
そ~と覗き込んだ足元に、軽く80cmを超えるスズキが揺らいでいた。
コレ見て浮れるのはまだ早い。
 
さっさと準備をしてキャスト。
しかし反応イマイチ。
 
少し移動して、次のシーズンの釣り。
これは仲間の情報で「それは始まっている」という事を知っている。
 
先行者が居るので、少し外れたい位置に並んで入りキャスト。
 
すぐに一本出た。
私ではなく仲間に。
 
タモいれを行い、計測後すぐにリリース。
 
横を見ると、先行者にもヒット。
居る。
完全にパターンに嵌っている。
 
横一列に5人のアングラーが並び、ポツポツと釣れている。
西側から順に、魚の位置に近いようだった。
 
ん?
私は東側の端っこ。。。
 
「今日は工藤さんの位置まで魚は回ってきませんね」
ポジションもそうだが、サイズを狙うのが厳しいとの事で、最初の予定通り30分で引き上げた。
 
次は今回の本命の磯。
少し離れたサーフが絶好調と言う情報が溢れるなか、磯を選ぶのは理由がある。
 
一人じゃ渡れないけど、工藤さんとならなんとかなるかと思うんですよね・・・と言われ、嬉しくないわけがない。
そういう時のパートナーとして認められることの喜び。
 
しかし移動中、どうも話しがおかしな方へ。
「山で自分のザイルを切るという事態、その時に何を思うのか・・・工藤さんは切れますか?」
 
えぇ~!
そういう覚悟を今言わないでくださいよ(泣)
 
磯に入る前の最後の市内で、夜中にやっているラーメン屋を探す。
そこで最後の晩餐。
 
カウンターで酔いつぶれた客に、店の主は「お客さんが来たから500円払って帰ってくれ」と。
その直後に来た客は、ラーメンを注文をした後に「あ、やっぱりチャーハンに・・・」と完全に酔っ払ってる状態。
主は切れ気味に「もうラーメン作ってるよ!」と言い返す。
1分後、「あ、やっぱりタン麺に・・・」で店は戦場と化した。
 
私達は下を向いて、ラーメンすすりながら苦笑い。。。
この街、どうなってるんだ?
 
少し休憩と言う事で、駐車場で仮眠をした。
夜明け直前に入って、しっかりと狙う釣りをすることに。
 
ハッと気がつけばすでに夜明け寸前・・・
東の空が明るくなり始める時間。
 
あわてて車を走らせ、明るくなった頃に磯の入り口へ。
 
まぁ、なんつうか、やっぱり手遅れですね。
行きたかった磯はすでにウェットを着たアングラーがキャストしています。
この辺りも話しではとても釣れたとか。
 
外れた場所に入って、30分キャストして終了。
もちろんノーバイト♪
まぁ磯の釣りはそんな物でしょう。
 
戻り際、潮が抜けるけど「岩を渡っていけばウェーダーでも微妙に入れる」と言う磯にアタック。
仲間が先行して渡るが、確かに微妙。
一歩踏み外せばドボン。
 
仲間が振り返り、「ココは落ちるとヒドイ目に合うので気をつけてください♪」と気を使ってルートを示してくれる。
 
で、無事に渡ってキャストして、なんにも起きずに帰り道。
さっき「気をつけて」と言っていた仲間は、サックリとそこで片足を踏み外す。。。
 
すごい。
人間って毛が逆立つのね(笑)
あ、いや、帽子かぶっていたから厳密には見えなかったけど、そういう雰囲気が出てたって事。
 
振り返って、必死に「セ~フ!チンはしてません!」と(笑)
あ、そのお言葉の意味、よぉ~く解ります。
 
あぁ~、惜しかったなぁ。
写真撮り損ねた!!
コレだから磯の釣りは止められないw
 
あがって他の人の話を聴くと、非常にダメダメな様子。
ついでにもう一箇所も、厳しい様子。
 
で、せっかくココまで来たので、私が良く行く磯をチェックをしに。
 
あらあら。
途中のサーフに並ぶ車の列は、やたら知ってる車が。。。
嫌がらせにキャバクラの名刺を挟んだり、かってにfimoステッカーを貼ったのは私では在りません♪
 
砂丘に上がってどこに居るかな~なんて探してみたけど、釣り人が多すぎて全然わかりませんでした。
どうせ釣れないなら、磯に入って正解でした(爆)
 
館山市内に戻り、ショップさんに顔を出す。
あ、私は始めましてです。。。
 
とても親切に、色々と情報を戴きました。
最近の爆釣は『昨日終了した』そうです(笑)
そりゃぁマ○ちゃんとかモ○さんが来たら終わっちゃうよね・・・・
まったくひどい話です。
(↑言われる前に言えば勝ち)
 
もうね、楽しすぎ。
東京湾狭すぎ(笑)
 
おしまい。
いやぁ今回も楽しかった~♪
連れて行って戴き、ありがとうございました!




家に帰り、嫁に結果報告。
外房に何しに言ったかと聞かれれば、こう答えます。

 
ルアーの撮影に付き合ってきました(泣) 

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