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3月31日の日記の追記

  • ジャンル:日記/一般
 31日深夜のログを自分で読み返して、少し嫌な感じがしたので、追記しようと思ったのですが、
何やら本文よりも長くなってしまったので、新しいログとしてここに書きます。


結果これも微妙な内容ではあるんですが・・・
 


決して「頑張れ!」という事を否定してはいません。
 
ただ、私は、「頑張れ」は、とても力強く、“怖い”言葉だと思っています
 

この言葉は、
 
自分の頑張りに満足できている人や、まだまだ頑張りたいと思っている人の背中をグッと押してくれます。
 
元気がなくなってきた人や、寂しいと感じている人、辛いと感じている人の心を奮い立たせてくれる事もあります。
 
しかし、「頑張りつくして、もうどう頑張っていいのか分からない、どうしていいのか分からないと」と感じている人の中には、辛く悲しい想いを感じてしまう事もあります。
 
事実、鬱の状態の方に対しては、注意しなくてはいけない言葉の筆頭とされる事もありますし、
「頑張れ」と言われたのを最後に、不幸な結果となってしまった人がいる事も事実です。
 
 
とはいえ
「大勢から大勢への頑張れ」、「個から大勢への頑張れ」は、力強いエールとして届くと思っています。
 
私が、少し気を付けておこうと思ったのは、個人に個人として直接かかわる場合の安易な「頑張れ」です。
 
普段生活していると、「頑張れ」という言葉は、特に意識しなくても出てくる言葉ですし、悪い意味で取られることはあまりないと思います。間違いなく心のこもったとてもいい言葉です。
 
しかし、初対面のボランティアの人に、いきなり「頑張らないと」、「命があっただけ良かったじゃないか、これから頑張らないとだめですよ」などの様な声を掛けられて、辛いと感じる人が沢山いるという事について、少し考えてみないといけないなあと感じたのです。
 
こんな感じです。 

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