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秋本番!!ウェーダーの準備は大丈夫ですか?

皆様こんにちは!!
コジマです。

最近めっきり秋らしくなってきました。
今年は残暑って言う感じはあんまりなかったですね。

気が付けば9月も残り一週間。
そろそろ魚も秋っぽくなってきたんではないでしょうか?

渓流は禁漁間近、もしくは禁漁をむかえた地域もあると思いますが、シーバスはこれからウェーディングシーズン本番をむかえる地域も多いと思います。
河川での落ちアユ、コノシローパターンや干潟のウェーディングゲームが面白くなってくるシーズンですね。

ということで前置きが長くなりましたが、今日はPazdesignのウェーダーのラインナップの紹介です♪

弊社ではソルト用、フレッシュ用合わせると結構な数のウェーダーを販売していますが、その中で秋以降のシーバスウェーディングにオススメのモデルをいくつかご紹介します。

まずはこちら!!

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PBW-417 BSフィットハイブーツウェーダーFS

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ソックスタイプのBSフィットハイウェーダーの発売開始から3年目、いまやPazdesignを代表するウェーダーである『フィットハイ』タイプのブーツフットウェーダーで、Pazdesignのハイエンドモデルです。

最大の特徴はサスペンダーがない事!!

サスペンダーの代わりにウェスト部分の面ファスナー(いわゆるマジックテープ)で固定するので、肩こりと言った従来のような肩への負担が無くなります。

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※着用法はこちらのログをご覧下さい。

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こんな感じで固定します♪
※マジックテープ部の上にある黒いナイロン部分も防水透湿生地ですので、水は入ってきません。

サスペンダーレスとなった恩恵は非常に大きく、肩への負担だけでなく着脱が非常に容易なりました。
トイレで用を足す際もベストやウェアを全て脱がずとも対応可能ですし、ファスナーの用に砂や小石を噛んで現地で使用不能になる事もありません。

また、サスペンダーにより生地が引っ張られる事がありませんので、足を上げたりしゃがんだりという動作が非常に楽になりました。

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※写真はソックスタイプを着用。

この写真のように大きく足を上げても従来のように背面やモモ裏のの生地がサスペンダーに引っ張られて突っ張る事がありませんので、非常に快適に動く事が可能です。

私も含めテスター陣もフィットハイタイプのウェーダーを使いはじめてからは、全員サスペンダータイプのウェーダーには戻れなくなっています。

ハイエンドモデルですので、当然本体は防水透湿生地である『ブレスシェード』を使用していますので蒸れを軽減してくれます。
ブーツも重量はあるものの水圧に強く、ウェーディング中に足が痛くなりにくいゴム製ブーツです。

弊社のウェーダーでも一番のオススメですので是非!!
※フィットハイはズリ落ちが全く無い訳ではありません。
気になる方はウェストベルトやフィッシングサポートベルトを着用すれば、ほぼズリ落ちは気にならなくなると思います。


続いてはこちら!!

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PPW-451 PVCブーツチェストハイウェーダーFS

今年登場したコストパフォーマンスモデルです。

透湿性はありませんが内側はメッシュ貼り、本体も420デニールナイロンという厚手のPVC生地ですので耐久性も高く、エントリーモデルとしてオススメです。

『ウェーディングやってみたいけどな~…流石にいきなり3万は…』と言う方は是非!!

藪漕ぎや牡蠣殻エリアでの使用が多く、ウェーダーの消耗が激しい方にもオススメです。

ちなみにこちらのPVCモデルにはラジアルソールタイプもありますので、サーフ等での使用にはこちらがオススメです。

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PPW-452 PVCブーツチェストハイウェーダーラジアル


最後はこちら!!

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SCW-010 クロロプレンブーツウェーダー

はい、そうですね、厳寒期といえばやっぱりこれですね(笑)
やっぱり中に着込んでも寒いものは寒いです!!

厳寒期というか、陸上よりも季節の進行が遅れる水中では3月や4月くらいまでクロロプレン製が必要な時もあります。

5mm厚クロロプレンで採用かつ、ブーツ内にもクロロプレンのインナーが入っていますので保温性が高いのが特徴です。

真冬も透質ウェーダーで頑張っている方、今年はクロロプレンを導入してみてはいかがでしょうか?
確実に暖かいですよ♪


と言った感じで秋のウェーディングシーズンにオススメのウェーダーをご紹介いたしました!!

余談ですが、私の地元・有明海や瀬戸内に見られる『ガタ』と言われる底質がユルく、足が埋まっていくタイプの干潟はソックスウェーダーとシューズの組み合わせがオススメだと福岡のテスター・森田さんが言ってました。

酷い時は一気に太ももあたりまで埋まってしまうような底質ですが、ブーツタイプだと埋まった足を抜こうとした時にブーツ内の空間の影響で上手く力が入りにくく、中々抜けないんだそうです。

その点、ソックスウェーダーとシューズの組み合わせなら力が入りやすく、足を抜きやすいとの事でした。

そう言った底質のエリアでウェーディングをされている方は是非お試しください!!

それでは今日はこの辺で。





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