プロフィール
パズデザイン
埼玉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- 安全対策
- 2024新製品
- 2023新製品
- アクティブパックベスト
- 海晴レイクSP
- 流斬100F
- リバード120S
- アルティメット230
- メトロアロー(仮)
- 【短期連載】リバード120S完成への道
- 小助川光昭【メトロアロー(仮)の部屋】
- 小助川光昭 【マッチの部屋】
- 志賀憲太郎 【夢道中】
- NEWS
- 新製品情報
- 出荷情報
- 開発中
- セール
- キャンペーン
- イベント
- テスターログ
- 釣行記
- ウェアの基礎知識講座
- TAGIRI 50S
- 特別連載 【TAGIRI 深掘り】
- CHIDORI
- CHIDORI(中)
- Fallon(ファロン)
- ストリームビヨンド95MD
- エルキャリバー150SF
- マッチボウ120F
- matchbow(マッチボウ)100F
- グランソルジャー190F
- ラブエボ110F
- アルティメット180F
- パワードラブラ
- リバード90S
- バックウォッシュビヨンド
- バックウォッシュビヨンドノーザンカラー
- フィールシリーズ
- ディブルシリーズ
- 海晴
- 海晴・弾丸
- 海晴弾丸ライト
- 海晴アーサー
- 海晴ノーザンスパーク
- 紅雫(鯛ラバ)
- コンプリートⅤ
- アルティメット V-Ⅳ
- 2WAYフロートパックベスト
- FTGストリームベストⅡ
- スーパーライトベスト
- オカッパリフロートベスト
- Pazdesign
- PSL
- pd
- reed
- TAGIRI
- astro
- アパレル
- ルアー
- アクセサリー
- 便利アイテム
- ソルトウォーター
- フレッシュウォーター
- シーバス
- バチ抜け
- ヒラスズキ
- 青物
- 真鯛
- トラウト
- オフショア
- ブラックバス
- フラットフィッシュ
- アオリイカ
- ライトゲーム
- ロックフィッシュ
- サクラマス
- 上田克宏
- 河野剛志
- 小助川光昭
- 小松雅弘
- 酒井優一
- 佐久間康寿
- 佐藤直樹
- 塩津紀彦
- 志賀憲太郎
- 白土高利
- 田口優空
- 長谷川克仁
- 栃丸典之
- 新原慎吾
- 花川常雄
- 林健太郎
- 平中竜児
- 福田尊志
- 森大介
- 森田茂樹
- 飛田俊一郎
- 飛田俊一郎【MAKING OF STREAMBEYOND】
- 鈴木 崇之
- 二橋 翔大
- 山田 英樹
- フィッシングショーOSAKA2023
- 釣りフェスティバル 2023
- 2022新製品
- コンプリートⅣ+(プラス)
- コンプリートⅣ
- アルティメットV-Ⅲ
- 日曜日のどうでもいい話
- 岩崎清志
- 佐藤浩
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:187
- 昨日のアクセス:764
- 総アクセス数:2743038
▼ 私が海晴を多用する理由。 花川常雄
こんにちは、愛媛の花川です。
厳しい暑さも、お盆を過ぎると徐々に過ごしやすくなってきました。
これからの季節、私が多用する海晴を使った釣行レポートをお届けします。
【海晴30g】
価格:¥600(税込¥660)
length:70mm(アイ除く) weight:30g
【海晴40g】
価格:¥650(税込¥715)
length:75mm(アイ除く) weight:40g
type:センターバランス
hook:別売り(推奨フック=PERFECT ASSIST HOOK SorM)
Color:全10色
製品ページはコチラ※30g・40g共通
水中動画はこちら↓
まずは海晴を使用する理由です。
・広範囲に探れる。
・水深の深いところから表層近くまでレンジのコントロールが可能。
・鰯などベイトが多くなる季節でジグのイレギュラーなアクションが効く。
・遠投から着底までの時間が短く、手返しよく魚の反応をチェックできる。
・ボトムの状態確認のパイロットルアーとして。
・ミノー・ワームなどで釣り切った後の最後の反応確認として。
・飛距離を活かしてミノーでは届かない当然発生するボイル撃ち。
ざっくりとこんな感じで使っています。
ジグならではの飛距離やアピール力、底取りのしやすさなどを活かして、パイロットルアー的に使う事が多いです。
特に初場所などでは必ず持って行きます。
初場所では海底の状態を確認する為、海晴40gでボトム付近を注意深く念入りに探ります。
水深はどれくらいか?、ボトムは岩礁か砂地混じりか?、海藻の有無は?、特に瀬の荒い所は?、掛け上がりなどの地形変化の位置は?などキャスト範囲の海底の状況をチェックする事で狙い所や食わせ所がイメージしやすくなります。
もちろん、不要な根掛かりも減らせるので環境にもお財布にも優しいですし、精神衛生上も良いと思います。
40gでスピーディーにボトムや魚の反応をチェックし、しっかり魚に見せた方が反応がよさそうな時には海晴30gで出来るだけゆっくりとフォールで見せれるようにします。
デイゲームの場合、基本的に最低2個ほどはBOXに忍ばせています。
さて、ここから実釣レポートです。
8月の初旬の話ですが、久々に根魚を狙いに行きました。
メインターゲットはアコウ(キジハタ、愛媛ではアコ)。
とあるポイントへ。
このポイントへは頻繁に行くわけではありませんので、まずは状況確認。
海晴40gをフルキャスト!
流れに乗せてリフトフォール・・・。
次のキャストでは、流れに乗せてゆっくりとただ巻き・・・。
着底時はボトムの感触をしっかりと頭に残しておきます・・・
根が荒すぎるところは避けて根掛かり回避。
しかし、根掛かる場所の周辺には魚がついている可能性が高いのも事実なので、着底前にリフトしたり、根の上をただ巻きで誘ってみたり・・・。
できるだけ毎キャストボトム付近を意識して探りを入れます。
この時、きちんとカウントダウンで水深を把握したり、根や掛け上がりの角度など、キャスト毎に伝わる情報を整理してボトムをできるだけタイトに探れるような感覚を身につけれるように頑張りましょう!
海晴は流れを感じやすい形状で、慣れてくると地形だけでなく流れの変化を捉える事が出来るので、使い込む事で釣果に繋がると私は思います。
数回のキャストを繰り返し、バイトらしき反応がありました。
その周辺をじっくりと探っていると・・・
グンッ!と重みを感じるバイトでヒット~!
小さいですが狙いのアコウが来ました。
そこから連続バイトでもう1尾追加。
本音をいうと、もう少しサイズが欲しかったのですが次回頑張ってサイズUP目指します。
根魚と言えばワームのイメージが強いと思いますが、ハタ類は中層付近までベイトフィッシュを追いかけたりする事もあり、活性の高い個体はジグで手返し良く狙った方が効率的な事も多くあります。
ですので、まずは海晴で広く探ってみるのがオススメです!
これから気温も下がり、過ごしやすくなれば、海晴でシーバスを始め、マゴチ、ヒラメ、青物なども狙えるので、時間を見つけては釣行しようと考えています。
過ごしやすくなったとはいえ、まだまだ熱中症には気を付けて、熱中症対策・水分補給は忘れずに。
↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓
・パズデザインHP
・TAGIRI HP
・パズデザイン公式Facebook
・パズデザイン公式Twitter
・パズデザイン公式Instagram
・fimo釣りログ一覧
・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧
・Pazdesignテスター小助川光昭連載【マッチの部屋】ログ一覧
・Pazdesignテスター飛田俊一郎連載【MAKING OF STREAM BEYOND】ログ一覧
・特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】ログ一覧
- 2022年9月7日
- コメント(1)
コメントを見る
パズデザインさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 5 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 10 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 20 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 20 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 25 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
最新のコメント