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▼ ウェーディングの立ち位置って難しい
しばらく釣りログを書けていませんでしたので、少し前の釣行から振り返ってご紹介したいと思います。
ここ数週間で気温の変化が大きく、11月後半の写真を見てみると夜でも結構薄着ですが、最近はだいぶ気温が下がってきました。
そんな少し夜でも暖かいころの釣行から振り返ります。
11月20日
この日は職場の先輩と釣りの話で盛り上がり、近所の河川でシーバス狙ってみましょうということになりました。
仕事が終わるタイミングとポイントに到着する時間から、この辺りがいいかなという場所を先輩に伝え現地集合としました。
この日の潮まわりは大潮前の中潮、干潮が22時30分でポイントに入ったのが20時過ぎでした。
この日選んだポイントは、河川の中流域で流れが蛇行し狭まるところがあり変化に富んだ場所。
現場に到着すると先輩はまだの様子なので、先にタックルの準備を開始。
河川の様子を見てみると、狭まって流速が速くなった流れが川幅が広がって緩くなってく場所に流れの筋がはっきり見えました。
今がチャンスだなと思いましたが、折角なので先輩を待ってからにと思い、ルアーのフックチェックなどをして時間をつぶしていました。
さてすることもなくなり、これ以上待っていても仕方ないのでポイントに向かうことに。
立ち位置は、川幅が狭く絞れた位置から下流側に少し行ったところ。
アップ側にキャストし、流れに漂わせるようにフローティングミノーを泳がせる感じで引いてみます。
このようなシチュエーションで私が選ぶのはPDGのフリルドスイマー115F。
イメージは流れているときに食わせるのではなく、流れた後に流心から外れたルアーがブレイクに差し掛かる瞬間が食わせるタイミングです。
このイメージで引くときに、意識しているのはブレイクに進入するルアーの角度がなるべくブレイクに対して垂直方向に向かうようにすること。
今日は月あかりがあって、街灯などの明かりはありませんが結構見やすくてやりやすい。
イメージ通りにルアーを引いてきて、ブレイグに差し掛かるとグッと重みがロッドに伝わる。
ワンテンポ遅れてフッキングを入れ、そのまま自分が後ずさりしながら河原へ引き上げる。
よっしゃ!ナイスサイズ。


70オーバーのいい魚でした。
そうこうしていると先輩が到着。
先輩に釣れた状況を伝え、そのポイントを譲り自分はもう少し下流をみに行きました。
特に反応なく戻ってみると、先輩も反応なしとのこと。さっきまでよく流れていたポイントも干潮間際で流れがなくなっていますね。
この時先輩の釣りを見ていて、先輩は結構立ち込んで釣りをしているんですね。
位置的には先ほど私がヒットさせた位置よりさらに奥に立ち込んでいたのですが、おそらくそれは入りすぎかなと思いました。
ウェーダーを履いて釣りをしていると、ついつい流心や水深のある場所を撃ちたくて立ち込む気持ちはすごくわかります。
ですがシチュエーションによっては、手前の流れが弱いシャローが食わせるポイントになることもあります。
立ち位置って難しいですね。
後日、同じ河川の河口に近いポイントでどうかなとやってみました。
結構水面にベイトの気配もあり期待しましたが、反応なし。
シャローレンジをあきらめ、ボトムを取り探ってみるとマゴチの小さいのが反応してくれました。
ヒットルアーはPDGのフィンバックミノー。
この日はこの一匹で終了。
職場で河口の周辺がベイトいましたよって先輩に話すと、翌日久々にシーバス釣れたよっていう、うれしい報告が聞けました。
手前の際でググっと来たって話を聞くと、一緒に釣りしたのが少しでもシーバスに近づけたのかもと思えば、さらにうれしいですね。
ここ数週間で気温の変化が大きく、11月後半の写真を見てみると夜でも結構薄着ですが、最近はだいぶ気温が下がってきました。
そんな少し夜でも暖かいころの釣行から振り返ります。
11月20日
この日は職場の先輩と釣りの話で盛り上がり、近所の河川でシーバス狙ってみましょうということになりました。
仕事が終わるタイミングとポイントに到着する時間から、この辺りがいいかなという場所を先輩に伝え現地集合としました。
この日の潮まわりは大潮前の中潮、干潮が22時30分でポイントに入ったのが20時過ぎでした。
この日選んだポイントは、河川の中流域で流れが蛇行し狭まるところがあり変化に富んだ場所。
現場に到着すると先輩はまだの様子なので、先にタックルの準備を開始。
河川の様子を見てみると、狭まって流速が速くなった流れが川幅が広がって緩くなってく場所に流れの筋がはっきり見えました。
今がチャンスだなと思いましたが、折角なので先輩を待ってからにと思い、ルアーのフックチェックなどをして時間をつぶしていました。
さてすることもなくなり、これ以上待っていても仕方ないのでポイントに向かうことに。
立ち位置は、川幅が狭く絞れた位置から下流側に少し行ったところ。
アップ側にキャストし、流れに漂わせるようにフローティングミノーを泳がせる感じで引いてみます。
このようなシチュエーションで私が選ぶのはPDGのフリルドスイマー115F。
イメージは流れているときに食わせるのではなく、流れた後に流心から外れたルアーがブレイクに差し掛かる瞬間が食わせるタイミングです。
このイメージで引くときに、意識しているのはブレイクに進入するルアーの角度がなるべくブレイクに対して垂直方向に向かうようにすること。
今日は月あかりがあって、街灯などの明かりはありませんが結構見やすくてやりやすい。
イメージ通りにルアーを引いてきて、ブレイグに差し掛かるとグッと重みがロッドに伝わる。
ワンテンポ遅れてフッキングを入れ、そのまま自分が後ずさりしながら河原へ引き上げる。
よっしゃ!ナイスサイズ。


70オーバーのいい魚でした。
そうこうしていると先輩が到着。
先輩に釣れた状況を伝え、そのポイントを譲り自分はもう少し下流をみに行きました。
特に反応なく戻ってみると、先輩も反応なしとのこと。さっきまでよく流れていたポイントも干潮間際で流れがなくなっていますね。
この時先輩の釣りを見ていて、先輩は結構立ち込んで釣りをしているんですね。
位置的には先ほど私がヒットさせた位置よりさらに奥に立ち込んでいたのですが、おそらくそれは入りすぎかなと思いました。
ウェーダーを履いて釣りをしていると、ついつい流心や水深のある場所を撃ちたくて立ち込む気持ちはすごくわかります。
ですがシチュエーションによっては、手前の流れが弱いシャローが食わせるポイントになることもあります。
立ち位置って難しいですね。
後日、同じ河川の河口に近いポイントでどうかなとやってみました。
結構水面にベイトの気配もあり期待しましたが、反応なし。
シャローレンジをあきらめ、ボトムを取り探ってみるとマゴチの小さいのが反応してくれました。
ヒットルアーはPDGのフィンバックミノー。
この日はこの一匹で終了。
職場で河口の周辺がベイトいましたよって先輩に話すと、翌日久々にシーバス釣れたよっていう、うれしい報告が聞けました。
手前の際でググっと来たって話を聞くと、一緒に釣りしたのが少しでもシーバスに近づけたのかもと思えば、さらにうれしいですね。
下流・河口域河川仕様
ロッド : ワールドシャウラ 2953R-3
リール : ステラ 4000XG 夢屋スプール1.5-150
ライン : バリバス シーバスPE 1.5号
リーダー : バリバス シーバス VEP-F ナイロン 30lb
- 2018年12月10日
- コメント(2)
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