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(チャンチー)吉永
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▼ 2024年を振り返って 海水魚編
- ジャンル:日記/一般
2024年海水魚の話
2024年は3年ぶりに遠征に行ったり、シーバスやチヌの他にメバルプラッギングをやってみたりしていました。
冬~春は新しく購入したブリーデンのTR85PEスペシャルHouri Islandを使ってのサーフでのウェーディングプラッキングをはじめ、メバルプラッギングをメインに楽しんでいました。
この竿個人的にめちゃくちゃ好みです。
トパーズ45SやSPM75、65をはじめとしたシンキングペンシルを大遠投して広範囲や竿抜けポイントを狙う釣りがはまることが多々あり楽しい釣りができていました。
また、南方に行けないのでこれまで封印していたメッキゲームも楽しみました。
なんといってもブラジリアンルアーを使ったトップの釣りがとても面白い。
メッキもチヌも高浮力かつ水押し強めなアクションが本能を刺激するのかとにかくド派手にバイトが出ます。
ちなみに写真は時期バラバラです。(一応説明)
もっと手軽に手に入ればいいのにな。(そして南米に行けるようになりたい。)
春にはミドゲーカップにも参加!酒田さんがエイ掛けるじゃろなんてフラグを立てるから釣り場について3投目にてエイがヒット…(おいしくいただきました)
夏には久々の高知遠征。
懐かしのチキン南蛮を味わい、タマンとオオモンハタ狙いでぼっち・ざ・ろっくしょあ。
満天の星空の中爆睡し、朝まずめからタマンを狙うも不発。その代わり良型オオモンハタはキャッチとなんとか半分目標達成です。
アカメはマグナムミノーでワンバイトのみでした。
友人と通話しながら馬鹿話していたらひったくられました。
水温35℃の浦戸湾。
過去に極貧四国遠征へ行ったとき、浦戸湾は俺の風呂だと言い張っていた時はありましたが本当に風呂ですね。
シーバスの方は去年と同じくベイトフィネスプラッキングで多数キャッチ。
ビッグベイトや大型ミノーでもキャッチと大きな魚はとれていないものの意外と魚に触れることはできたのかなと想っています。
ジャイアントベイトやクランクベイトも試し、他の釣れないタイミングで何とか反応させられないかと試行錯誤もしてみました。
意外とマグナムディープクランクに可能性を感じているところはありますが2~3個ピースが足らない感じがしてとてももどかしいです。
また、今期の市内河川の明暗では30cmくらいの小型のシーバスを70~80位のシーバスが小突いてどかせる様子もよく見かけたため、そういうのもヒントになるかもしれません。
昔はハイシーズンに小型のシーバスが中~大型のシーバスと混じって浮いてなかったような気もしていますが気のせいかな…(誰か当時どうだったか教えてください)
秋は仕事の関係上前半しか釣りできませんでしたがテリフやカゲロウ、フルートなど弱波動系ミノーで良い釣りができました。ベイトが分からない時は弱波動系ミノーでスタートするのが吉と出ることが多かったように思います。
イワシ食ってるシーバスはとても美味しいですし出汁も別格でした。
何とか初心者の方々にも釣って食べて貰えて良かった!
後半は毎日夜遅くまで残業続きではありましたが、魚祭の運営にも携わることができました。(私も少しは力になれていたのかな?)
2024年は仕事の方で大きな変化があったこともあり釣りにいけない日が続くこともありもどかしい気持ちになることもありましたが、ベイトフィネスプラッキングが以前よりも煮詰まってきたこともあって魚に触れる機会は増えたように感じます。
読んでくださりありがとうございます。
- 2025年1月30日
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