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(チャンチー)吉永

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2025年の私の秋シーバス

もうだいぶ昔から、元々バサーではあるもののシーバサーとして認識されています私です。

過去にfimoさんのオンラインの大会企画である凄腕に参加してみたり色々ひと悶着あってみたり良いつながりが増えたり数年前から魚祭の運営に携わらせて頂いたりなど実はバスよりもシーバスに関連することの方が色々やっているのでもはやシーバスアングラーを名乗ってもいいのかもしれませんね。

まあここ数年はバスの方がいい魚いっぱい釣っているのですが!(過去ブログ参照)
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何故か秋は仕事が忙しくなることが多く(特に繫盛期であるわけではなくたまたまの積み重なり)、今年に関しては別の趣味の方で大きな動きがあってそちらに力を入れざるをえない状況(それはそれでありがたい)だったりで少し少なめではあります。

ただ釣行頻度が下がったといえども河川は覗きたくなるもので橋の上から覗いてみたりはしています。
個人的な印象ではありますが、太田川水系の明暗に浮いているシーバスはやはり5年位前よりも下がっているようで50~70cm、時々80位ありそうだなといった感じです。

今は直接話を伺うことができないのは心残りではあるものの、昔に話を聞いた以前までの爆釣劇が異常なだけでそれよりも前はそんなに大きな魚がたくさん釣れていなかったという話も聞いたことがありますし実際のところよく分からないところではあります。

本当の昔を知る人は、シーバスアングラーの中でも少数なので真相はわかりませんが、個体の減少も一時的に異常な個体数増加(河川への集結?)のどちらもあり得る話であるのかなとも思います。
だれか詳しいことは知らないですかね?


ということで本題へ

・上流域の釣行
 今年はSNSで上流域の釣果をあまりみないので人もいないだろうと行ってみることに。
 定番のジョインテッドクローやストリームデーモン、レンジを入れられるロングA16Aやベントスイマー、サスケ120、ショアラインシャイナー、ダウンクロスの釣りを意識したスネコン130やランドラゴ、波動弱めなテリフと幅広く持っていきます。
 落ちアユが絡みそうな時期はボトムドリフトや適度なボトムタッチで良い魚が釣れることもあるので特にリップ付のスローフローティング系のビッグベイトや少し昔のシーバスルアー、ウエイトを貼ったシンキングのジョインテッドクローも持っていきます。
 今回はベントスイマーでボトムノックさせながらヨタヨタ引いてきてのキャッチでした。
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 大きくはないもののコンディションは良い魚でした。

・中流域の釣行
 友人との久しぶりの釣行でした。
 どうも小さなルアーがいいとの事前情報だったので気持ち小さめのルアーといつものPE1.5号に30ポンドのリーダー、ロッドはアカメスペシャルで挑むと惨敗でした。
 テリフで探るとショートバイト、スイッチヒッターの一番小さなサイズでバラすもロスト、バイブレーションは反応なく潮どまり前にキトキトで大きなマゴチをキャッチして終わりました。

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 友人は小さなワプススラロームで小さなシーバスを数釣りしておりラインも細めでした。
 多分、アカメスペシャルではなくPEスペシャルホウリアイランドをもって、リュウキやリップ折れのリュウキを使えばボコボコ釣れていたんだろうな…
 自分の知っている秋のリバーシーバスではないですがその友人曰く前の潮まわりも別エリアもそんな感じだったみたいです。
 
・サワラキャスティング中
 サワラキャスティング中にフェイスやタダマキにてキャッチ。
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フェイスやタダマキの良さってバスアングラーじゃないとなかなか通じないの辛い…(笑)

 個人的にはイワシパターンの時のシーバスだとベイトサイズによりますが、ジャークベイトやミノーよりもバイブレーションやメタルバイブレーション、スピンテールジグやピンテールや微波動系のワームが強いイメージはあります。
 どちらもイワシパターンにしては良いサイズだったのでジャークベイトが良いサイズを選んで釣れる可能性があるのかもしれませんがいつもやっている場所とは違うため真相は不明です。
 ちなみに船長曰くイワシパターンでシーバスとサワラが混合でいる場合、魚自体の反応は減るもののサワラを選んで釣れるのはジャークベイトらしいです。
 
・魚祭
 基本的にイベント中はお手伝いだったりパトロールだったりをしていました。
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でもちょっとだけ、用事の合間に潮どまり前のタイミングで少しだけ市内から少し離れた湾奥エリアで投げてきました。
 前回の教訓を生かしてライトなタックルで、何故かやったまんの顔が思い浮かんだので、買ったばかりのマルジンのノーテンを投げることにします。
ちらほらイナッコの小規模な群れがおり、それに小型のシーバスがついているようで水面下でもわっとしたのを見逃さず狙い撃ちして1本キャッチで納竿しました。

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 ちなみに同じようなタイミングでやったまんが優勝サイズのシーバスを釣ったのでマルジンルアーを使っていた自分の念が届いたんだと思います!きっと!

年々大きなサイズが出しづらくなっている広島市内エリアのシーバスではありますが、サイズを選ばなければ釣れる状況なのかなと感じています。
ただ、今までの認識から改めなければならないところもあり、ある意味初心に帰るいい機会なのかもしれません。

これから冬のシーズンに突入していきますが、ある程度落ち着いてきたら久しぶりに通いたいですね!

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