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▼ お気軽ライトショアジギングにブリ PART3
- ジャンル:釣行記
PART3 問題発生
よし取り敢えず計測して写真を撮りたい。
メジャーを置き、魚を置き、タックルを置く。
ルアーを見えるように、ん?見えない?
ん?
ルアーがない!
良く見るとスナップが開いていてルアーが脱落していたのだ。
開いたスナップに、引っ掛かっただけのアシストフック1本だけが、自分と魚を繋ぎ留めてくれていたのだ。
いつから?
良くこれでとれたな。
危なかった。
ランディング時にもうひと暴れされていたら……
サイズはざっくり測り78センチと計測。
が、良く写真を見ると頭の計測位置がずれていて80センチに届いていたかも知れない。
まあ、ブリと呼んで相応しい体高と風格、そして何よりずっしりとした重量感だった。
何よりライトタックルで取れた事、スナップが空いたままランディングが出来た事、程度の良くないドラグで取れた事は、まさに奇跡に近い釣果となった。
でもスナップがなんで外れたのか?
青物でも大丈夫とされる一番強力なスナップで、デコイのEXと言うクロススナップをジギングでは使っていて、今までも外れた事はなかった。
後々考えると、ジグの交換を楽にする為アシストを入れてからジグを入れてロックしていた。
ジグの交換はアシストそのままにジグだけ交換できて簡単なのだが、魚をかけてから魚が頭を振った場合、ジグがフリーに動きすぎる為にそのジグの重みとテコの原理でスナップを外す原因になったのではないか。
ジグを入れてからアシストをかけると、魚がかかっているテンションでジグの動きがある程度固定されて、魚が頭を振った場合でもスナップを外す動きを抑制出来るのではと考えた。
ブリを狙うのならスナップは使うなよと言う諸氏もいるだろうが、私が目指していた釣りはあくまでもお気軽なライトショアジギングなのだ。
しっかりとしたシステムは、その上のショアジギングタックルに任せて、お気軽タックルでは、取り敢えずジグ交換が容易なこのスナップスタイルでやりたいのだ。
メーター級がきてバラしてしまったら?
そんなこと考え出したら、私流のお気軽なLSJスタイルの釣りは崩壊してしまう。
結果考えがどうなって行くかはわからないが、自分の釣り文化にこだわりを持ち、維持して行くのもまた大事な事なのかなと考えている。まあ取り敢えず、
お気軽ライトショアジギング万歳!
と言いたいのだ。
- 2022年10月17日
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