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港湾ヒット率5%を7%にする

  • ジャンル:釣行記
同行者の釣れる姿を見ているのも楽しいですが、自分の釣りは自分の釣りで、しっかりと押さえてあったりします。
 
東京港湾で、ひたすら数を伸ばしてみる。

 
鰯も居るけどバチも居ます。
そんな場所。
 
先日のログでも少し書きましたが、夜光虫山盛りの時のスーサンのフォール&縦チョンは異常なほどシーバスを狂わせます。
しかし、ヒットさせるまではちょっと難しいです。
 
どれくらいフォールさせてますか?と聞かれたのですが、「魚が出てくるギリのラインまで」と応えてます。
これは、バチやアミのときの「捕食アクションが下からじゃなく、やや横からになるライン」という意味です。
場合によっては1分沈める事も(風や潮流のテンションで沈んでない場合も在り)。
ただし、そのシーバス横っ飛びラインの下までフォールさせると、ちょっと魚が嫌がるイメージ。
魚が多ければ問題ないのですが、少ない場所で拾っていくときは気をつけています。
 
で、どうやってその深さを知るのか?って話しですが、一番良いのは目で見ることです。
夜光虫ですから、ギラッってのが横から出てくるラインまで沈めてみます。
ポイント一箇所を潰す覚悟で、「あれ、なんか怪しいな~」って時のフォール中に、上からライトあてたりして確認もします。

ちゃんとレンジ見つければ、別に1匹2匹釣れなくなっても、十分お釣りがもらえます。

目に見えないときは、超神経を集中させます。
同時に、よ~く耳を済ませます。
沈めていって、ジャラ!ッてのが聞こえたら、そこからほんのちょっと下を意識しています。
 
まぁ、今更言うのも恥ずかしいけど・・・
シーバスを釣る為には凄く基本的な、レンジ・速度の幅だけなんですよね。
それを思いっきり極端な方向に振ってるだけです。
速度をココまで落とすと、もはやリールでラインを巻くよりも、ブラックバスでのワームの釣りみたいに『ロッドでルアーを動かす意識』です。
たるんだ分だけ、リールで巻く・・・と。


タックルセッティング次第(この手の釣りを意識したシーバスロッドも少ないのですが・・・)で、そこそこ釣りができるなら誰でもやれます。

たぶん、梅雨頃までは有効なやり方です。
あ、人がさ~っと叩いて行った後とか、ゆな○ろうさんが「釣れない」って言った後とかにも、かなり有効です(笑)
掛けられると、かなりの満足感♪
 
ただ、やれば「出てきたのは全部釣れちゃうの?」っていうと、そうでも在りません。
たぶん、良いところ5%ぐらい。
それぐらい、掛ける事ができない魚がいます。
それでも、5%ってのは自分の中では恐ろしく高い確率です。
スーサンのこの釣りに気がつくまでは、横の線で釣っていって0.8%ぐらいでした。
ラパラとかX80とかターゲットミノーとかw
今思うと、CD7って、また一味違う使い方があるのかも・・・
 
で、その掛けれない残りの魚を、アレコレとどうやるか・・・
 
今のところ、最近の自分の中での流行がチキチータベビーで、スーサンの後に入れるならX70です。
掛けたり追わせたりを含めて、横の釣りでは驚異的に良い釣りができてます。
距離のスタンスではなく、あくまでもアクションで何とかしてみたうえでの話し。
 
まぁ、それはそれでローテーションやってると釣れるのですが、もうちょっと上で早いタイミングで食わせたいなぁ・・・なんてことをちょっと思っていました。
しかもロングディスタンスで。
で、色んなルアーを最近試していたりしました。
 
非常に気になったのはこれ。

 
あれ?ルアーがちゃんと写ってない・・・(汗)
ノースクラフト社のBM80 ZXです。
 
まぁ上のレンジだけって言うなら、バチを意識したシンペンが色々とあるのですが、BM80は低いところであまりスレさせないで引けますね。
なんていうか、フォローキャストでヒット率が落ちないので、最初のキャストで自由度が上がるイメージ。
「あ~、このキャストしくじったら、このポイントはかなり厳しくなっちゃうかな~」ってのが多々あるんですが、そのときのやり直しが効くのです。
まぁ、いっつも良いところにバンバン入れれちゃう人は良いけど、大事な時に限って失敗する私のようなヘタレには、非常に嬉しい事なのです(笑)
 
もちろん程度はありますよ。
でも、その後ルアーを変えたときにも、フレッシュさが残っている気がします。
 
で、このローテーションで2~30ヒット(キャッチ率は半分ぐらい)させて、なんとな~く新しいパズルが見えてきたなぁ~と思ったのでロッドをたたみました。
去年はスーサンに頼りきっていたのですが、今年は新規ルアーを少しずつ足しています。
結果、去年より確実に新しい魚と逢えているとは思います。
 
やっぱり、同じスズキでも日によって好きなアクションが全然違うんだよなぁ。。。
だからこそ、見えない一匹を狙う時の、心の支えになるアイテムが必要なんですよね。
状況とルアーをセットで覚えやすいので、見える釣りができる今が試すには一番です。
 
ただ釣りたいだけなら、簡単すぎる釣りだけどね。
上手い下手関係なく。
 
まぁでも、一回で答えが出るほど簡単なロジックではないので、欲張らずに今日はここまで♪
楽しかったです。

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