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ドジョウは二匹居ない

  • ジャンル:釣行記
土曜の朝っぱらに、チャリ君からメールが来た。
磯で、良い釣りしちゃったらしい。
 
例年、この時期から尻つぼみになっていく磯ですが、直前通過の台風と大潮で魚が入れ替わった?様な感じ。
 
最近思うのは、回遊性が強いと言われるヒラスズキは、大きく動く潮(黒潮の蛇行含む)に低気圧がからんだ時に、「そこに近い磯へ一時的に依存する」んじゃないのかと。
一度付いた磯の近辺の小移動は当然あるとして、近所の川が良い水出せばそっちにも行くだろうし、昼と夜の移動もあるだろう。
 
コレを釣り人的視点から見ると、やはり磯は早いもの勝ちな要素があるのかも。
 
一時的に居ついた磯、それが数日続くとしたら、やはり一度針に掛かった魚は警戒するし、抜くだけ抜いていったらその時の居付きは減っていくんじゃないか?
 
ただ、最低でも月に2回の大潮や低気圧による変化点がある事を考えれば、まぁやはり毎週同じ磯に行ってりゃそれなりにいつかはチャンスも来るだろう。
 
そうやって釣っていたのが、3年前なんだけどね(笑)
 
ヒラスズキは、ほんと読みにくい。
 
絶妙!と思うタイミングは自分の中で幾つかあって、そのタイミングで仕留めて来た時は記憶に強く残っていくんだけど、じつはその3倍は「あれ?」という事をやっているのが事実。
そのあれ?は、「今日は厳しいかな?」と思っていても釣れた日も含んでの話し♪
 
片っ端から打て行って、ポロ、ぽろ、とでる日なんかは、ほんとにそういう思いがする。
特に去年から、集中して磯へ行く頻度が落ちたこともあり、いまいち季節の流れに乗れて居ないから・・・
 
まぁ、やはり、まだ見えていない釣りでは通うというのは大事です。
逆にそれが面白い時期だった。
 
 
さて、タイトルの、二匹目のドジョウ。
 
土曜日は凪チンの運動会だったので、波的には美味しいけど今週は伊豆は無理かなぁ・・・と思っていたら。
南のご両親が運動会に来る事になり、「じゃぁ帰りは車で送って行きますよ!」と、無理やり湘南に行く切欠を作れました(笑)
 
義父さんが「いいよいいよ、電車で帰るから・・・」なんて言いますが、「いえいえ、わざわざ来ていただけたのですから・・・」なんて大人みたいなことを言いつつ、完全に頭の中はヒラスズキモードです。
 
まぁなんというか、二兎を追うものです。
魚と義理ですな(爆)
 
「良いのよ、この人、釣り行きたいだけだから」とクミチャンが台無しな事を言ってしまいましたが・・・
 
しかたないから開き直りましたよ。。。
 
「えぇ、明日の朝は釣り行きたいので送っていきます!」
 
 
夜は私の実家の人たちと食事をしました。
 
近所のウナギ屋。
当然お酒飲んだので、湘南までの運転はクミちゃんですw
 
21時に湘南へ到着し、「凪チン寝かしつける」と言う理由で即就寝。
 
夜明けに間に合う時間まで、しっかりと睡眠をとりました♪
 
 
目覚ましの一発目の音で目覚め、2発目の途中でスヌーズをオフにし、忍び足で階段を下りた3分後には車のエンジンを掛けて出発。
早いタイミングで磯に入りたかったの、全ての行動を無駄なくスムーズにwww
 
西湘BPは無風。
川は濁り。
 
ドライビングは順調で、夜明け30分前に磯へ渡る瀬に立ってました。
まだ真っ暗だけど、なんとなく朝の気配。
 
潮位はヒザくらい。
 
話では「きびなごが凄い!」と聞いてましたが言うほどではなく、途中の水路でソイ(けっこうデカかった)が逃げたのが見えたのでしゃがんで岩の裏を探しました。
 
そしたら、後ろで「ビチャ・・・ビチャ・・・」と、水の中を歩く足音。
 
しかし、どう考えてもこの長い瀬で、私が付けている灯り以外、ここ10分は見ていません。
 
ひえ~!
噂のあれ、出ちゃいましたか~(涙)!!
 
と、思ったら・・・
 
ライトに「どう見てもヒラリーマン」写りました(泣)
 
その距離2m。
 
い、いつの間に。
しかもライトも付けず(汗)
 
というか、この時点で、誰だかわかりました。
そういう芸当がココでできる人、ひとりしか知りませんw
 
きっと彼には、すでに明るいゴロタなのだろう。
 
 
先生登場。
 
「昨日チャリ君がいい釣りしたみたいですよ」と言ったら、やはりあの親父、そういう時はあっちコッチに武勇伝をばら撒いてるらしい(笑)
 
「今日は条件が良いね!きっと2人とも釣れるでしょ~♪」なんて言ってくれて一緒に瀬を渡り、磯が見える時間まで少し雑談。
 
その中で気になる一言。
 
 
「昨日、チャリ君がどこまで叩いたか・・・w」
 
 
この磯、どこのヒラポイントと同じくピンな釣りになるのですが、やはり先行者が居たら厳しい現実が待っています。
私はなるべく「人が居ないタイミング」だけを狙ってきていますが、普通にチョロッと来てもなかなか難しい。
 
事実先行者が居たら、よっぽどの事が無い限り打てる場所は一箇所に限られる。
 
 
しかし、今回は2人で貸切り。
夜が明けたので、別々の岬にエントリー。
 

 
 
潮向き、波共に、絶好調。
磯周りはベイト気なし。
 
で、結果、1バラシ(爆)
 
超際どいところのブレイクに、3秒Gozzoを引き波ステイ出来たタイミングでやっとヒット。
 
このブレイク、横から引ければ楽なんだけどね~
ほんのちょっとでも波があると、どうしても直角+直角立ち位置の勝負で辛い。
 
引き波でドン!だったので、エッジを避けてロッドを立てながら耐えたらフックオフでした(涙)
まぁ針が伸びたからOKですが。
 
 
途中で先生と場所と情報を交換。
 
「居るは居るけど、かなり難しい」と。
 
「なんか違うアプローチしてみたら釣れるかもよ♪」と言われ、そこで色々とやりましたが顔も見れませんでした。
 
 
難しいもんだ。
まだまだ、技術が足りない。
 
下げも狙おうかと思いましたが、日曜は渋滞が酷くなると帰れなくなるので6:00に磯上がりとしました。
 
 
しかし24時間前の、一人ウハウハ状態のチャリ君が目に浮かびますなw
 


 
まぁ、おめでとう♪
 
 
そして、コレを言葉にすると危険なのですが・・・
ホーム磯でのヒラスズキ、連発バラシ中で焦りが出てきました(笑)
 
帰り際、ゴロタで気を抜いたキャストをしてしまい、見えてる沖の岩に根掛り。
5分ほど波を見て粘りましたが外れず、PE3号なのでフック伸びるのを期待して綱引きやったらFGで切れました。
 
伸びて欲しく無い時には伸びるくせに(涙)
 
 
最近はヒラスズキでルアーロストしていなかったのになぁ。。。
リーダー2ヒロも残して、残念さんもいいところだ。
今度干潮ベタ凪で取りに行ってみますが、なぜか岩に引っかかったルアーって、切れた瞬間に外れるんですよね。
 
情けないやら申し分けない気分。
 
これから魚減るし熱くて厳しい磯ですが、感を取り戻したいから少し通おうかなと思ってます。

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