プロフィール
工藤
その他
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:137
- 昨日のアクセス:201
- 総アクセス数:4622058
▼ ストライパー釣ってきた
- ジャンル:日記/一般
またまたちょっと前の話し。
ストライパーを釣りに行ってきた。
場所は海外ではなく、群馬県前橋市。
赤城山のふもとと言った方が良いかな?
宮城アングラーズビレッジさん
http://www.anglers-village.com/index2.html
冬はトラウト、夏はブラックバスの管理釣り場になり、全国でも珍しいストライパーを放流している。
むかしから色々と話は聞いていたので、一度行ってみたいなぁ・・・と思っていたところ、シーバスの仲間たちが誘ってくれてついに念願がかなった♪
当日は真夏日で、近所の舘林は気温38℃と絶好調。
朝一からチケットを購入して、さっそくみんなで並んで釣りスタート。
先ずはバスから・・・

かなりコンディションの良いバス。
ネタはシンゾーベイトのエビの奴。(つうかこれ、発売しているのか?)
足元にあるブッシュの隙間に、小さなベイトが固まっていて、その下にバスがステイしているのを狙った。
ちなみに魚はそれなりに見える。
しかし、この後に池を一周して気が付いたのだけど、管理釣り場と言えどもけっこう難しい(笑
まず、アホみたいにスレている。
そして、この炎天下が影響しているのかも知れないけど、いる所と居ない所がハッキリしているのと、回遊している群れはかなり気難しいイメージ。
置いておいて動かすとか、足元から沖側へワームを動かすとかのちょっとした小技を使うか、飼育されているバス特有のルアーマッチングを見つけないと、バイトもほとんど出ないし出ても直ぐに口を離す。
単純な入れ食いよりこれはこれで面白い。
アレコレとネタを試して、反応を見ながら釣っていく。

ハンドメの110mmジャークミノー

虫パターンをイメージした自作スモラバ
ちなみに一番釣れるのは、ココで売っている驚異的なにおいのエコギアかなんかのワームw
もしくは、
私は使わないが、ゲーリーのイモグラブ。
お得意のセンコーやカットテールはいまいち。
さて、その回遊に、ちらちらとやたらデカいバスが見えるので、仲間に「なんかすげぇデカいのが居て、すぐに見きられるんだけど」と聞いたら、どうやらそれがストライパーのようだ。
ちょっと深いレンジを、数匹が固まって泳いでいる。
もちろんそれを釣りたいのであれこれやるも、15分に一回来るチャンスでもなかなか食わせられない。
見える故に熱くなる。
ただ、傾向としては「止めない釣り」が良さそうだった。
そうこうしていると、場内に放送が掛かる。
「今からベイトの放流をしま~す。一回目はイナッコです♪」
なに?
イナッコ?
どうやら、一日に数回のベイト放流があるらしく、その瞬間にストライパーのスイッチが猛烈に入るとか。
端っこの池から放流がはじまり、やがて私たちの所にスタッフさんが来て、コップ一杯分のイナッコを目の前に撒いた。
その瞬間に、目の前でボイルが起きて、ストライパーやバスが狂ったようにイナッコを追いかけ回すのだが・・・
良い時間はたぶん30秒もないぐらい!
なんせ初めてという事もあり、事前にマッチしそうなルアーにしておかなかったから、このチャンスタイムには全く手が出せずにむなしくボイルを見送るしかなかった。
見かねたスタッフさんが、「一周したらまた来てあげるから、ルアー準備しておいてね」と言ってくれた。
10分後、ほんのちょこっとだけベイトを残しておいてくれたスタッフさんが、再び我々の前に現れたw
放す前に対策を聞き、一番近いかな~と思われるルアーを付けて準備をする。
コップ一杯のワンチャンス。
イナッコが空を飛んでいる間にも、すでにボイルが起きている。
これ、水族館のスタッフが来ると、餌をもらえる事を知っているイルカが、ギャァギャァ騒ぐのといっしょじゃねぇか。
イナッコは着水と同時に四方八方へ逃げ惑う。
それをかなり早い速度で、ストライパーは追い回す。
一匹のイナッコが沖の浮草群の方へ逃げていき、何度もストライパーの食い損ねたボイルが出る。
そこへシューティングでルアーを送り込んだ。
普通に巻いても見きられるので、ベイトとルアーをすり替える。
ドン!と言う感じで乗った。
バスと言うよりもシーバスっぽい感じ。
それもヒラスズキのような金属的な硬いバイト。。
ロッドはモンストロ710にラインはPE2号なので、フックが巻けなければ獲れるのだが・・・
タケ杭やら浮草だのがあるので、それなりに苦戦した。

無事キャッチ♪

ルアーはタピオス笑
管理釣り場ではあるけど、初めて釣った魚はやっぱり嬉しいもんだね。
その後もまた順調にバスを釣り、最後に意地でスピニングでストライパーを釣って納竿となった。

管釣りは、あれこれ試せることがいっぱいあって面白いね。
なんせ目の前に魚は居るわけで、釣れないのは自分が合わせられていないだけなんだし。
今回初めてお邪魔した宮城アングラーズビレッジさんは、スタッフも初心者や子供達へ丁寧に釣りを教えてくれていたのが印象的。
過去に行った管理釣り場では、釣らせてやってるぜ的なところも知っているだけに、こういう所だったら子供達も安心して釣れてこれるなと思った。
それと、やっぱり国内で唯一のストライパーが釣れる釣り場であること。
魚のコンディションもかなり良くおススメです。
こんどは涼しくなったころに、子供たちとナイターにでも来てみよう。
■タックルデータ
スピニング
Tulala staccato70
リール オクマ 3000番
PE0.8号
ワームその他
ベイト
Tulala Monstruo710 (旧モデル)
リール カルカッタコンクエストDC100
PE2号
ビックベイト&ミノー
ストライパーを釣りに行ってきた。
場所は海外ではなく、群馬県前橋市。
赤城山のふもとと言った方が良いかな?
宮城アングラーズビレッジさん
http://www.anglers-village.com/index2.html
冬はトラウト、夏はブラックバスの管理釣り場になり、全国でも珍しいストライパーを放流している。
むかしから色々と話は聞いていたので、一度行ってみたいなぁ・・・と思っていたところ、シーバスの仲間たちが誘ってくれてついに念願がかなった♪
当日は真夏日で、近所の舘林は気温38℃と絶好調。
朝一からチケットを購入して、さっそくみんなで並んで釣りスタート。
先ずはバスから・・・

かなりコンディションの良いバス。
ネタはシンゾーベイトのエビの奴。(つうかこれ、発売しているのか?)
足元にあるブッシュの隙間に、小さなベイトが固まっていて、その下にバスがステイしているのを狙った。
ちなみに魚はそれなりに見える。
しかし、この後に池を一周して気が付いたのだけど、管理釣り場と言えどもけっこう難しい(笑
まず、アホみたいにスレている。
そして、この炎天下が影響しているのかも知れないけど、いる所と居ない所がハッキリしているのと、回遊している群れはかなり気難しいイメージ。
置いておいて動かすとか、足元から沖側へワームを動かすとかのちょっとした小技を使うか、飼育されているバス特有のルアーマッチングを見つけないと、バイトもほとんど出ないし出ても直ぐに口を離す。
単純な入れ食いよりこれはこれで面白い。
アレコレとネタを試して、反応を見ながら釣っていく。

ハンドメの110mmジャークミノー

虫パターンをイメージした自作スモラバ
ちなみに一番釣れるのは、ココで売っている驚異的なにおいのエコギアかなんかのワームw
もしくは、
私は使わないが、ゲーリーのイモグラブ。
お得意のセンコーやカットテールはいまいち。
さて、その回遊に、ちらちらとやたらデカいバスが見えるので、仲間に「なんかすげぇデカいのが居て、すぐに見きられるんだけど」と聞いたら、どうやらそれがストライパーのようだ。
ちょっと深いレンジを、数匹が固まって泳いでいる。
もちろんそれを釣りたいのであれこれやるも、15分に一回来るチャンスでもなかなか食わせられない。
見える故に熱くなる。
ただ、傾向としては「止めない釣り」が良さそうだった。
そうこうしていると、場内に放送が掛かる。
「今からベイトの放流をしま~す。一回目はイナッコです♪」
なに?
イナッコ?
どうやら、一日に数回のベイト放流があるらしく、その瞬間にストライパーのスイッチが猛烈に入るとか。
端っこの池から放流がはじまり、やがて私たちの所にスタッフさんが来て、コップ一杯分のイナッコを目の前に撒いた。
その瞬間に、目の前でボイルが起きて、ストライパーやバスが狂ったようにイナッコを追いかけ回すのだが・・・
良い時間はたぶん30秒もないぐらい!
なんせ初めてという事もあり、事前にマッチしそうなルアーにしておかなかったから、このチャンスタイムには全く手が出せずにむなしくボイルを見送るしかなかった。
見かねたスタッフさんが、「一周したらまた来てあげるから、ルアー準備しておいてね」と言ってくれた。
10分後、ほんのちょこっとだけベイトを残しておいてくれたスタッフさんが、再び我々の前に現れたw
放す前に対策を聞き、一番近いかな~と思われるルアーを付けて準備をする。
コップ一杯のワンチャンス。
イナッコが空を飛んでいる間にも、すでにボイルが起きている。
これ、水族館のスタッフが来ると、餌をもらえる事を知っているイルカが、ギャァギャァ騒ぐのといっしょじゃねぇか。
イナッコは着水と同時に四方八方へ逃げ惑う。
それをかなり早い速度で、ストライパーは追い回す。
一匹のイナッコが沖の浮草群の方へ逃げていき、何度もストライパーの食い損ねたボイルが出る。
そこへシューティングでルアーを送り込んだ。
普通に巻いても見きられるので、ベイトとルアーをすり替える。
ドン!と言う感じで乗った。
バスと言うよりもシーバスっぽい感じ。
それもヒラスズキのような金属的な硬いバイト。。
ロッドはモンストロ710にラインはPE2号なので、フックが巻けなければ獲れるのだが・・・
タケ杭やら浮草だのがあるので、それなりに苦戦した。

無事キャッチ♪

ルアーはタピオス笑
管理釣り場ではあるけど、初めて釣った魚はやっぱり嬉しいもんだね。
その後もまた順調にバスを釣り、最後に意地でスピニングでストライパーを釣って納竿となった。

管釣りは、あれこれ試せることがいっぱいあって面白いね。
なんせ目の前に魚は居るわけで、釣れないのは自分が合わせられていないだけなんだし。
今回初めてお邪魔した宮城アングラーズビレッジさんは、スタッフも初心者や子供達へ丁寧に釣りを教えてくれていたのが印象的。
過去に行った管理釣り場では、釣らせてやってるぜ的なところも知っているだけに、こういう所だったら子供達も安心して釣れてこれるなと思った。
それと、やっぱり国内で唯一のストライパーが釣れる釣り場であること。
魚のコンディションもかなり良くおススメです。
こんどは涼しくなったころに、子供たちとナイターにでも来てみよう。
■タックルデータ
スピニング
Tulala staccato70
リール オクマ 3000番
PE0.8号
ワームその他
ベイト
Tulala Monstruo710 (旧モデル)
リール カルカッタコンクエストDC100
PE2号
ビックベイト&ミノー
- 2021年9月21日
- コメント(2)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 『黒潮大蛇行が終息の兆し?』
- 2 日前
- hikaruさん
- 名称不明
- 7 日前
- ichi-goさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 8 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 8 日前
- papakidさん
- 記憶に残る1本
- 12 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- KJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
ココは20代の頃から行ってみたいと思いつつ、なかなか行けてないです。バス仲間も今や良いパパしてたりで、更にいく機会がなくなってますがまた行きたくなってきましたw
うろぼん
東京都