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間もなく開幕

  • ジャンル:日記/一般
間もなく開幕するであろう関東大河川中上流域へ、またまたポイント捜しに行って来た。
 
 
前回は支流合流点の広大なフラットで、ウェーディングポイントを発見した。
あの場所を選んだ理由は、大きな視野で見たときに河川の変化点として魅力だったから。
 
しかし、大場所は大場所でも在る。
遡上回遊するルートの中では確実に「ココは良い」と思えたが、逆に苦手な回遊待ちになるパターンも在る。
 
私は、家から100km以上ある釣り場に行って、ひたすら回遊待ちを出来るほど人間はできてない(笑)
 
 
タイドの影響があるエリアなら、時合いが在る程度読みやすいのだが、ここは河口から100km以上は遡った場所。
降雨による増水というタイミングは在るにせよ、釣行予定とそれを合わせることも難しい。

 
ただ、今度一回、ココより上流で釣果が出たタイミングで、ひたすら一晩粘ってみようかとは思っているが。。。
(例年なら次の潮くらい?)
 

今回は、その近くでなんとかピンを見つけられないだろうか・・・と思い、明るい時間に方々を走り回った。
 
 
まぁ、グーグルMAPである程度、行きたい場所の目処はついている。
 
ただ、大河川の場合は、そこに行けるかどうかは別の問題。
 
 
まずは一箇所目。
 
数年前からたまに行くお手軽ポイントなのだが、そこに車を停めて歩いていこうかなと。
 


 
が、自衛隊が演習やっていて、車止められなかった(泣)
 
 
ちょっと違う場所に停めて、歩いていく。
 

 
 
そしたら、ブラックバスが居た(爆)
 
落としたら、即バイトw
 
 
釣り人らしき足跡が少し在ったが、きっと地元の人が大事にしているであろうポイント。

2人も入ったら潰れるキャパ。
 
よって画像なし。
(夜に釣れてたら使ったんだけどね。ポイント丸解りでちょっと失敗。)
 
 
 
近くをしばらくうろつき、スズキを狙う場所に出れない事を悟って大きく移動。
 
あの出っ張りは、やはりボディーボードで取り付くしかないのか(汗)
 
 
 
今度は少し上流。
 
当たり前にナビをセットしたら、こんな場所に出た。
 

 
 
土手の階段を、私の車のナビは進めという。
 
無理です。
 
 
しかし、土手に登ると内側に道があるのを確認。
 


 
どう見ても、車がしっかり走ってる道。
 
 
 
土手から着かず離れずで車を進め、民家の軒先みたいなあぜ道から、やっと内側に入れる場所を発見!

河川の開拓はこの瞬間がたまらなく楽しい♪
 
 
ただここ、ほんとに軒先みたいな場所(ちゃんと道だけど)で、深夜に通る時は気をつけないとなぁ・・・
 
 
土手を登り、降りて、いきなりガッカリ。
 


 
と思ったら、逆の方には行けるみたい♪
 
 
 
しばらく進んで、さっき土手の上から見た場所にたどり着いた。
 


 
う~ん、個人的にこんなところに人が来る事のほうが怖いのですが・・・
 

 
しかもエロ本までwww
 
 
 
しばらく進んで、「たぶんコレかな?」と思う、あぜ道を発見した。
 
が、ちょっと、ジムニー道ぽい・・・
 
水辺まで、歩いていくにはまだ距離アルしなぁ・・・
 
この前、荒川で亀になったばっかり出しなぁ・・・(モリさんに助けてもらったw)
 
 
 
グーグルで見るとしっかりした感じで、その先でUターンも出来そう。
 
悩んだけど行ってみた。
 
 

 
 
やがて道は狭くなり・・・
 
 

 
 
 
ライン取りを間違うと、たまに腹を擦る。
 
 
 
もう限界か???
 
 
と思ったら、水辺に出た♪
 

 
 
その端に、ポツ~ンと車一台分のスペース。
 
いや~、途中に一箇所もUターン場所が無かったから、かなり焦ってました(汗)
 
 
 
グーグルで確認したポイントは、もうすぐ近く♪
 
この先も道は在るけど、どう見ても無理そうなので歩く事にして、かるく釣りの準備。
 
 
 
 
 
浸かる為というよりも、さっきのマムシの看板が嫌なのでウェーダーを履いた。
 
 
上着はレインウェアーを一度着たが、さすがに今日の陽気では暑いので会社の作業着に着替えた。
 



断じて仕事中に来たのではない(笑)
 
 
 
川への勾配を降りると、人が積み上げたであろう石積みがチラホラ。
 

 
 
去年、最上川でも思ったのだが、これは遠い昔の人がやった治水の跡なのだろうか。
 
今の私の感覚では、所々にあるこの本流に突き出した石積みが、つかみどころの無い大河川攻略の大きな足がかりになっている。
 
 
この川は、下流から遡ると、ある場所を境にいきなり瀬と淵を繰り返す様相となる。
 
それは本当に素敵な形なのだが、なんせその素敵なポイントが多すぎて手を出せないのである。
 
 
「良さそうな場所が多すぎて、どこが良いのか解らない」と(笑)
 
 
今回来たかったのは、そのエリアの始まりにある一発目のピンだった。
 
 

 
 
やっとこれた。
 
 
よどみに差し込む流れでは、稚鮎がたまに跳ねる。
 
鯉師が作ったであろう、釣り座があるところを見ると、地元ではそこそこメジャーな場所かもしれない。
 
 
 
コレがなんだか解らんが、この瀬は夜中にコッソリと近寄る場所かもしれない。
 
 
 
ルアーを数投して流れを感じ、次に何時来るかを考えてポイントをあとにした。

仕事中だから帰るのではないw

 
 
おしまい
 

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