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▼ 中禅寺 4 フィッシングトリップ 2018GW
- ジャンル:釣行記
二日目の朝は、ちゃんと早起きしましたよ。
さすがにしっかり寝たからか、イシが抜けて時間がたったからか・・・まぁたぶん、ヘパリーゼでロキソニンを飲んだからだろうけど、だいぶ体は軽くなっていました。
早速船宿へ向かい、今日の出船を確認。
風が強くなる予報なので、無理をしないでと言われたので、やはり午前中が勝負になるっぽいです。
今日も昨日と同じく、トローリングメイン。
ただし、朝一となんとな~くいい感じの時はキャスティングでレイクを狙う作戦。
特に朝一は、昨日見て回ってベイトっ気のある場所が絞れているので、そこでしっかりと狙っていきたいなと。
さあ準備を終えて、いざ出船。
雨もほぼ降ってない(たまに小雨)ので、幾分昨日よりも釣りもしやすそうです。
ただ、風が・・・
それも新潟方面から、山間を縫って湖面に刺す冷たい風。
これが強くなると、左岸(国道側)から徐々に波立ってくるそうで、船宿の桟橋へまっすぐと波が入ると出船が出来なくなるそうです。
まぁ、朝一のところは平気という事で、トローリングの準備はひとまず置いておき、昨日決めておいたキャスティングポイントへ真っ先に船を入れました。
風で湖流が生まれ、岬に当たって反転した場所にある、シャローとディープが隣接する場所。
表層で上ずっているヒメマスのライズも確認できたので、大き目のミノーを使って、岬にからめてキャストを繰り返しました。
今回のキャスティングで使ったタックルは、Tulalaハーモニクス89にシマノの4000番。
ラインはPE1号にリーダー22lb。
ルアーはハルシオンシステムのGOZZO15(F・HIF)と自分で作ったハンドメイド、ヒメマスを意識した時は、タピオスやバンビを使いました。
これ、シーバスウェーディングのタックルとルアーで、そのままやったという事です。
ロッド的には全く問題を感じません。
むしろ、このサイズのルアーを扱う事に関しては、止水ではかなり使いやすい印象でした。
ただ、和船で二名乗船っていうのは大事な要素ですね。
これが乗り合いのボートシーバスでしたら、やはり8.9fでは長すぎると思いますので。
と、まぁ、色々と他にも書きたい能書きはあるのですが、なんせバイトが無いので・・・
「解禁後の中禅寺湖は、ショアが有利」とは聞いてましたが、個人的には「ショアが有利なわけねぇだろ」と思ってました。
なぜならば、ボートキャスティングはショアラインも沖も打てるからです。
逆にショアアングラーはショアしか打てません。
仮に魚がショアラインやその隣接するブレイクに居たとしても、どう考えても理屈的には有利なのはボートだろ・・・と思っていたのですが、実際に二日目になってその意味がよく判りました。
この湖、ショアラインで「人が立てない場所がない」のです。
しかも解禁後には大勢のアングラーが押し寄せ、湖一周して人が居ない場所はありませんでした。
これでは、ボートはショアラインへ寄るどころか、ショアからのキャスティング範囲に入るのはマナー違反となります。
タケさんの話によると、もう少しして水温が上がると、サーモクラインの下に冷水性の魚は集まるので、ボートからのトローリングが有利との事でした。
ただ、今回の遠征中に、ショアで魚を釣っている人もほとんど見ませんでした。
どうも数日後に、天候回復して釣果も良くなった・・・と言うのは、遠征アルアルということで。。。
お天道様もだいぶ高いところまで上がったので、キャスティングを切り上げてヒメマス狙いのトローリングを開始しました。
魚探の反応を見ると、昨日よりも多少群れがみれる場所もあるのですが、相変わらずの激渋。
レンジを4m(もはやトローリングと言えるのか?)まで上げて、昨日流してないポイントをうろうろすると、禁漁区(湖の半分が禁漁区)手前の岬で少しまとまった感じが出たので、沖に向けると今回初のヒット。
そんなに上かいな・・・
しかも単発で後が続きません。
やがて強い風が山から吹き下ろされ、あっという間に湖の国道側半分にウサギが跳ね始め、ゆっくり流してもスプラッシュがウェアーを濡らします。
昨日は雨で今日は風。
それは解かっていたのですが、どうも西の空の雲が怪しいのですが・・・
数分後に雨が降り出し、時折みぞれが混ざる始末。
気温はぐんぐんと下がりだし、防寒ウェアーでは無かったらかなりヤバかったです。
前線通過の雨はやみ、強風から逃げるようにワンドの中へ。
そこでまた魚探の反応があり、何度か流し直していると、本日2匹目のヒメマスがヒットしました。
どうも、地形的な条件があるっぽいね~なんて話しながら、同じ条件の場所を流すと、またヒット。
しかしすぐにバレてしまいました。
トローリングとは船を走らせながらルアーを引っ張るのですが、この時のイメージではスピードが速いと追わないイメージ。
実際にバイトは、変化と言うよりも向かい風で船が押されて、速度が落ちている時に起きてます。
これをただの偶然とするか、理由があるとするのか。
でも、スロットルを落としてゆっくり走ると今度は、バイトはあるけど掛からない(バレる)のです。
これはバイト→フッキングの仕事を、ロッドと操船のみでしかできないトローリングの難しさかも知れません。
そして、エリアの絞り込みの重要性も感じました。
そんな話をタケさんとしながら、その後も交通事故的なバラシを繰り返しては、たまに映る10mレンジのデカそうな魚をミノーで狙ったりしました。
このミノーでは届かない中層の魚をキャスティングでどう釣るかは、実は最近シーバスでも思う事が色々あり、今回あるリグを試しましたが・・・結果は惨敗。
タケさんは笑いながら、「なんでもやってみた方が良いよね」なんて言ってくれたけど、
ちょっと練り方が足りなかったなと。
もう少し改良して、今度シーバスで試してみます。
つうか、バイブレーションも良いんじゃないかと。
まぁいいや。
そこは次回次回。
昼を過ぎた時間に一回上がって、近くのソバ屋で昼食。
食後は散歩と明日の下見がてら、湯ノ湖(中禅寺湖の上にある小さな湖)に行ってみる事にしました。
なんでも湯ノ湖は、すんげぇヒメマス釣れるという噂が・・・
そりゃぁ楽しみだ!という事で、ちゃちゃっと店を出てひとっ走り(20分ぐらい)。
到着してまず感じたのが、中禅寺湖とは全く違うアットホーム感。
ずばり、良くも悪くもちょっとデカい管理釣り場ですね。
まぁこれも釣りの一つかなと。
入漁券を売っている受付へ最近の様子を聞きに行くと、何と受け付けはちょっとかわいげのあるお姉さん。
しかも親切に色々と教えてくれたので、かなり好印象。
オカッパリの人たちと少し話をすると、やはりボートでやらないと厳しいよ的な事を教えてくれました。
ただ、この風でボート出して釣りになるかは微妙ですが。
とりあえず今夜、川へ行くか湯ノ湖にするかを考えよう!という事で、いったん
中禅寺湖の船宿へ戻り夕マズメ狙いの出船をしに向かいました。
桟橋へ行くと、アレ?船が上がっちゃってる?
やっぱり出船中止になりました。。。
雲は消えていい天気だけど、風が強くて波が桟橋正面から入るために、もう出せないそうです。
「たぶん明日も出せないね」との事でした。
これにて今回の中禅寺湖は終了!というには踏ん切りがつきません。
せっかくハンドメ作って来たのに、キャスティングで一匹も釣れてないよ!
急いで片付けをしてタイムリミット(入漁規定による)までの1時間ほどを宿の前でオカッパリをすることに。
やや右斜め前からの向かい風。
足元は浅いけど、10m先でドロップオフになっているようで、さらにその先にはウィードがあります。
なんとなく地形は見えてきました。
持ってきたハンドメミノーじゃ、ドロップの先のウィードを拾っちゃうので釣りが出来てない。
こういう時は、ハイフロートでもある程度飛ぶルアーにチェンジ。
回遊ラインになりそうなポイントをGozzo15でスローに誘うと、トラウト系のひったくるバイトが出ました。
しかし乗らず。
15Hi-FからGozzo12にサイズダウンさせて、同じラインを引くも反応なし。
タピオスにしてコレで食わせでどうだ!と思ったら、風が強くてリトリーブで水を掴み切れない。
一回間を切って、少し立ち位置を右(風上)へずらしました。
これでブレイクをなめる時間が数秒伸びます。
ルアーをGozzo15Hi-Fに戻し、ブレイクの外側5mへキャスト。
そこから風を使って微妙にU字を書くようにしてリトリーブをし、シャロー側へ入って1mの所でスピード感のあるバイトが出ました。
トラウトのバイトって、ちょっと独特なスピードがあって気持ちいい♪
しっかりフッキングし、どシャローなので体をひねるようにジャンプを繰り返すのが見えます。
良いサイズのヒメマスでした。
ロッドはハーモニクス89なので、何の不安も不満もなくアッサリとランディング。
これにて2日目の釣り終了。
残すは明日の夕方まで。
さぁ、何しますかね。
つづく
さすがにしっかり寝たからか、イシが抜けて時間がたったからか・・・まぁたぶん、ヘパリーゼでロキソニンを飲んだからだろうけど、だいぶ体は軽くなっていました。
早速船宿へ向かい、今日の出船を確認。
風が強くなる予報なので、無理をしないでと言われたので、やはり午前中が勝負になるっぽいです。
今日も昨日と同じく、トローリングメイン。
ただし、朝一となんとな~くいい感じの時はキャスティングでレイクを狙う作戦。
特に朝一は、昨日見て回ってベイトっ気のある場所が絞れているので、そこでしっかりと狙っていきたいなと。
さあ準備を終えて、いざ出船。
雨もほぼ降ってない(たまに小雨)ので、幾分昨日よりも釣りもしやすそうです。
ただ、風が・・・
それも新潟方面から、山間を縫って湖面に刺す冷たい風。
これが強くなると、左岸(国道側)から徐々に波立ってくるそうで、船宿の桟橋へまっすぐと波が入ると出船が出来なくなるそうです。
まぁ、朝一のところは平気という事で、トローリングの準備はひとまず置いておき、昨日決めておいたキャスティングポイントへ真っ先に船を入れました。
風で湖流が生まれ、岬に当たって反転した場所にある、シャローとディープが隣接する場所。
表層で上ずっているヒメマスのライズも確認できたので、大き目のミノーを使って、岬にからめてキャストを繰り返しました。
今回のキャスティングで使ったタックルは、Tulalaハーモニクス89にシマノの4000番。
ラインはPE1号にリーダー22lb。
ルアーはハルシオンシステムのGOZZO15(F・HIF)と自分で作ったハンドメイド、ヒメマスを意識した時は、タピオスやバンビを使いました。
これ、シーバスウェーディングのタックルとルアーで、そのままやったという事です。
ロッド的には全く問題を感じません。
むしろ、このサイズのルアーを扱う事に関しては、止水ではかなり使いやすい印象でした。
ただ、和船で二名乗船っていうのは大事な要素ですね。
これが乗り合いのボートシーバスでしたら、やはり8.9fでは長すぎると思いますので。
と、まぁ、色々と他にも書きたい能書きはあるのですが、なんせバイトが無いので・・・
「解禁後の中禅寺湖は、ショアが有利」とは聞いてましたが、個人的には「ショアが有利なわけねぇだろ」と思ってました。
なぜならば、ボートキャスティングはショアラインも沖も打てるからです。
逆にショアアングラーはショアしか打てません。
仮に魚がショアラインやその隣接するブレイクに居たとしても、どう考えても理屈的には有利なのはボートだろ・・・と思っていたのですが、実際に二日目になってその意味がよく判りました。
この湖、ショアラインで「人が立てない場所がない」のです。
しかも解禁後には大勢のアングラーが押し寄せ、湖一周して人が居ない場所はありませんでした。
これでは、ボートはショアラインへ寄るどころか、ショアからのキャスティング範囲に入るのはマナー違反となります。
タケさんの話によると、もう少しして水温が上がると、サーモクラインの下に冷水性の魚は集まるので、ボートからのトローリングが有利との事でした。
ただ、今回の遠征中に、ショアで魚を釣っている人もほとんど見ませんでした。
どうも数日後に、天候回復して釣果も良くなった・・・と言うのは、遠征アルアルということで。。。
お天道様もだいぶ高いところまで上がったので、キャスティングを切り上げてヒメマス狙いのトローリングを開始しました。
魚探の反応を見ると、昨日よりも多少群れがみれる場所もあるのですが、相変わらずの激渋。
レンジを4m(もはやトローリングと言えるのか?)まで上げて、昨日流してないポイントをうろうろすると、禁漁区(湖の半分が禁漁区)手前の岬で少しまとまった感じが出たので、沖に向けると今回初のヒット。
そんなに上かいな・・・
しかも単発で後が続きません。
やがて強い風が山から吹き下ろされ、あっという間に湖の国道側半分にウサギが跳ね始め、ゆっくり流してもスプラッシュがウェアーを濡らします。
昨日は雨で今日は風。
それは解かっていたのですが、どうも西の空の雲が怪しいのですが・・・
数分後に雨が降り出し、時折みぞれが混ざる始末。
気温はぐんぐんと下がりだし、防寒ウェアーでは無かったらかなりヤバかったです。
前線通過の雨はやみ、強風から逃げるようにワンドの中へ。
そこでまた魚探の反応があり、何度か流し直していると、本日2匹目のヒメマスがヒットしました。
どうも、地形的な条件があるっぽいね~なんて話しながら、同じ条件の場所を流すと、またヒット。
しかしすぐにバレてしまいました。
トローリングとは船を走らせながらルアーを引っ張るのですが、この時のイメージではスピードが速いと追わないイメージ。
実際にバイトは、変化と言うよりも向かい風で船が押されて、速度が落ちている時に起きてます。
これをただの偶然とするか、理由があるとするのか。
でも、スロットルを落としてゆっくり走ると今度は、バイトはあるけど掛からない(バレる)のです。
これはバイト→フッキングの仕事を、ロッドと操船のみでしかできないトローリングの難しさかも知れません。
そして、エリアの絞り込みの重要性も感じました。
そんな話をタケさんとしながら、その後も交通事故的なバラシを繰り返しては、たまに映る10mレンジのデカそうな魚をミノーで狙ったりしました。
このミノーでは届かない中層の魚をキャスティングでどう釣るかは、実は最近シーバスでも思う事が色々あり、今回あるリグを試しましたが・・・結果は惨敗。
タケさんは笑いながら、「なんでもやってみた方が良いよね」なんて言ってくれたけど、
ちょっと練り方が足りなかったなと。
もう少し改良して、今度シーバスで試してみます。
つうか、バイブレーションも良いんじゃないかと。
まぁいいや。
そこは次回次回。
昼を過ぎた時間に一回上がって、近くのソバ屋で昼食。
食後は散歩と明日の下見がてら、湯ノ湖(中禅寺湖の上にある小さな湖)に行ってみる事にしました。
なんでも湯ノ湖は、すんげぇヒメマス釣れるという噂が・・・
そりゃぁ楽しみだ!という事で、ちゃちゃっと店を出てひとっ走り(20分ぐらい)。
到着してまず感じたのが、中禅寺湖とは全く違うアットホーム感。
ずばり、良くも悪くもちょっとデカい管理釣り場ですね。
まぁこれも釣りの一つかなと。
入漁券を売っている受付へ最近の様子を聞きに行くと、何と受け付けはちょっとかわいげのあるお姉さん。
しかも親切に色々と教えてくれたので、かなり好印象。
オカッパリの人たちと少し話をすると、やはりボートでやらないと厳しいよ的な事を教えてくれました。
ただ、この風でボート出して釣りになるかは微妙ですが。
とりあえず今夜、川へ行くか湯ノ湖にするかを考えよう!という事で、いったん
中禅寺湖の船宿へ戻り夕マズメ狙いの出船をしに向かいました。
桟橋へ行くと、アレ?船が上がっちゃってる?
やっぱり出船中止になりました。。。
雲は消えていい天気だけど、風が強くて波が桟橋正面から入るために、もう出せないそうです。
「たぶん明日も出せないね」との事でした。
これにて今回の中禅寺湖は終了!というには踏ん切りがつきません。
せっかくハンドメ作って来たのに、キャスティングで一匹も釣れてないよ!
急いで片付けをしてタイムリミット(入漁規定による)までの1時間ほどを宿の前でオカッパリをすることに。
やや右斜め前からの向かい風。
足元は浅いけど、10m先でドロップオフになっているようで、さらにその先にはウィードがあります。
なんとなく地形は見えてきました。
持ってきたハンドメミノーじゃ、ドロップの先のウィードを拾っちゃうので釣りが出来てない。
こういう時は、ハイフロートでもある程度飛ぶルアーにチェンジ。
回遊ラインになりそうなポイントをGozzo15でスローに誘うと、トラウト系のひったくるバイトが出ました。
しかし乗らず。
15Hi-FからGozzo12にサイズダウンさせて、同じラインを引くも反応なし。
タピオスにしてコレで食わせでどうだ!と思ったら、風が強くてリトリーブで水を掴み切れない。
一回間を切って、少し立ち位置を右(風上)へずらしました。
これでブレイクをなめる時間が数秒伸びます。
ルアーをGozzo15Hi-Fに戻し、ブレイクの外側5mへキャスト。
そこから風を使って微妙にU字を書くようにしてリトリーブをし、シャロー側へ入って1mの所でスピード感のあるバイトが出ました。
トラウトのバイトって、ちょっと独特なスピードがあって気持ちいい♪
しっかりフッキングし、どシャローなので体をひねるようにジャンプを繰り返すのが見えます。
良いサイズのヒメマスでした。
ロッドはハーモニクス89なので、何の不安も不満もなくアッサリとランディング。
これにて2日目の釣り終了。
残すは明日の夕方まで。
さぁ、何しますかね。
つづく
- 2018年5月18日
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