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▼ シロギスやってたら、デカいスズキもらった件
- ジャンル:釣行記
我が家の嫁様は何気に忙しい。
稽古事を二つやっていて、発表会だのなんだの、またその為の練習があるために、けっこう土日に予定が入ってくる。
「ちゃんとやるチャンス(サークルレベルではなく、きちんと目標をもってやる)があるんだったら、絶対にやった方がいいし、その為の応援はする」という家族会議の上で、一生懸命にやっているので、子供の面倒を見る為にお互いの予定を調整することが当たり前になっている。
そんな理由もあるのかもしれないが、休日に二人の予定が空くときは、家族四人で必ずどこかへ出かける。
先日は、土曜一日が空いたので、午後から(金曜夜に釣り行ったもんでw)三浦に出かけてシロギスを狙うことにした。
現場に14時について、せっせと準備。

30分ほどで準備を終わらせて出船。

まずは実績のあるミオ筋周りから探る。
水深は5mほどで、片テンビンに重りは8号を使った。
針は個人的に競技用早掛けが好きで、ねむり無しの方が釣果も良い。
アオイソメを大きめ目(一本掛け)に付けて、まずは反応の有無を探すつもりが、いきなり一投目からヒット。

上がってきたのは、20cmを超える大型のシロギス。
かなり幸先は良いが、これがまぐれヒットかどうかは解からないので、ナギトの仕掛けを準備してさっそく投入。
まずボトムを取る事なのだが、なかなか感覚を覚えるのは難しいので、15号の重めの錘に変えて、風で船が流されるのを計算して線の釣りをさせてみた。

いっちょ前に、「キタッ!」とか言うのよw
シロギスは、割りと明確なあたりが出る魚なので、釣りの初心者には本当に教えやすく、しかも釣れるので飽きないのが良い。
その後も順調に数を重ねるので、片テンビン(変則ヘビキャロ)をやめて同付き(ダウンショット)に仕掛けを変えてみた。
ぱたりと釣果が止まる(笑)
バイトは在るけど、掛けられてない感じ。
たぶん餌の位置(レンジ)と、咥えて走った時の張りへのテンションが掛かる方向かも知れない。
そもそも、食わせも出来てないイメージ。
かろうじて、超早合わせ(何ちなくで合わせた)で一匹釣れただけで、ナギトに関してはメゴチが一匹とかなり厳しいかと。
どうすっかなぁ・・・なんて考えていると、沖から漁船がやってきた。
このエリアの漁師・・・
う~ん、不安だ。
相模湾でオフショアやっていた人なら解かるはず(笑)
ゆっくり横に付け、「なんか釣れるかい?」と声をかけてきたので、シロギスがぽろぽろ!と答えると、「スズキはいるかい?」と。
ん?
スズキ?
今日は狙ってねぇよ?と、あいまいな事を言うと、「いやいやそうじゃねぇ。さっき捕まえたから持って帰りなよ。クーラー持って来てるか?」と。
え?
良いの!
ありがとう♪
返事をすると、ハンマーらしきものを持ち出して、生簀から引っ張り出したスズキの頭をひっぱたきだした。
子供達、ドン引き(笑)
まぁ、スズキはエラやヒレが危ないから、兄いが気を使ってくれているんだけどね。
ありがたい話です。
そんなんで戴いたスズキは、90cmは在ろうかというランカーでした。
やはりイワシ生簀に付くらしく、夏場はたまにとれるとか。
丁重にお礼を言って、バッカンに入れました。
いやぁ~、このエリアの漁師が優しく見えたの、生まれて初めてだ(汗)
その後は、仕掛けを戻して数匹追加で沖上がり。

潮も中途半端で、実釣は2時間ほどだったけど、20匹ほどの良型シロギスが釣れたのは嬉しい限り。
子供達も楽しめたという事で、良かった良かった。
帰りは、嫁様の大好きな生シラス丼で〆♪
三浦はなにが良いって、生シラスが観光地価格ではないのが良いね。
これで来週は心置きなく、沖縄遠征に行けますな(笑)
■タックルデータ
ボート ジョイクラフト JES336
船外機 トーハツ9.8ps (2スト)
オイル ワコーズ 2CR 50:1
ロッド Tulala と フエルコ
リール シマノ と オクマ
ライン たぶんPE0.6号
ウェアー&ライジャケ アングラーズデザイン
稽古事を二つやっていて、発表会だのなんだの、またその為の練習があるために、けっこう土日に予定が入ってくる。
「ちゃんとやるチャンス(サークルレベルではなく、きちんと目標をもってやる)があるんだったら、絶対にやった方がいいし、その為の応援はする」という家族会議の上で、一生懸命にやっているので、子供の面倒を見る為にお互いの予定を調整することが当たり前になっている。
そんな理由もあるのかもしれないが、休日に二人の予定が空くときは、家族四人で必ずどこかへ出かける。
先日は、土曜一日が空いたので、午後から(金曜夜に釣り行ったもんでw)三浦に出かけてシロギスを狙うことにした。
現場に14時について、せっせと準備。

30分ほどで準備を終わらせて出船。

まずは実績のあるミオ筋周りから探る。
水深は5mほどで、片テンビンに重りは8号を使った。
針は個人的に競技用早掛けが好きで、ねむり無しの方が釣果も良い。
アオイソメを大きめ目(一本掛け)に付けて、まずは反応の有無を探すつもりが、いきなり一投目からヒット。

上がってきたのは、20cmを超える大型のシロギス。
かなり幸先は良いが、これがまぐれヒットかどうかは解からないので、ナギトの仕掛けを準備してさっそく投入。
まずボトムを取る事なのだが、なかなか感覚を覚えるのは難しいので、15号の重めの錘に変えて、風で船が流されるのを計算して線の釣りをさせてみた。

いっちょ前に、「キタッ!」とか言うのよw
シロギスは、割りと明確なあたりが出る魚なので、釣りの初心者には本当に教えやすく、しかも釣れるので飽きないのが良い。
その後も順調に数を重ねるので、片テンビン(変則ヘビキャロ)をやめて同付き(ダウンショット)に仕掛けを変えてみた。
ぱたりと釣果が止まる(笑)
バイトは在るけど、掛けられてない感じ。
たぶん餌の位置(レンジ)と、咥えて走った時の張りへのテンションが掛かる方向かも知れない。
そもそも、食わせも出来てないイメージ。
かろうじて、超早合わせ(何ちなくで合わせた)で一匹釣れただけで、ナギトに関してはメゴチが一匹とかなり厳しいかと。
どうすっかなぁ・・・なんて考えていると、沖から漁船がやってきた。
このエリアの漁師・・・
う~ん、不安だ。
相模湾でオフショアやっていた人なら解かるはず(笑)
ゆっくり横に付け、「なんか釣れるかい?」と声をかけてきたので、シロギスがぽろぽろ!と答えると、「スズキはいるかい?」と。
ん?
スズキ?
今日は狙ってねぇよ?と、あいまいな事を言うと、「いやいやそうじゃねぇ。さっき捕まえたから持って帰りなよ。クーラー持って来てるか?」と。
え?
良いの!
ありがとう♪
返事をすると、ハンマーらしきものを持ち出して、生簀から引っ張り出したスズキの頭をひっぱたきだした。
子供達、ドン引き(笑)
まぁ、スズキはエラやヒレが危ないから、兄いが気を使ってくれているんだけどね。
ありがたい話です。
そんなんで戴いたスズキは、90cmは在ろうかというランカーでした。
やはりイワシ生簀に付くらしく、夏場はたまにとれるとか。
丁重にお礼を言って、バッカンに入れました。
いやぁ~、このエリアの漁師が優しく見えたの、生まれて初めてだ(汗)
その後は、仕掛けを戻して数匹追加で沖上がり。

潮も中途半端で、実釣は2時間ほどだったけど、20匹ほどの良型シロギスが釣れたのは嬉しい限り。
子供達も楽しめたという事で、良かった良かった。
帰りは、嫁様の大好きな生シラス丼で〆♪

三浦はなにが良いって、生シラスが観光地価格ではないのが良いね。
これで来週は心置きなく、沖縄遠征に行けますな(笑)
■タックルデータ
ボート ジョイクラフト JES336
船外機 トーハツ9.8ps (2スト)
オイル ワコーズ 2CR 50:1
ロッド Tulala と フエルコ
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ライン たぶんPE0.6号
ウェアー&ライジャケ アングラーズデザイン
- 2018年6月5日
- コメント(3)
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- チョットした工夫で使い良いルア…
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初夏ですね、キス。
漁船が近くに来ると微妙に緊張しますよねw
臨検はさらに緊張します。
9.8重くないですか?
shin
愛媛県