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塩分濃度とアクション

  • ジャンル:釣行記
塩分濃度でルアーの浮き方は変わる。
 
まぁ、誰でも知っていることだと思うけど、その影響度は「浮力帯が少ないルアーほど大きく受ける」と言うのを、今回のタピオスフローティングで嫌になるほど味わっている(笑)
 
これは自論だけど、ナチュラル系の良いアクションを出す条件の一つに、0:0の比重と言うのがあって、単純に言うと様々な環境(水の流れや風)に対しての同調が最も取れる。
 
もちろん、それが釣れるすべてではなく、浮くのもいいし沈むのもいい。
ただ、「自然な釣れ方」にこだわった時に、この比重は凄まじく威力を発揮すると思う。
 
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で、絞り込んだ2パターンのタピオスフローティングを、いろんな塩分濃度で試し歩きしていたんだけど、「あ、そういえばあの場所はこの時期からだなぁ。。。」と思いだしたポイントがあり、せっかくだからいつも外房で遊んでくれるタケさんに電話してみた。
 
その場所、釣れるとしたら全部70後半からのサイズ。
数は出ないけど、確実に良いサイズが出るのでお気に入りの場所。
しかも今までに、ほかの釣り人を一回も見たことがなかった。
 
という事で、3日後に待ち合わせをした。
基本的に流れの強さうんぬんよりも、水位があるかないかの方が大事な地形で、潮回り的にもいいころ合いかなと。
 
当日、初めての場所なので少し余裕をもって合流したけど、よく考えたら水位がおいしくないので2時間ほど仮眠をしてからエントリー。
 
そしたら・・・
あれ?
先行者が(汗)
 
いや~、5年間通ったけど、初めて見たよ。
まぁ仕方なし。
少しずらして、エントリー。
 
タピオスを投げてチェクをし、ゴッツオに変えてタイミングを待つ。
まだちょっと時間速いかな~なんて少し油断していた。
 
ゴスゴス!とフルキャスト先でバイトし、その位置で豪快な水しぶきを上げてもがくスズキは、明らかに存在感のあるサイズ♪
 
が・・・・
しかし・・・
 
数秒後にまさかのラインブレイク。
ラインを回収して確認すると、スナップの結び目で切れているのが判った。
 
今回、初めて買ってみたリーダーだったけど、ツルツル加減が気になってはいた。
いつもと同じ結びではダメなのかもしれない。
 
リーダーを戻すか、結びを変えるか。
メインラインと合わせて今回セッティングを変えてみたので、結びの強化で少し頑張ってみることにした。
 
直ぐ明るくなり、タケさんが釣ってくれた。
 
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タケさんはハーモニクス89を使ってくれているけど、干潟ならこのサイズは全然問題はない。

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外から自分のロッドの曲がりを見れるって、すごく幸せかもしれない(笑)
 
ブレイクの喪失感は抜けないけど、友人がきちんと釣ってくれたのは本当に心が救われる。
 
少なくとも、時期と場所は間違ってなかったってのが判ることが、地元ではない私には大きな収穫。
いつかココで、夢のサイズが出るだろうか・・・
 
時合いはまだ残ってたけど、一本でてるからまた今度♪



タケさん、お疲れさまでした♪

 

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