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▼ 競技の入り口
- ジャンル:style-攻略法
川口市にあるゴリラ公園に行ってきた。
外環道の下にあるこの公園には、BMXのショートトラックが在り無料で走ることができる。
BMXは2020年の東京オリンピックでも公式種目となる、比較的新しい自転車の競技。
技の完成度を競うフリースタイルとは別に、ショートコースでのレース競技があり、そのコースが無料で走れるというので見に行ってみた。
凪チンは普段乗りでMTBに乗っているのだけど、このコースはMTBでもOKという事で今回は様子見。

ガチの競技者が走っているのを見て、かなりビビってはいるけどコースイン&コースアウトと進路変更の注意だけを教えて「よし、行け!」と言ったら一発でコースインした。
もちろん、速い子たちと一緒に走れるわけがない。
明らかに車両も違うし、経験も違う。
それでも思いっきり走れるコースは楽しいらしく、結局駐車場がクローズになるまで走り回っていた。

サーキットでもたまにあった。
確かにルールでは、公道走行車両にテーピングして保安部品を外した車両でも、レースに出る事はできるしサーキットを走ることはできる。
でも、レース用にしっかりと作った車両とは雲泥の差が出てしまうのは当たり前。
でも初心者は、もちろんいきなりレース車両で走れる人の方が少ないので、最初は公道車両を持って来て走ったりする。
それは、全然恥ずかしい事でもなんでもないのだ。
私も高校生の時は、NSR50で秋ヶ瀬まで自走で行ってたし、初レースの桶川の耐久レースも街乗りバイクの保安部品を外して出た。
「これでレースに勝つ!」とか言うと「ちょっと待て・・・」とはなるが、誰だってその競技の入り口に立つ時は初心者だし、その環境の中で楽しめばいいと思う。
それをバカにするレベルの低い人も要るけど、そういう人間は絶対に上にはいかない。
なぜならば、他人をバカにしている段階で、格下と自分を比べてレースをしているからだ。
釣りでもたまにいるね。
そんな道具じゃダメだとか何とか言うやつが。
ロッドやリールも、高かろうが安かろうが、本人が選んで使っているんだから、誰からも文句を言われる筋合いもない。
やってく内に、欲しいものが出来たら買えば良いんだ。
それでこそ、道具は生きてくる。
私も、そうやって選んでくれる人に、自分の開発した道具を使って欲しいと思っている。
そういえば昔、ある所でレンタルボート借りた時に、そこの親爺が「ブラックバス釣るならロッドは6本以上無きゃ釣れねぇよ」と言いやがったので、ムカついてその場で帰ったことがある。
それ以来、その湖に行かなくなったな。
「これじゃなきゃダメだ」なんて言う奴のいう事なんか、絶対に聞く必要はない。
安全の担保と他人への迷惑以外、ルールの範囲ならどこで何やろうが自由で良いのだ。
そして、ちゃんと競技を取り巻く環境まで考えている大人は、そうやって入ってきた初心者を大事にすることを知っている。
ドキドキしている凪チンに、声をかけてくれたオッちゃんがいた。
車両の事は何も言わず、BMXコースでの基本姿勢、漕ぎ方、ちょっとしたテクニックなんかを、走り終わるたびに静かに教えてくれた。
それを聞いて、ちゃんとアクションを起こす凪も偉いけど、やはり必ずこういう人たちが居るんだなと。
近くのショップの人っぽかったけど、お礼を言う間もなく帰られてしまったのが残念だった。
帰宅して一緒にお風呂に入り、今日がすごく楽しかったという話しを延々と聞いた。
月一で行きたいとも言う。
もちろん車両も専用の物に変えてあげた方が良いのだろうが、まぁ本人が「悔しいから欲しい」と言うまでは黙っていることにした。
「どうせやるならちゃんとした道具でやるのが、競技者としての早道」と言うのは解かっているが、本人がそう思う時までは与えるべきではないかもしれないので。
やっぱり競技っていいな。
一番になる事は大事だけど、それ以上にきちんと自分と向き合える時間を作れるのが良い。
そんなんで、久しぶりにTSST(東京ショアシーバストーナメント)に参加することにした。
ベイトロッドの開発もあるので、いっちょ東京湾の手練れたちにもまれて来るかなと(笑)
もちろん魚も見えていない状態で、ぽっと出で勝てるほど甘い大会ではない。
過去には2位にもなっているが、それ以上に惨敗した回数が圧倒的に多い。
ワンデー大会の緊張感の中で、自分を見失わないことは本当に難しいのだ。
3匹リミット&ノンキーパー設定の在るレギュレーションは、まぐれの要素は限りなく低いし。
でも、出るからには、今の中でのベストを尽くす。
言い訳なしのガチ勝負。
参加の皆さん、よろしくです。
外環道の下にあるこの公園には、BMXのショートトラックが在り無料で走ることができる。
BMXは2020年の東京オリンピックでも公式種目となる、比較的新しい自転車の競技。
技の完成度を競うフリースタイルとは別に、ショートコースでのレース競技があり、そのコースが無料で走れるというので見に行ってみた。
凪チンは普段乗りでMTBに乗っているのだけど、このコースはMTBでもOKという事で今回は様子見。

ガチの競技者が走っているのを見て、かなりビビってはいるけどコースイン&コースアウトと進路変更の注意だけを教えて「よし、行け!」と言ったら一発でコースインした。
もちろん、速い子たちと一緒に走れるわけがない。
明らかに車両も違うし、経験も違う。
それでも思いっきり走れるコースは楽しいらしく、結局駐車場がクローズになるまで走り回っていた。

サーキットでもたまにあった。
確かにルールでは、公道走行車両にテーピングして保安部品を外した車両でも、レースに出る事はできるしサーキットを走ることはできる。
でも、レース用にしっかりと作った車両とは雲泥の差が出てしまうのは当たり前。
でも初心者は、もちろんいきなりレース車両で走れる人の方が少ないので、最初は公道車両を持って来て走ったりする。
それは、全然恥ずかしい事でもなんでもないのだ。
私も高校生の時は、NSR50で秋ヶ瀬まで自走で行ってたし、初レースの桶川の耐久レースも街乗りバイクの保安部品を外して出た。
「これでレースに勝つ!」とか言うと「ちょっと待て・・・」とはなるが、誰だってその競技の入り口に立つ時は初心者だし、その環境の中で楽しめばいいと思う。
それをバカにするレベルの低い人も要るけど、そういう人間は絶対に上にはいかない。
なぜならば、他人をバカにしている段階で、格下と自分を比べてレースをしているからだ。
釣りでもたまにいるね。
そんな道具じゃダメだとか何とか言うやつが。
ロッドやリールも、高かろうが安かろうが、本人が選んで使っているんだから、誰からも文句を言われる筋合いもない。
やってく内に、欲しいものが出来たら買えば良いんだ。
それでこそ、道具は生きてくる。
私も、そうやって選んでくれる人に、自分の開発した道具を使って欲しいと思っている。
そういえば昔、ある所でレンタルボート借りた時に、そこの親爺が「ブラックバス釣るならロッドは6本以上無きゃ釣れねぇよ」と言いやがったので、ムカついてその場で帰ったことがある。
それ以来、その湖に行かなくなったな。
「これじゃなきゃダメだ」なんて言う奴のいう事なんか、絶対に聞く必要はない。
安全の担保と他人への迷惑以外、ルールの範囲ならどこで何やろうが自由で良いのだ。
そして、ちゃんと競技を取り巻く環境まで考えている大人は、そうやって入ってきた初心者を大事にすることを知っている。
ドキドキしている凪チンに、声をかけてくれたオッちゃんがいた。
車両の事は何も言わず、BMXコースでの基本姿勢、漕ぎ方、ちょっとしたテクニックなんかを、走り終わるたびに静かに教えてくれた。
それを聞いて、ちゃんとアクションを起こす凪も偉いけど、やはり必ずこういう人たちが居るんだなと。
近くのショップの人っぽかったけど、お礼を言う間もなく帰られてしまったのが残念だった。
帰宅して一緒にお風呂に入り、今日がすごく楽しかったという話しを延々と聞いた。
月一で行きたいとも言う。
もちろん車両も専用の物に変えてあげた方が良いのだろうが、まぁ本人が「悔しいから欲しい」と言うまでは黙っていることにした。
「どうせやるならちゃんとした道具でやるのが、競技者としての早道」と言うのは解かっているが、本人がそう思う時までは与えるべきではないかもしれないので。
やっぱり競技っていいな。
一番になる事は大事だけど、それ以上にきちんと自分と向き合える時間を作れるのが良い。
そんなんで、久しぶりにTSST(東京ショアシーバストーナメント)に参加することにした。
ベイトロッドの開発もあるので、いっちょ東京湾の手練れたちにもまれて来るかなと(笑)
もちろん魚も見えていない状態で、ぽっと出で勝てるほど甘い大会ではない。
過去には2位にもなっているが、それ以上に惨敗した回数が圧倒的に多い。
ワンデー大会の緊張感の中で、自分を見失わないことは本当に難しいのだ。
3匹リミット&ノンキーパー設定の在るレギュレーションは、まぐれの要素は限りなく低いし。
でも、出るからには、今の中でのベストを尽くす。
言い訳なしのガチ勝負。
参加の皆さん、よろしくです。
- 2019年3月22日
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