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▼ 独戦直前の想い
- ジャンル:style-攻略法
走り出しちゃえば、チームの為とか誰の為なんてものはなかった
このレースで勝ちたい
それが唯一無二の目標だった
その自分の我が儘に、企業としての大人たちがサポートをしてくれるのであり、そのサポート企業を大きくすることや有名にする為のサービスは、また違う次元の話し。
確かに大事な事だけど、自分が一番やらなくてはいけないことは、レースに勝つために最大限の努力をすることだ。
ただし、開発という立場で参戦するなら、製品の性能向上の為に「勝てないと思うものでも使う必要はある」と思う。
本番で強い製品を作るためには、本番でしか顔を見せない部分を捕まえる必要があるから。
ただのサポートライダーなら、ちょっと風向きがかわればホイホイとそっちに行けばいいし、その方が良い部品が回ってくる可能性は高いし、その場での早い成績はついてくる。
だけど、俺は、開発なの。
最初から良い物なんてあるわけないでしょ!
だからダメなものでも、そのダメなりに、良いところを見つけるために本番もダメな製品使うのよ!
そのかわりな、誰よりも良い物を創る可能性は俺にしかないんだぜ!
これが、開発ライダーとして数社の依頼を受けて、第一線で戦っていた時の自分のスタンス。
だから、「良い物を創りたい」という言葉に対し誠実なメーカーとは、「今は良い物がなくても」一緒に頑張って1番を目指した。
(小〇さんとか藤〇とか森〇さんに勝てなくて、2番にしかなれなかったけどな!でも、今でもこの三人の事は尊敬している。自分の20年の夢を阻んだ人達なんだけどねw)
では、今、釣りが競技になったとして、そのスタンスが通用するのだろうか。
今回の独戦(トーナメント)は、個人的にそういう思いがある。
これはトーナメントルールや主催者が云々ではなく、業界の構造としての話し。
もちろん、トーナメントが釣り人の頂上にあるというのは、正解も間違いもない。
どうでも良いことだ。
レースもそうだ。
バイクに乗ってる人の全員が競技者なわけでは無いし、レースがバイクのすべてだと強要するバカは居ない。(釣りでも居ないことを祈る)
ただ、ツーリングライダーでも、レースの世界チャンピオンが凄いことだというのは知っているし、そこで生まれる様々な製品やデータが、ツーリングライダーへもフィードバックされていることを実感している。
では、釣りという競技が、人と人の技術の交流であり、それを支えるメーカーが有り、公平な試合であることを祈り、その道の素晴らしさを多くの人も共有できるのだろうか。。。という想い。
始まんないと分かんないね(笑)
さて、えらそうなことを言っても、もはやあのころのツナギを着ることはできない(チャック吹き飛んだ)ただの中年になった釣り人の私なのだが、今回のトーナメントに向けて一つ頑張らねばならない問題(というか弱点)がある。
それは、タモ入れじゃ(泣)
まぁなんつうの?
今までにオカッパリでタモですくえた魚、たぶん生涯に1匹くらい?
動画撮影でも「また持ってこなかったの?」と、なんどHALの二郎さんにキレられてきたかw
だって、タモ入れる時にロッドまたに挟むの、チンコみたいでかっこ悪いじゃん。(←本音)
だって、タモ持ってると、引っかかって入れないところ、いっぱいあるじゃん(←本音)
だって、タモ持ってると、釣り人だってすぐわかるじゃん(←本音)
と、
まぁ、
こんな理由でタモは使わないでいた。
フック伸びでキャッチできなくても、それはそれで良いかなと。
ただ今回は、トーナメントという競技。
よって、その競技でアイテムとして絶対的に有効ならば、カッコいい悪いなんてのは後の話しで、とにかく使うのは当たり前なのだ。
よって、今回に限り導入した。

何だ、持ってるじゃんって 言わないで。
去年、冬の外房の港でアレをすくう為に急遽購入し、一度も使われてこなかったタモを、倉庫から引っ張り出したのだ。
港湾のオープンじゃ、絶対に必要でしょ。
当初、哀れな私にfimo本部が貸してくれるって話もあったけど、参加者と運営での貸し借りは、出来ればないほうがいいもんね。
早速練習の為、遡上限界点へ持ってき、テストをしてみた。

スルスル~と伸ばし、水面に届かないことが発覚。
もちろん魚なんて釣れねぇ。
・・・
持ってくの、やめようかな(爆)

応援、よろしくお願いいたします♪

◇関連
解説者、村岡さんの予測
http://www.fimosw.com/u/tsn/1fppshs5x9hgn4
ニコ生予約
http://live.nicovideo.jp/watch/lv299648752
このレースで勝ちたい
それが唯一無二の目標だった
その自分の我が儘に、企業としての大人たちがサポートをしてくれるのであり、そのサポート企業を大きくすることや有名にする為のサービスは、また違う次元の話し。
確かに大事な事だけど、自分が一番やらなくてはいけないことは、レースに勝つために最大限の努力をすることだ。
ただし、開発という立場で参戦するなら、製品の性能向上の為に「勝てないと思うものでも使う必要はある」と思う。
本番で強い製品を作るためには、本番でしか顔を見せない部分を捕まえる必要があるから。
ただのサポートライダーなら、ちょっと風向きがかわればホイホイとそっちに行けばいいし、その方が良い部品が回ってくる可能性は高いし、その場での早い成績はついてくる。
だけど、俺は、開発なの。
最初から良い物なんてあるわけないでしょ!
だからダメなものでも、そのダメなりに、良いところを見つけるために本番もダメな製品使うのよ!
そのかわりな、誰よりも良い物を創る可能性は俺にしかないんだぜ!
これが、開発ライダーとして数社の依頼を受けて、第一線で戦っていた時の自分のスタンス。
だから、「良い物を創りたい」という言葉に対し誠実なメーカーとは、「今は良い物がなくても」一緒に頑張って1番を目指した。
(小〇さんとか藤〇とか森〇さんに勝てなくて、2番にしかなれなかったけどな!でも、今でもこの三人の事は尊敬している。自分の20年の夢を阻んだ人達なんだけどねw)
では、今、釣りが競技になったとして、そのスタンスが通用するのだろうか。
今回の独戦(トーナメント)は、個人的にそういう思いがある。
これはトーナメントルールや主催者が云々ではなく、業界の構造としての話し。
もちろん、トーナメントが釣り人の頂上にあるというのは、正解も間違いもない。
どうでも良いことだ。
レースもそうだ。
バイクに乗ってる人の全員が競技者なわけでは無いし、レースがバイクのすべてだと強要するバカは居ない。(釣りでも居ないことを祈る)
ただ、ツーリングライダーでも、レースの世界チャンピオンが凄いことだというのは知っているし、そこで生まれる様々な製品やデータが、ツーリングライダーへもフィードバックされていることを実感している。
では、釣りという競技が、人と人の技術の交流であり、それを支えるメーカーが有り、公平な試合であることを祈り、その道の素晴らしさを多くの人も共有できるのだろうか。。。という想い。
始まんないと分かんないね(笑)
さて、えらそうなことを言っても、もはやあのころのツナギを着ることはできない(チャック吹き飛んだ)ただの中年になった釣り人の私なのだが、今回のトーナメントに向けて一つ頑張らねばならない問題(というか弱点)がある。
それは、タモ入れじゃ(泣)
まぁなんつうの?
今までにオカッパリでタモですくえた魚、たぶん生涯に1匹くらい?
動画撮影でも「また持ってこなかったの?」と、なんどHALの二郎さんにキレられてきたかw
だって、タモ入れる時にロッドまたに挟むの、チンコみたいでかっこ悪いじゃん。(←本音)
だって、タモ持ってると、引っかかって入れないところ、いっぱいあるじゃん(←本音)
だって、タモ持ってると、釣り人だってすぐわかるじゃん(←本音)
と、
まぁ、
こんな理由でタモは使わないでいた。
フック伸びでキャッチできなくても、それはそれで良いかなと。
ただ今回は、トーナメントという競技。
よって、その競技でアイテムとして絶対的に有効ならば、カッコいい悪いなんてのは後の話しで、とにかく使うのは当たり前なのだ。
よって、今回に限り導入した。

何だ、持ってるじゃんって 言わないで。
去年、冬の外房の港でアレをすくう為に急遽購入し、一度も使われてこなかったタモを、倉庫から引っ張り出したのだ。
港湾のオープンじゃ、絶対に必要でしょ。
当初、哀れな私にfimo本部が貸してくれるって話もあったけど、参加者と運営での貸し借りは、出来ればないほうがいいもんね。
早速練習の為、遡上限界点へ持ってき、テストをしてみた。

スルスル~と伸ばし、水面に届かないことが発覚。
もちろん魚なんて釣れねぇ。
・・・
持ってくの、やめようかな(爆)

応援、よろしくお願いいたします♪

◇関連
解説者、村岡さんの予測
http://www.fimosw.com/u/tsn/1fppshs5x9hgn4
ニコ生予約
http://live.nicovideo.jp/watch/lv299648752
- 2017年6月13日
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登録ライター
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三平くんはタオルを巻いて飛び込みましたよね〜?
タモに入れられないんじゃなく、
入らないサイズなんだと♪
ヒロシ@××中
神奈川県