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▼ ハンドメ作成1
- ジャンル:日記/一般
外出自粛で暇だから、ハンドメイドルアーでも作ろうかな・・・と、思っている人が結構いるみたい。
ぜひぜひ、挑戦してみて!
そんなに構える必要はないから。
確かにハンドメイドルアーは、奥深い匠な世界という一面もある。
私の知り合いにも何人もいるけど、どれも素晴らしい作品を生み出すその制作過程は、さすがだなぁ~と感心する事ばかりだ。
でも、彼らも始めた時からそういったハイクオリティーなルアーを作り出したわけでは無く、今のように情報が溢れる時代のずっと前に、試行錯誤しながら多くの失敗を繰り返して今に至るのだ。
そう、誰もが最初は初心者。
頭の中で描いたものを形にするってことは、そう簡単な事ではない。
だからこそ、このハンドメイドルアーの世界は面白いのだと思う。
今回は私がやっているハンドメイドルアーの作成方法を紹介しようと思う。
以前に少し書いたけど、もう少し細かい部分も書いてみる。
私がハンドメイドルアーを作る理由はいろいろとあるけど、やはり一番は、作って泳がせた時に、「思っていたルアーが出来た♪」というのが楽しいからだ。
よって、仕上がりの美しさや強度よりも、まずはアクションや機能を重視したルアーを作る。
そう言うつもりで、参考にしてもらえればいかなと。
売り物作るぜ!という人は、今回の作り方を参考にして、もっと強く美しく作るには・・・を考えてみれば良いと思う。
実際に私も、そう言うやり方もたまにやっているし。
今回のはとにかく、初心者がさっと作る為のやり方。
まぁ、最初はなかなか難しいかもしれないけど、ぜひチャレンジしてこの世界の楽しさを味わってほしい。
1 アウトライン
先ずはなんと言っても、何を作るかを決めること。
※超ピンボケすみません(汗
今回は、最近凝っているリップレスクランク♪
そのアウトラインを厚紙に書いてハサミで切り、予想するウェイト位置をポンチ(目玉抜く時に使う、革製品に穴開ける道具。最近は100均でも売ってる。刃先がしょぼい時はヤスリで研ぐ。)で先に抜く。
これが台紙となる。
今後何回か、同じ形状でウェイト違いなどを作る可能性があるなら、この台紙を大事に取っておく。(私も古いものでは20年前の物とかもある)
この台紙を使ってバルサに下書きをし、ナイフや電動工具を使って切り抜く。
ちなみに私は電動糸鋸使っている。
なお、バルサの厚みは好きなように。
薄いバルサを使って4枚合わせというやり方もあるけど、今回はスタンダードな2枚合わせなので、仕込むウェイトの厚みを考えて8mmを使った。
ナイフの場合は、バルサの目とナイフの刃の向きを気を付けて。
せっかく書いたアウトラインに対して直角に入れないと、バルサの上面は線上でも下は小さく切れていたりするから。
2 ウェイトホール作成
台紙をきちっと合わせて、左右の同じ位置にマーキングしてウェイトホールを掘る。
ここで「え?早くね?形状先じゃないの?」と思った人が多いかも。
私はとっとと早く作りたいので、この手順でやっている。
というのも、奇麗に形を作ってから、ウェイトやワイヤー仕込もうとすると、センター出すのが結構手間なのだ。
かなり正確に左右対称に作らないと、せっかくきれいに作った形が、ぴったりと合わない事が良くあるし、何よりも両面テープ剥がすのが嫌(笑)
また、接着工程でのミスが起きやすく、シェイプに掛かった時間を無駄にしたくないし。
だから先に全部仕込んで、その後から形状を作る。
これなら絶対に真ん中に来る。

ウェイトホールは最初に卓上ボール盤で仮穴を掘る。
この時点でバルサは左右同じ厚さなので、掘り込み量をストッパーで設定しておけば、絶対に無駄に掘る事は無い。
卓上ボール盤は、展示品を1万円で買った。
無けりゃ別に彫刻刀でも良いかと。
その穴にウェイトを乗せてグリグリやると、あとが付く。

ウェイトは、最近は「中通しおもり」を使う事が多い。
理由は後出。
鉛の色が付いたところをルーターで削る。

穴を広げるのが目的で、深さは絶対に変えない。
ルーターも格安で売っている時代。
私のは、20年前にシリンダーのポート加工する為に買ったものw
バルサ両側をはめ込んで、隙間なくピタッと行くまでちゃんと丁寧に。

左右の穴が掘れたら、アイ(ワイヤー)が出る位置のバルサをしっかりと左右合わせる為にカットやヤスリ掛けをする。

ココで手を抜くと、あとでシェイプした時に段差取りで苦労する。
3 ワイヤー作成と張り合わせ
ウェイト入れて左右バルサを重ねて、アイの位置の段差がない事を確認したら、次はそのアイをステンレスワイヤーで作る。
私はグルグル巻きで売っている、軟鋼のステンレスワイヤーを使っている。
理由は「安い」「曲げやすい」「どこでも売っている」から。
これで「シーバスでやられたこと」は無いのだけど、でっかいシイラとかはどうだろね。
でも、初心者には絶対にお勧め。
硬質ワイヤーは確かに良いかもしれないけど、私が初心者の頃に一番難しいと思ったのがこのワイヤー曲げで、何度も何度も失敗をして来たし、今でもまだうまくいかない時もある。
そのたんびに高額なワイヤー捨ててらんねぇでしょ(笑)
長さはルアーの倍を取ればだいたい問題ない。

気を付けておくのは、ワイヤーの長さ=重さって事。
もし複数生産するつもりならば、この段階でのカットの長さは実測値で管理しておいた方が良い。
じゃないと、完成品で重さのバラつきが必ず出るので。
曲げは、精密ドライバーや釘を使うのが紹介されているけど、しょうじきココだけは専用工具をお勧めする。
ワイヤーを曲げる、専用のプライヤーが各社から出ている。
私が使っているケイバワイヤーループプライヤーは、ホームセンタで2,000円ぐらいで売っているので絶対に買い。
これが無いとハンドメ作る気が無くなるぐらい、重宝している工具。
ちなみに硬質ワイヤーの太いのを、小さい穴径で曲げようとしたら折れたので注意。
よって、安い軟質のワイヤーを勧める。

適当にグニャグニャやってこんな感じになる。
抜け強度を気にするならば、ラインアイとテールフックのアイの、ワイヤー折り返し部分をPE ラインでグルグル巻いて、瞬間接着剤で固定すれば問題ない。
まぁ、今までそんな事やらんでも抜けたことないけど。
あと、センターアイの手前でワイヤーを、「中通しオモリの穴を貫通させる」のは絶対にやったほうが良い。
というか、その為の中通しオモリ。
初心者でハンドメルアーがちゃんと泳がない理由の一つに、「ウェイトが左右に対してセンターに来ていない」というのがある。
今までいろいろとやってみたが、このやり方が一番簡単で正確なのでお勧め。
他所ウェイトホールの開け方でしくじっていても、そんなに間違ったことは起きないと思う。
これで泳がなかったら、シェイプだけを疑ったほうが良い。
4 張り合わせ
先ずは接着剤を付けずに、仮組み(マスキングテープで良い)して万力で挟み込む。

両側にバルサ材を張り付けた万力を使うこと。じゃないと後がついてしまい台無しになる。

この万力は卓上ボール盤にセットでついてきたやつ。
万力が無くても、100均で売っているバイスを3つぐらい使えば十分。
けっこう締める。
目的は、バルサにアイを食いこませる(へこませる)為にやる。
丁寧にあとをつけて、それを掘るのが普通かもしれないけど、今回使ったワイヤー径までのなら後から修正できるので掘る必要はない。

開くとこんな感じ。
ここでアイの位置をチェック。
バルサの節や硬さの不均一さによって、アイがセンターに来ない場合がある。
(片側がへこみすぎる)
それは接着後に修正するのでこの段階では放っておくのだけど、軽く「凹んでないほうのバルサをナイフでカットしておく」事もたまにやる。
これは、あとの修正が楽になる為。
細いワイヤー径の時はほとんどやらないけど、大きいルアーで径が太い時はやったほうが良い。
ココまでできたら接着剤を塗布する。

100均の瞬間接着剤。
いちおう気を使って、木工用にした。
瞬間接着剤は色々と種類があるけど、それぞれに粘度が異なる。
木工用はゼリー状とサラサラの中間で、しみこみすぎず伸びも丁度いい感じ。
で、また万力。

既に一回、仮組の締め込みでウェイトとワイヤーの部分は凹んでいるから、最近のガンプラのように左右のズレも起きにくい。
実はこれ、後のシェイプの工程に大きく影響するので大事なところ。
大きく左右がずれると、かなり「思っていたものと違う形になる」可能性があるから、意外と神経質にやっている。
ココで一服。
ちゃんと乾かすのが大事。
ちなみに、この工法は、形状をシェイプした後からは絶対にできない。
なぜならば、万力で占めるとバルサは変形してしまうからだ。
接着待ちを10分、万力から外してからアイの調整。

さっきの仮組で「アイがセンターにない」所や、角度が曲がっている(これが結構ある)のをラジペンで修正をする。
この時に、バルサのボディーを傷つけないように注意!
もしやっちゃったら、シェイプで無理に無くそうとせずに、最後にパテで仕上げた方がよっぽどマシ。
あぁそうそう、ここまでで電動工具が3つ出てきたけど、もちろん別になくても作れる。
あれば楽なだけ。
電動糸鋸はナイフ、ボール盤は彫刻刀。
ただ、ルーターは何かと便利なので買ったほうが良いと思う。
バルサなら高回転もパワーもそんな要らないから、安いので十分だと思う。。
さて、アウトライン作成から張り合わせまで約30分。
つぎはいよいよシェイプに入る。
つづく
ぜひぜひ、挑戦してみて!
そんなに構える必要はないから。
確かにハンドメイドルアーは、奥深い匠な世界という一面もある。
私の知り合いにも何人もいるけど、どれも素晴らしい作品を生み出すその制作過程は、さすがだなぁ~と感心する事ばかりだ。
でも、彼らも始めた時からそういったハイクオリティーなルアーを作り出したわけでは無く、今のように情報が溢れる時代のずっと前に、試行錯誤しながら多くの失敗を繰り返して今に至るのだ。
そう、誰もが最初は初心者。
頭の中で描いたものを形にするってことは、そう簡単な事ではない。
だからこそ、このハンドメイドルアーの世界は面白いのだと思う。
今回は私がやっているハンドメイドルアーの作成方法を紹介しようと思う。
以前に少し書いたけど、もう少し細かい部分も書いてみる。
私がハンドメイドルアーを作る理由はいろいろとあるけど、やはり一番は、作って泳がせた時に、「思っていたルアーが出来た♪」というのが楽しいからだ。
よって、仕上がりの美しさや強度よりも、まずはアクションや機能を重視したルアーを作る。
そう言うつもりで、参考にしてもらえればいかなと。
売り物作るぜ!という人は、今回の作り方を参考にして、もっと強く美しく作るには・・・を考えてみれば良いと思う。
実際に私も、そう言うやり方もたまにやっているし。
今回のはとにかく、初心者がさっと作る為のやり方。
まぁ、最初はなかなか難しいかもしれないけど、ぜひチャレンジしてこの世界の楽しさを味わってほしい。
1 アウトライン
先ずはなんと言っても、何を作るかを決めること。

※超ピンボケすみません(汗
今回は、最近凝っているリップレスクランク♪
そのアウトラインを厚紙に書いてハサミで切り、予想するウェイト位置をポンチ(目玉抜く時に使う、革製品に穴開ける道具。最近は100均でも売ってる。刃先がしょぼい時はヤスリで研ぐ。)で先に抜く。
これが台紙となる。
今後何回か、同じ形状でウェイト違いなどを作る可能性があるなら、この台紙を大事に取っておく。(私も古いものでは20年前の物とかもある)
この台紙を使ってバルサに下書きをし、ナイフや電動工具を使って切り抜く。
ちなみに私は電動糸鋸使っている。
なお、バルサの厚みは好きなように。
薄いバルサを使って4枚合わせというやり方もあるけど、今回はスタンダードな2枚合わせなので、仕込むウェイトの厚みを考えて8mmを使った。
ナイフの場合は、バルサの目とナイフの刃の向きを気を付けて。
せっかく書いたアウトラインに対して直角に入れないと、バルサの上面は線上でも下は小さく切れていたりするから。
2 ウェイトホール作成
台紙をきちっと合わせて、左右の同じ位置にマーキングしてウェイトホールを掘る。
ここで「え?早くね?形状先じゃないの?」と思った人が多いかも。
私はとっとと早く作りたいので、この手順でやっている。
というのも、奇麗に形を作ってから、ウェイトやワイヤー仕込もうとすると、センター出すのが結構手間なのだ。
かなり正確に左右対称に作らないと、せっかくきれいに作った形が、ぴったりと合わない事が良くあるし、何よりも両面テープ剥がすのが嫌(笑)
また、接着工程でのミスが起きやすく、シェイプに掛かった時間を無駄にしたくないし。
だから先に全部仕込んで、その後から形状を作る。
これなら絶対に真ん中に来る。

ウェイトホールは最初に卓上ボール盤で仮穴を掘る。
この時点でバルサは左右同じ厚さなので、掘り込み量をストッパーで設定しておけば、絶対に無駄に掘る事は無い。
卓上ボール盤は、展示品を1万円で買った。
無けりゃ別に彫刻刀でも良いかと。
その穴にウェイトを乗せてグリグリやると、あとが付く。

ウェイトは、最近は「中通しおもり」を使う事が多い。
理由は後出。
鉛の色が付いたところをルーターで削る。

穴を広げるのが目的で、深さは絶対に変えない。
ルーターも格安で売っている時代。
私のは、20年前にシリンダーのポート加工する為に買ったものw
バルサ両側をはめ込んで、隙間なくピタッと行くまでちゃんと丁寧に。

左右の穴が掘れたら、アイ(ワイヤー)が出る位置のバルサをしっかりと左右合わせる為にカットやヤスリ掛けをする。

ココで手を抜くと、あとでシェイプした時に段差取りで苦労する。
3 ワイヤー作成と張り合わせ
ウェイト入れて左右バルサを重ねて、アイの位置の段差がない事を確認したら、次はそのアイをステンレスワイヤーで作る。
私はグルグル巻きで売っている、軟鋼のステンレスワイヤーを使っている。
理由は「安い」「曲げやすい」「どこでも売っている」から。
これで「シーバスでやられたこと」は無いのだけど、でっかいシイラとかはどうだろね。
でも、初心者には絶対にお勧め。
硬質ワイヤーは確かに良いかもしれないけど、私が初心者の頃に一番難しいと思ったのがこのワイヤー曲げで、何度も何度も失敗をして来たし、今でもまだうまくいかない時もある。
そのたんびに高額なワイヤー捨ててらんねぇでしょ(笑)
長さはルアーの倍を取ればだいたい問題ない。

気を付けておくのは、ワイヤーの長さ=重さって事。
もし複数生産するつもりならば、この段階でのカットの長さは実測値で管理しておいた方が良い。
じゃないと、完成品で重さのバラつきが必ず出るので。
曲げは、精密ドライバーや釘を使うのが紹介されているけど、しょうじきココだけは専用工具をお勧めする。
ワイヤーを曲げる、専用のプライヤーが各社から出ている。
私が使っているケイバワイヤーループプライヤーは、ホームセンタで2,000円ぐらいで売っているので絶対に買い。
これが無いとハンドメ作る気が無くなるぐらい、重宝している工具。
ちなみに硬質ワイヤーの太いのを、小さい穴径で曲げようとしたら折れたので注意。
よって、安い軟質のワイヤーを勧める。

適当にグニャグニャやってこんな感じになる。
抜け強度を気にするならば、ラインアイとテールフックのアイの、ワイヤー折り返し部分をPE ラインでグルグル巻いて、瞬間接着剤で固定すれば問題ない。
まぁ、今までそんな事やらんでも抜けたことないけど。
あと、センターアイの手前でワイヤーを、「中通しオモリの穴を貫通させる」のは絶対にやったほうが良い。
というか、その為の中通しオモリ。
初心者でハンドメルアーがちゃんと泳がない理由の一つに、「ウェイトが左右に対してセンターに来ていない」というのがある。
今までいろいろとやってみたが、このやり方が一番簡単で正確なのでお勧め。
他所ウェイトホールの開け方でしくじっていても、そんなに間違ったことは起きないと思う。
これで泳がなかったら、シェイプだけを疑ったほうが良い。
4 張り合わせ
先ずは接着剤を付けずに、仮組み(マスキングテープで良い)して万力で挟み込む。

両側にバルサ材を張り付けた万力を使うこと。じゃないと後がついてしまい台無しになる。

この万力は卓上ボール盤にセットでついてきたやつ。
万力が無くても、100均で売っているバイスを3つぐらい使えば十分。
けっこう締める。
目的は、バルサにアイを食いこませる(へこませる)為にやる。
丁寧にあとをつけて、それを掘るのが普通かもしれないけど、今回使ったワイヤー径までのなら後から修正できるので掘る必要はない。

開くとこんな感じ。
ここでアイの位置をチェック。
バルサの節や硬さの不均一さによって、アイがセンターに来ない場合がある。
(片側がへこみすぎる)
それは接着後に修正するのでこの段階では放っておくのだけど、軽く「凹んでないほうのバルサをナイフでカットしておく」事もたまにやる。
これは、あとの修正が楽になる為。
細いワイヤー径の時はほとんどやらないけど、大きいルアーで径が太い時はやったほうが良い。
ココまでできたら接着剤を塗布する。

100均の瞬間接着剤。
いちおう気を使って、木工用にした。
瞬間接着剤は色々と種類があるけど、それぞれに粘度が異なる。
木工用はゼリー状とサラサラの中間で、しみこみすぎず伸びも丁度いい感じ。
で、また万力。

既に一回、仮組の締め込みでウェイトとワイヤーの部分は凹んでいるから、最近のガンプラのように左右のズレも起きにくい。
実はこれ、後のシェイプの工程に大きく影響するので大事なところ。
大きく左右がずれると、かなり「思っていたものと違う形になる」可能性があるから、意外と神経質にやっている。
ココで一服。
ちゃんと乾かすのが大事。
ちなみに、この工法は、形状をシェイプした後からは絶対にできない。
なぜならば、万力で占めるとバルサは変形してしまうからだ。
接着待ちを10分、万力から外してからアイの調整。

さっきの仮組で「アイがセンターにない」所や、角度が曲がっている(これが結構ある)のをラジペンで修正をする。
この時に、バルサのボディーを傷つけないように注意!
もしやっちゃったら、シェイプで無理に無くそうとせずに、最後にパテで仕上げた方がよっぽどマシ。
あぁそうそう、ここまでで電動工具が3つ出てきたけど、もちろん別になくても作れる。
あれば楽なだけ。
電動糸鋸はナイフ、ボール盤は彫刻刀。
ただ、ルーターは何かと便利なので買ったほうが良いと思う。
バルサなら高回転もパワーもそんな要らないから、安いので十分だと思う。。
さて、アウトライン作成から張り合わせまで約30分。
つぎはいよいよシェイプに入る。
つづく
- 2020年5月1日
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