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▼ 深さが大事
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マニアックスにて行われました、Tulala展示受注会と言う名のダベミにお越しいただきました皆様、ありがとうございました♪
今回初めてお話ししましたアングラーさんも、いつもイベントへ来て頂けるユーザーさんも、本当にありがとうございました。

おかげさまで、Tulalaスタッフの身で参加したにもかかわらず、すっかり素の釣り人として皆様とお話をすることが出来ました。
また、開発中のベイトロッドにも多くの人が理解を示してくれた事、そしてこのシーズンの私のメインフィールドである河川最上流での釣りに対する興味を抱いて頂けたことは、アングラーとしてもとても嬉しい事でした。
メーカーと契約をするアングラーの目的とは、大きく分けて二つだと思ってます。
ひとつはメーカーのプロダクト(広義の意味で)を、ユーザーへ伝える事。
そしてもう一つは、ユーザーのリクエスト(想い)を、メーカーへ伝える事。
この二つが大原則で、その方法が多岐にわたるだけです。
最近は個人的には、その方法のトレンドに???が付いていたのが本音で、どうするべきかなぁ・・・と思っていました。
方法(手段)を目的として捉えている事が多すぎるんじゃないのかなと。
例えばSNSでの活動ひとつとっても、イイネの数やアクセス数なんかは、目的では無いと思うのです。
しかし、プロモーションと言うのは効果を数字で表す事が難しいので、どうしても可視化される(数字が得やすい)、イイネやアクセス数に頼ってしまいたくなる気持ちもわかります。
フェイスブックやインスタグラム、ツイッター、ブログと、それぞれに得意とするプレゼンテーションがあると考えてます。
長く書くと一晩掛かるので省きますが、「広さ」「深さ」「速度」の三要素で、それぞれに知ってもらう、手に取ってもらう、買ってもらうに対する、レーダーチャート的なレベル訳がある筈なのです。
もちろん、それぞれのメーカーやプロダクトに対し、それぞれに必要とする(と言うか、やるべき)プロモーションの姿があり、メジャーブランドとニッチブランドではやるべきことは全然違うでしょうし、同ブランド内でも価格帯などを考慮して、プロダクトによっての方法は変えていく事があっても良いと思ってます。
大事なのは、それぞれに役割がある事。
それは、人との付き合い方も同じことだと思うのです。
それぞれの人を良く知らなくては、それぞれの役目を見出す事はできません。
「意見が違う」「肌の色が違う」「世界観が違う」そういう「自分とは違う人達」に、その人が出来る事を見出して、どうやって付加価値を付けていくかがマネージメントなんじゃないかと。
それがなんだか最近は、「同じ方を向く事を、そつなく容易にできる事」が重要視されすぎている気がしています。
ほんとうにそのイイネは、良いね!なのか?
そんなイイネをたくさん集める事は、はたして「歪かもしれないし臭いかもしれないけど、手にすれば深碧に輝く宝もの」を捨ててでも求めるべき価値があるのだろうかと、疑問に思っていました。
でも、今回様々な人と話をすることで、ひとつモヤモヤが晴れた思いでした。
話を出来たみんなが、見事に釣り人過ぎて、そして至極に輝く釣り人の気持ちで、私に話しかけてくれました。
SNSでつながっている人も、いない人も関係なく、ひたすら釣りに真摯な深い会話ができたことが、一番大切なことを思い出させてくれました。
やはり「釣り人であれ」です。
見せ方云々は大事かもしれませんが、私は私の見せたい物を、伝えて行きたい事を、形にしていきたい製品を、しっかりとブレずにやることが大事なんだなと、再認識させてくれたイベントでした。

そんな貴重な時間を与えてくれた、マニアックスとTulala、そして今回のイベントをやる為に走り回って頑張っていたスタッフには、本当に感謝です。
ありがとうございました!
さて、今日から8月。
夏を存分に楽しみながら、また明日も釣りに行ってきます。
柳瀬川、全然釣れないけどね♪
今回初めてお話ししましたアングラーさんも、いつもイベントへ来て頂けるユーザーさんも、本当にありがとうございました。

おかげさまで、Tulalaスタッフの身で参加したにもかかわらず、すっかり素の釣り人として皆様とお話をすることが出来ました。
また、開発中のベイトロッドにも多くの人が理解を示してくれた事、そしてこのシーズンの私のメインフィールドである河川最上流での釣りに対する興味を抱いて頂けたことは、アングラーとしてもとても嬉しい事でした。
メーカーと契約をするアングラーの目的とは、大きく分けて二つだと思ってます。
ひとつはメーカーのプロダクト(広義の意味で)を、ユーザーへ伝える事。
そしてもう一つは、ユーザーのリクエスト(想い)を、メーカーへ伝える事。
この二つが大原則で、その方法が多岐にわたるだけです。
最近は個人的には、その方法のトレンドに???が付いていたのが本音で、どうするべきかなぁ・・・と思っていました。
方法(手段)を目的として捉えている事が多すぎるんじゃないのかなと。
例えばSNSでの活動ひとつとっても、イイネの数やアクセス数なんかは、目的では無いと思うのです。
しかし、プロモーションと言うのは効果を数字で表す事が難しいので、どうしても可視化される(数字が得やすい)、イイネやアクセス数に頼ってしまいたくなる気持ちもわかります。
フェイスブックやインスタグラム、ツイッター、ブログと、それぞれに得意とするプレゼンテーションがあると考えてます。
長く書くと一晩掛かるので省きますが、「広さ」「深さ」「速度」の三要素で、それぞれに知ってもらう、手に取ってもらう、買ってもらうに対する、レーダーチャート的なレベル訳がある筈なのです。
もちろん、それぞれのメーカーやプロダクトに対し、それぞれに必要とする(と言うか、やるべき)プロモーションの姿があり、メジャーブランドとニッチブランドではやるべきことは全然違うでしょうし、同ブランド内でも価格帯などを考慮して、プロダクトによっての方法は変えていく事があっても良いと思ってます。
大事なのは、それぞれに役割がある事。
それは、人との付き合い方も同じことだと思うのです。
それぞれの人を良く知らなくては、それぞれの役目を見出す事はできません。
「意見が違う」「肌の色が違う」「世界観が違う」そういう「自分とは違う人達」に、その人が出来る事を見出して、どうやって付加価値を付けていくかがマネージメントなんじゃないかと。
それがなんだか最近は、「同じ方を向く事を、そつなく容易にできる事」が重要視されすぎている気がしています。
ほんとうにそのイイネは、良いね!なのか?
そんなイイネをたくさん集める事は、はたして「歪かもしれないし臭いかもしれないけど、手にすれば深碧に輝く宝もの」を捨ててでも求めるべき価値があるのだろうかと、疑問に思っていました。
でも、今回様々な人と話をすることで、ひとつモヤモヤが晴れた思いでした。
話を出来たみんなが、見事に釣り人過ぎて、そして至極に輝く釣り人の気持ちで、私に話しかけてくれました。
SNSでつながっている人も、いない人も関係なく、ひたすら釣りに真摯な深い会話ができたことが、一番大切なことを思い出させてくれました。
やはり「釣り人であれ」です。
見せ方云々は大事かもしれませんが、私は私の見せたい物を、伝えて行きたい事を、形にしていきたい製品を、しっかりとブレずにやることが大事なんだなと、再認識させてくれたイベントでした。

そんな貴重な時間を与えてくれた、マニアックスとTulala、そして今回のイベントをやる為に走り回って頑張っていたスタッフには、本当に感謝です。
ありがとうございました!
さて、今日から8月。
夏を存分に楽しみながら、また明日も釣りに行ってきます。
柳瀬川、全然釣れないけどね♪
- 2019年8月2日
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