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▼ 新潟FS、ありがとうございました
- ジャンル:ニュース
金曜日の夕方に、ボロボロになって新幹線に飛び乗った。
そして悩む。
大宮から新潟までの僅かな時間、少しでも寝るべきか、それとも雑誌を読むべきか。
新潟行きMAXトキは、大宮から乗るとほぼ100%で自由席は座れない。
今年も緑の窓口では、「21時台まで、指定席はグリーン車のみですね」と、冷たくあしらわれた。
去年は「行かなきゃしかたねぇ」と言う思いでグリーン車に乗ったが、その時に気が付いたのだ。
高崎を過ぎると、じつはガラガラなのだよ。
で、二駅は階段下(MAXは二階建てで、自由席難民が階段に座る)でやり過ごし、席に座るまでは開けないと心に誓ったエビスビールをプシュっと開けて、高崎から旅モードに入る。
サンドウィッチとエビス。
手にはオートスポーツ。
久し振りに4輪レース事情に目を通すと真っ先に飛び込んできたのが、HONDAのF1参戦と、WEC(世界耐久選手権。ルマン24hとか有名)へのニッサンのチャレンジだった。
まぁ、F1は置いておいて、気になるのはニッサン。
なぜならば、GTRなのだ。
まぁ、レース車両なのでGT選手権のようなGTRッぽい物ではなく、「そのカテゴリーで勝ちに行く姿勢はGTRの名を持って・・・」と言う事らしい。
これは、凄い事だ。
たとえニッサンでも、予定通りにいく保証のまったく無いレース参戦へフラグシップモデルのGTRの名前を出すのは、そうとうに勇気が居ると思う。
3年後のルマンで勝ちに行く
そうは言っても、失敗したトキのリスクは凄まじいものがある。
トヨタがF1で勝てなくて(というか、勝つ寸前で)、撤退を余儀なくした時の関係者の事情などを知っていると、今回のニッサンのチャレンジには本当に涙腺が緩む思いをした。
で、車両スペックや様々な問題点が記事に取り上げられていたが、非常に興味深かったので、ついに寝る事無くビールを大量消費して新潟へ付いてしまった(笑)
さて、私、今回も新潟フィッシングショーのHALブースに呼ばれての、新潟入りです。
フィッシングショーは各地でやってますが、新潟はちょっと思いいれも強く、取材やなんやで日本海へ良く訪れた事もあり、たくさんのアングラーの知り合いやファンの方が居ますので、とても楽しみなフィッシングショーでもあります。
とりあえず到着の旨を連絡し、「今年も前夜祭飲み会間に合わなかったね」と笑われ、寂しくホテルへチェックイン。
仲間内のLINEでSOMのもりさんと連絡を取ると、可哀想な私の「一人へぎ蕎麦」に付き合ってくれるということで、去年あまりにも寂しく一人でヘぎ蕎麦を食べた店へw
へぎ蕎麦とは、1人前が無いのです。
どんなに小さくても、1.5人前から(笑)
かんぱ~い!して、トグロ巻いて、明日から2日間よろしくね♪といって24時にお開き。
もりさん、ありがとうございました!
翌朝は、羽生さんの車に乗せてもらって会場入り。
OPEN前にアングラーズデザインのブースへ行き、今年発売される新製品のチェック。
今年のADは、かなり新製品が充実しています!
シックで落ち着いたデザインに高い製品クオリティーは変わらず、幅広い年齢層に対応できる品揃えです。
去年開発で携わらせていただいた、ウェーディングシューズも今春に無事お店に並ぶ事が決まったようで一安心♪
やがて会場がOPENし、HALブースにもたくさんのユーザーさんが来てくれました。
去年、色々とお話をしてくれたアングラーや、久し振りにあう釣り仲間。
いつも思うけど、新潟FSは本当に「釣り人として純粋」なお客さんが多いです。
あっという間に時間は過ぎ、夜はFS主催者の懇親会と、その後の恒例のアングラー飲み会。
ここでもたくさんのユーザーとお話をさせて戴きました♪
ラーメンで〆てホテルへ。
↑イタリアンマフィアではありません(笑)
新潟では、メーカーの垣根を越え、沢山の人が声を掛けてくれます。
ほんとうにありがたいことですし、自分もそうやって行かないと、最終目的である釣りへの恩返しなんて出来ないなと。
またしても寝不足でヘロヘロになりホテルへ。
翌朝は少し速めに会場入りし、人気の無いブースを散歩。
朝、OPEN前のこの時間って凄く気持ち良いのです♪
明らかに具合の悪い2日目も、大盛況でした。
皆さんに「呑みすぎだなw」と言われましたが、そんなことはありません。
ちょっと、呑みすぎましたが、実は1日目の方が二日酔いはきつかったのですww
さて、2日目の午後は、やはり日曜なので客足がはけるのが速いです。
15時を回った頃に、各社のブースを見て回りました。
各社色々と面白いものが在りましたが、個人的に「これは凄い!」と思ったのが、マリアの展示。
↑最新技術のカーボンと、↓伝統工芸加賀蒔絵
この二つが隣り合わせで展示されていました。
あぁ、ニッサンだなと。
チャレンジングなアクションには、やはり長い歴史で積み上げられた物がベースにあると、安心感が物凄くある。
うまく行くか?と言う部分は誰もが恐れるところ。
その筋道の答えなんて無い。
だけど、やるから結果が出る。
そういう部分を久し振りにルアーで見る事ができて、だいぶ嬉しい気分になりました。
5分ぐらいガン見して、何も言わずに写真を撮って去って行く私を見て、スタッフさんはかなり怪しい客だと思ったに違いないw
そのあとにSOMに行ったら、もりさんがデレデレになってた。
これにて新潟FSお終い。
今年の新潟は、もりさんに始まり、もりさんで終わる(爆)
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
素晴らしい出会いと、楽しい思い出を大切に関東へ持ち帰らせて戴きます。
またいつかお会いできる日を楽しみにしていますので、皆様怪我や事故にお気をつけて、楽しいフィッシングライフをお送り下さい。
PS
沢山のお気遣い、ほんとうに恐縮です。
美味しく家族で戴いております♪
そして悩む。
大宮から新潟までの僅かな時間、少しでも寝るべきか、それとも雑誌を読むべきか。
新潟行きMAXトキは、大宮から乗るとほぼ100%で自由席は座れない。
今年も緑の窓口では、「21時台まで、指定席はグリーン車のみですね」と、冷たくあしらわれた。
去年は「行かなきゃしかたねぇ」と言う思いでグリーン車に乗ったが、その時に気が付いたのだ。
高崎を過ぎると、じつはガラガラなのだよ。
で、二駅は階段下(MAXは二階建てで、自由席難民が階段に座る)でやり過ごし、席に座るまでは開けないと心に誓ったエビスビールをプシュっと開けて、高崎から旅モードに入る。
サンドウィッチとエビス。
手にはオートスポーツ。
久し振りに4輪レース事情に目を通すと真っ先に飛び込んできたのが、HONDAのF1参戦と、WEC(世界耐久選手権。ルマン24hとか有名)へのニッサンのチャレンジだった。
まぁ、F1は置いておいて、気になるのはニッサン。
なぜならば、GTRなのだ。
まぁ、レース車両なのでGT選手権のようなGTRッぽい物ではなく、「そのカテゴリーで勝ちに行く姿勢はGTRの名を持って・・・」と言う事らしい。
これは、凄い事だ。
たとえニッサンでも、予定通りにいく保証のまったく無いレース参戦へフラグシップモデルのGTRの名前を出すのは、そうとうに勇気が居ると思う。
3年後のルマンで勝ちに行く
そうは言っても、失敗したトキのリスクは凄まじいものがある。
トヨタがF1で勝てなくて(というか、勝つ寸前で)、撤退を余儀なくした時の関係者の事情などを知っていると、今回のニッサンのチャレンジには本当に涙腺が緩む思いをした。
で、車両スペックや様々な問題点が記事に取り上げられていたが、非常に興味深かったので、ついに寝る事無くビールを大量消費して新潟へ付いてしまった(笑)
さて、私、今回も新潟フィッシングショーのHALブースに呼ばれての、新潟入りです。
フィッシングショーは各地でやってますが、新潟はちょっと思いいれも強く、取材やなんやで日本海へ良く訪れた事もあり、たくさんのアングラーの知り合いやファンの方が居ますので、とても楽しみなフィッシングショーでもあります。
とりあえず到着の旨を連絡し、「今年も前夜祭飲み会間に合わなかったね」と笑われ、寂しくホテルへチェックイン。
仲間内のLINEでSOMのもりさんと連絡を取ると、可哀想な私の「一人へぎ蕎麦」に付き合ってくれるということで、去年あまりにも寂しく一人でヘぎ蕎麦を食べた店へw
へぎ蕎麦とは、1人前が無いのです。
どんなに小さくても、1.5人前から(笑)
かんぱ~い!して、トグロ巻いて、明日から2日間よろしくね♪といって24時にお開き。
もりさん、ありがとうございました!
翌朝は、羽生さんの車に乗せてもらって会場入り。
OPEN前にアングラーズデザインのブースへ行き、今年発売される新製品のチェック。
今年のADは、かなり新製品が充実しています!
シックで落ち着いたデザインに高い製品クオリティーは変わらず、幅広い年齢層に対応できる品揃えです。
去年開発で携わらせていただいた、ウェーディングシューズも今春に無事お店に並ぶ事が決まったようで一安心♪
やがて会場がOPENし、HALブースにもたくさんのユーザーさんが来てくれました。
去年、色々とお話をしてくれたアングラーや、久し振りにあう釣り仲間。
いつも思うけど、新潟FSは本当に「釣り人として純粋」なお客さんが多いです。
あっという間に時間は過ぎ、夜はFS主催者の懇親会と、その後の恒例のアングラー飲み会。
ここでもたくさんのユーザーとお話をさせて戴きました♪
ラーメンで〆てホテルへ。
↑イタリアンマフィアではありません(笑)
新潟では、メーカーの垣根を越え、沢山の人が声を掛けてくれます。
ほんとうにありがたいことですし、自分もそうやって行かないと、最終目的である釣りへの恩返しなんて出来ないなと。
またしても寝不足でヘロヘロになりホテルへ。
翌朝は少し速めに会場入りし、人気の無いブースを散歩。
朝、OPEN前のこの時間って凄く気持ち良いのです♪
明らかに具合の悪い2日目も、大盛況でした。
皆さんに「呑みすぎだなw」と言われましたが、そんなことはありません。
ちょっと、呑みすぎましたが、実は1日目の方が二日酔いはきつかったのですww
さて、2日目の午後は、やはり日曜なので客足がはけるのが速いです。
15時を回った頃に、各社のブースを見て回りました。
各社色々と面白いものが在りましたが、個人的に「これは凄い!」と思ったのが、マリアの展示。
↑最新技術のカーボンと、↓伝統工芸加賀蒔絵
この二つが隣り合わせで展示されていました。
あぁ、ニッサンだなと。
チャレンジングなアクションには、やはり長い歴史で積み上げられた物がベースにあると、安心感が物凄くある。
うまく行くか?と言う部分は誰もが恐れるところ。
その筋道の答えなんて無い。
だけど、やるから結果が出る。
そういう部分を久し振りにルアーで見る事ができて、だいぶ嬉しい気分になりました。
5分ぐらいガン見して、何も言わずに写真を撮って去って行く私を見て、スタッフさんはかなり怪しい客だと思ったに違いないw
そのあとにSOMに行ったら、もりさんがデレデレになってた。
これにて新潟FSお終い。
今年の新潟は、もりさんに始まり、もりさんで終わる(爆)
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
素晴らしい出会いと、楽しい思い出を大切に関東へ持ち帰らせて戴きます。
またいつかお会いできる日を楽しみにしていますので、皆様怪我や事故にお気をつけて、楽しいフィッシングライフをお送り下さい。
PS
沢山のお気遣い、ほんとうに恐縮です。
美味しく家族で戴いております♪
- 2015年2月26日
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