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▼ 新年あいさつと、年末の釣り
- ジャンル:釣行記
新年、明けましておめでとうございます。
2020年も、よろしくお願いいたします。
さて、毎年恒例でやってきていた、年末年始のフィッシングトリップ何ですが、なんかここ数年はパリッとしないなぁ・・・と思ってました。
なんというか、日程調整が上手くいかない。
なんでかな~?と考えていたら、ある一つの結論に。

そうか、12/30がマナちんの誕生日だったのかw
実家での年越しと兼ねるから、仕事納めの日にHALの忘年会にお邪魔して、中1日しかないから最近は遠くに行けないのだなと。
なもんで、まずは仕事納めになる前に、東京湾の釣り納をしてきた。

あまりにも厳しいので、最後の手段でタピオスを入れたら反応獲れた。
よし、これで今年の東京湾は収まったのだw
もともとこのルアーを作った理由は、「とにかく魚の顔を見たい」と言う時に信用できるルアーが欲しかったから。
ハナから魚が居るの解かっていて、しかもデカいの選びたい時には向かない。
一発取材の時はいきなり入れる事もあるけど(笑)
また、初場所、激渋、そして河川最上流域などの、ホントに居るのか?と言う不安に襲われた時、「これ投げてダメならもういいや」というクローザー的な使い方もする。
今回はそういうイメージで使った。
世の中には様々なルアーが溢れているけど、それぞれに適材適所があって、フィールドや個人の趣向に合わせて、適切なチョイスをするってことは大事だ。
もちろんそれが「釣る為だけ」という目的に縛られる必要なんてないけど、釣るための道具を作るならば拘らなければならない時もある。

チョット大き目のハンドメイド。
以前も紹介したけど、使って納得いかない部分が多々あり、三本ほど追加で仕様を変えて作ってみた。
このルアーなんかもその類だと思う。
拘る部分があり、それを形にしたいからやっているだけで、趣味の範囲内で楽しくできるのが良い。
その翌日に仕事納めをして、今年最後の忘年会を楽しませてもらい、一晩寝てから外房へ向かった。
ワンナイト日帰りになっちゃうけど、今年も釣り納めは外房のタケさんと一緒に。

待ち合わせまで数時間の余裕が出来たので、作ってきたルアーをテストしたく灯りのある漁港を探してウロウロしていると、ちょっと良い感じの常夜灯が光る大き目の漁港を見つけた。
さっそくベイトタックル(Tulalaプロト)とルアーををもって、車を止めたところから数百メーターを歩き常夜灯の下へ。
「今回はうまくいったかな~」とワクワクしてキャスト&リトリーブ。
すると、実戦投入レベルのまぁまぁ良いアクションが出ていた。
ロッドの位置、巻きの速度、キャスト感とか、その他もろもろをチャックしつつ、この時期特有の港の中のデカいスズキでも間違って釣れねぇかなぁ・・・なんてスケベ心も出してみる。
しかし反応なない。
ルアーを水から引き上げて考え事(形状チェック)をしていると、常夜灯の灯りの中で、なんだか知らないけど小さい魚がたまにライズするのが見えた。
あれ、
何か居る?
ライズが少しずつ増え始めるのだけど、濁りがきつくて何の魚かが分からない。
ただ、このルアーで釣れるようなサイズでは無いのは確かだ。
目の前に魚が居れば、釣りたいのが釣り人。
タックルチェンジをしに、一度車へ戻る。
メッキかもしれないので、ハーモニクス89にタピオスとトラウト系ルアーを幾つか忍ばせて、また数百Mを歩いて現着すると、さっきまで居なかったのに人が入っていた。
ありゃ、仕方なし。
しばらく眺めさせてもらうと、どうもメッキではなく小さなアジのようだ。
邪魔にならない所で数キャストするも、すぐに「タピオスじゃねぇな、こりゃぁワームの釣りだ・・・」と思いなおし、また車に戻ってロッドを変えた。
次のロッドはTulalaグルービー70というライトロッド。
アジ用ロッドと言うよりも、ライトタックルでの釣り全般に使えるようなロッドで、個人的には1/16のジグヘッドでも使える感じ。(バスや根魚に良いね)
これにPE0.6号の先にナイロン3lbをリーダーで使う。
せっせとまた歩き、常夜灯に到着。
冬なのに、汗かいてしまった(笑)
細糸が見えなくなったな~と独り言をつぶやきながら、アジ用の1.5gのジグヘッドにメバルのワームを付けてピュンッと小気味よい音を立ててキャスト。
実は大好きなウルトラライトな釣り。
ゆっくりリトリーブしてみたり、カウントを取ってみたりしながら広範囲に探るが、水面のライズはあるものもバイトが出ない。
当然ムキになり、1時間ほどアレコレとやるが、反応が取れない。
やがて水位が下がり、ライズも消えてしまった(汗)
げぇ~マジか!と、諦めつかずに水面直下(と言っても50cmほど)を提灯でチョンチョンやっていたら、ギラっと反転する魚影が見えた。
お♪そう言うパターン?

ただしアジではなく、セイゴだったけど(笑)

たまにヒラセイゴも混ざり、たまにやる分にはこれはこれで楽しい。
数釣りは、「よし、数を釣ろう!」と思ったときから難しくなり、楽しくなるのだ♪
数分後、タケさんも合流して遊んでから、今度は磯に向かった。
そちらは全く反応なく、最後に別の漁港で「居るのは判っていたけど釣れない、デカいヒラ」を眺めて、今年の釣り納めとした。
アクア渋滞前に帰宅し、そこからひたすら酒に浸り、イクラにおぼれる日々。

無事に家族みんなで年越えました♪

新年は書初めやって、初詣やって、酒飲んで寝る。

目覚めれば酒ww

あぁ、幸せ。
初釣りは、翌日の1/2からスタート。
狙うは湘南のウェーディングシーバス♪
つづく
2020年も、よろしくお願いいたします。
さて、毎年恒例でやってきていた、年末年始のフィッシングトリップ何ですが、なんかここ数年はパリッとしないなぁ・・・と思ってました。
なんというか、日程調整が上手くいかない。
なんでかな~?と考えていたら、ある一つの結論に。

そうか、12/30がマナちんの誕生日だったのかw
実家での年越しと兼ねるから、仕事納めの日にHALの忘年会にお邪魔して、中1日しかないから最近は遠くに行けないのだなと。
なもんで、まずは仕事納めになる前に、東京湾の釣り納をしてきた。

あまりにも厳しいので、最後の手段でタピオスを入れたら反応獲れた。
よし、これで今年の東京湾は収まったのだw
もともとこのルアーを作った理由は、「とにかく魚の顔を見たい」と言う時に信用できるルアーが欲しかったから。
ハナから魚が居るの解かっていて、しかもデカいの選びたい時には向かない。
一発取材の時はいきなり入れる事もあるけど(笑)
また、初場所、激渋、そして河川最上流域などの、ホントに居るのか?と言う不安に襲われた時、「これ投げてダメならもういいや」というクローザー的な使い方もする。
今回はそういうイメージで使った。
世の中には様々なルアーが溢れているけど、それぞれに適材適所があって、フィールドや個人の趣向に合わせて、適切なチョイスをするってことは大事だ。
もちろんそれが「釣る為だけ」という目的に縛られる必要なんてないけど、釣るための道具を作るならば拘らなければならない時もある。

チョット大き目のハンドメイド。
以前も紹介したけど、使って納得いかない部分が多々あり、三本ほど追加で仕様を変えて作ってみた。
このルアーなんかもその類だと思う。
拘る部分があり、それを形にしたいからやっているだけで、趣味の範囲内で楽しくできるのが良い。
その翌日に仕事納めをして、今年最後の忘年会を楽しませてもらい、一晩寝てから外房へ向かった。
ワンナイト日帰りになっちゃうけど、今年も釣り納めは外房のタケさんと一緒に。

待ち合わせまで数時間の余裕が出来たので、作ってきたルアーをテストしたく灯りのある漁港を探してウロウロしていると、ちょっと良い感じの常夜灯が光る大き目の漁港を見つけた。
さっそくベイトタックル(Tulalaプロト)とルアーををもって、車を止めたところから数百メーターを歩き常夜灯の下へ。
「今回はうまくいったかな~」とワクワクしてキャスト&リトリーブ。
すると、実戦投入レベルのまぁまぁ良いアクションが出ていた。
ロッドの位置、巻きの速度、キャスト感とか、その他もろもろをチャックしつつ、この時期特有の港の中のデカいスズキでも間違って釣れねぇかなぁ・・・なんてスケベ心も出してみる。
しかし反応なない。
ルアーを水から引き上げて考え事(形状チェック)をしていると、常夜灯の灯りの中で、なんだか知らないけど小さい魚がたまにライズするのが見えた。
あれ、
何か居る?
ライズが少しずつ増え始めるのだけど、濁りがきつくて何の魚かが分からない。
ただ、このルアーで釣れるようなサイズでは無いのは確かだ。
目の前に魚が居れば、釣りたいのが釣り人。
タックルチェンジをしに、一度車へ戻る。
メッキかもしれないので、ハーモニクス89にタピオスとトラウト系ルアーを幾つか忍ばせて、また数百Mを歩いて現着すると、さっきまで居なかったのに人が入っていた。
ありゃ、仕方なし。
しばらく眺めさせてもらうと、どうもメッキではなく小さなアジのようだ。
邪魔にならない所で数キャストするも、すぐに「タピオスじゃねぇな、こりゃぁワームの釣りだ・・・」と思いなおし、また車に戻ってロッドを変えた。
次のロッドはTulalaグルービー70というライトロッド。
アジ用ロッドと言うよりも、ライトタックルでの釣り全般に使えるようなロッドで、個人的には1/16のジグヘッドでも使える感じ。(バスや根魚に良いね)
これにPE0.6号の先にナイロン3lbをリーダーで使う。
せっせとまた歩き、常夜灯に到着。
冬なのに、汗かいてしまった(笑)
細糸が見えなくなったな~と独り言をつぶやきながら、アジ用の1.5gのジグヘッドにメバルのワームを付けてピュンッと小気味よい音を立ててキャスト。
実は大好きなウルトラライトな釣り。
ゆっくりリトリーブしてみたり、カウントを取ってみたりしながら広範囲に探るが、水面のライズはあるものもバイトが出ない。
当然ムキになり、1時間ほどアレコレとやるが、反応が取れない。
やがて水位が下がり、ライズも消えてしまった(汗)
げぇ~マジか!と、諦めつかずに水面直下(と言っても50cmほど)を提灯でチョンチョンやっていたら、ギラっと反転する魚影が見えた。
お♪そう言うパターン?

ただしアジではなく、セイゴだったけど(笑)

たまにヒラセイゴも混ざり、たまにやる分にはこれはこれで楽しい。
数釣りは、「よし、数を釣ろう!」と思ったときから難しくなり、楽しくなるのだ♪
数分後、タケさんも合流して遊んでから、今度は磯に向かった。
そちらは全く反応なく、最後に別の漁港で「居るのは判っていたけど釣れない、デカいヒラ」を眺めて、今年の釣り納めとした。
アクア渋滞前に帰宅し、そこからひたすら酒に浸り、イクラにおぼれる日々。

無事に家族みんなで年越えました♪

新年は書初めやって、初詣やって、酒飲んで寝る。

目覚めれば酒ww

あぁ、幸せ。
初釣りは、翌日の1/2からスタート。
狙うは湘南のウェーディングシーバス♪
つづく
- 2020年1月7日
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