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曲がる感じは、出し方が色々とある

  • ジャンル:釣り具インプレ
コツコツとやってます。
 
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Tullaのシーバス用ベイトロッドの開発。
 
ベイトロッドの難しさと楽しさ。
スピン二ングの難しさと楽しさ。
 
じつは相反するものではなく、それ以前の「何のためのロッドなのか」の再確認が、一番大切なんだなと思いながら開発を進めてます。
 
アングラーとしての「欲しいモノ」を伝える私と、設計図に落として未来を描くTulala。
上がってくるサンプルは、その思いが形となって表れたものです。
 
ですから、一本一本がその歩みの事実なのです。
すでにかなりの数のサンプルとなってしまってますが、適当にやったものは一本もありません。

曲がりのピーク位置で得る柔らかさと、ブランク自体で得る柔らかさの違い。
今はそんなことを考えてます。
 
スピニング89造った頃に、同じテーマで引っかかってましたが、これがベイトだと実はもっと大きな切実な問題で・・・・
 
アングラーが「曲がる」と感じる要素は、じつは複数のアプローチがあるんだよという話し。

たくさんのセッティング方法があるジャンルではよく起きる事で、同じ結果を出すにも思想が色濃く反映されるネタでもあります。
 まぁ、なんのこっちゃですね(笑)
この手の話しは、深く深く入り込むほどに、数値化して見えるかをしたくなりますが、これが難しいから悩んでしまうのです。
なんかいい方法ないもんかね。

一歩一歩、納得する物を探しながら進めていますので、今しばらくお待ちください。
 

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