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記録へ挑むという事

  • ジャンル:釣行記
先日友人から、「釣り、行けてますか?」と心配のお言葉を頂きました。
 まぁ、それなりに行けてます♪
 心配してくれてありがとう。
 
FBやLINEでの情報速度と、ブログの精査された後の文章ではネタの差が出てしまいます。
自分では釣りに行った情報も出しているつもりでしたが、書いていない釣行は多くあり、そのほとんどが記憶の片隅に埋もれていく状態。
 
まぁでも良いかな。
もともと、釣果は大事だけど、それをベースとしての差別化に興味がなく、また釣果(というか場所)情報のみを求めるユーザーからの支持もほしいと思っていません。
たまにプロアングラーとして・・・と叱られることもありますが、 そもそも現状のプロアングラーとメーカーとユーザーとメディアの歪な関係に乗ろうと思っていませんので、あんまり叱られても心に響いてきません(爆)
 
ピンなんです。
あくまでも。
 
工藤靖隆というアングラーが好きな遊びの情報発信をしていて、そこに価値を見出してくれたメーカーさんが居て、お互いに何かを生み出せれば楽しいね!という図式なのです。
 
だから使いもしないルアーがメーカーから届いて、ユーザーにむけてではなくメーカーに「僕ルアーちゃんと露出しましたよ~!着だ~ン!!このルアー良いよ!」とか、フィールドの未来も釣りに対する環境も考えずに・・・・・・・・・・・・
 
(´・ω・`) 以下58行、毒が強すぎたので削除 (´・ω・`)
 
ただし、真面目にやってるテスターも大勢いるのは判ってほしいです。
露出量ではなく、釣りへの向き合い方が大事なのです。
ユーザーにはそれを読み取ってほしいなと思います。
 
さて、話しを振り出しに戻し・・・
 
釣りは行っているのです。
ただ、猛烈に釣れてません。
 
この時期は例によって、シーバス遡上限界点調査の入り口ですが、今年も降水量が少なく例年のポイントが枯れてしまってます。。。
気晴らしにデカい川に行けば、前回のような感じ。
 
荒川と入間川は上流域に積雪地帯を持ちません。
ですから、例年に比べて全国の積雪が多かろうが少なかろうが、あまり関係ないと思われがちなのですが・・・
実は利根川から引かれる水の影響を、かなり受けるのです。
江戸時代の治水事業の賜物で、そもそも入間川を荒川支流と呼ぶにも少し抵抗があります。
 
で、まぁ、めんどくさい説明は省いて、支流新河岸川は水が少な目。
田んぼへの引き水もちょっと厳しいとの声(現地農家談)
 
その為に、新河岸川と柳瀬川との出合いの、新河岸川側にある瀬が干上がってしまい、ほとんどの魚が上ってきたときに「左向け~左!!」となった気がしてなりません。
 
でっ、まぁ、それでもいつものとこには帰って来るだろう・・・と思って早朝3時ごろに何回か入りましたが、シーバスが全然居ないというか・・・
 
冒頭で言ったように、「ポイントが干上がってます」という状態なのです。
 
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今年は最上流更新厳しそうです。。。

まぁでも、しんどいのが判っての「ロード・トゥ・川越市シーバス」なので、3か月棒にふってキャストをするしかありません。
そもそも、簡単に釣れるのならば、そこは最上流ではありません。

記録へ挑むってことは、うまくいかないことの繰り返しですからね。
 

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