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鶴見川釣行9 ボウズと向き合ってみる

6月1日(日) 19:00〜21:00

鶴見川への釣行だが、結果はいつも通りのボウズ。もはやこのシーバスの絶不調を止められる気がしない。

フラペンやエリア10を駆使して粘ったが、完全なる敗北。
ノーバイトノーフィッシュ。

ちなみに昨日はベイト、バチ共に出ており状況としては悪くなさそうな感じでしたがシーバスのボイルが確認出来ませんでした。
水温差の問題ですかね。。

やはりこのようなパターンの時にはポイントを見切る事が重要だが、固定概念に捉われすぎているのでは無いかと思う。

こんな状況なのでボウズと向き合い釣れない理由を棚卸ししてみる。

◾︎原因1 ポイント選び
そもそも鶴見川を知らなさすぎる。
着きそうなポイントは昼間に見て回ったが、いつ、どこに、何のパターンでまで棚卸し出来ていない。

★対策案
1年間ぐらいはポイント毎に時期、ベイト、天気、潮、水温などの仮説を立てショートタイム
のランガンで打ち回る。
とにかくチャリで走り回りポイントの引出しを増やす。

◾︎原因2 実釣時間が短い
大体平均すると毎回1時間30分前後。

★対策案
無駄のないピンポイントでの時間帯での狙いを増やす。

◾︎原因3 ルアーバリエーションの少なさ
12cm前後の大型のフローティングプラグがタックルボックスの殆どを締めている。

★対策案
意識改革をする。追い求める釣り(基本はそれで良いのだがまずは魚の居所を調査する必要あり)から釣るための釣りの為に釣具屋に行き、無いお金を捻り出し極小系バイブやシンペンなど色々なパターンのプラグに自らバイトして購入する。
上手い人と釣りに行くと爆釣の日は魚を釣り続けるのではなく、幅を広げる為にその日を使えと良く言われていた。確かに食わせのパターンやフッキングの理解、結果それが状況変化に対応できる技術を身に付ける事となる。
隅田川ではハイシーズンのストラクチャー周りのダイレクトな釣りより、遠回りだが冬場のハゼパターンを理解した方が結果獲れる確率は高かった。

◾︎原因4 キャストテクニック
キャストが不正確。今はせいぜい半径2mぐらいが平均値。ストラクチャーの釣りの場合は50cm以上離したらほぼ喰わないと思っていい。しかも中途半端に近くに落とすとプレッシャーが上がり口を使わなくなる。

★対策案
漠然と投げるのではなくとにかく狙うキャストを練習する。40m弱ぐらいまでは2分の1狙い通りに数十センチ単位で落とせるぐらいまではまずは練習。ダイレクトではなく3m先に投げ、通すキャスティングを意識。
流れの釣りレベルを向上させる。

◾︎原因5 フッキング
フッキングを竿で合わせすぎている。

★対策案
流れが強いので、ルアーポジションが安定せずミスバイトも多い。フッキングはあくまで乗った事が確認できる程度の巻き合わせを習得する。


まだまだ原因はあるのですが、一度に多くの事は出来ないのでファーストステップとして上記を実践しようと思います。
とにかく精進あるのみです!!

釣れる釣りも勿論楽しいのですが、こういう手探りで探して行く釣りも好物です笑

釣れても釣れなくても考えてフィールドに立つ事にまずは意味があるのではないかと思います。

先ずはマグレの一本より考えて釣る一本を優先して頑張ろうと思います。

きっと釣れた時の嬉しさはハンパないだろう。笑

ロッド パームスサーフラウド 81ML
リール セルテート3012H
ライン バリバスPE1号
ルアー マリアオフィス フラペン85S
エリア10EVO、アイマ カルム85

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