先週と今週の釣行。

先週の夜は様子見で出撃し、1時間程度釣りをして3ヒット1ゲット。



サイズは50センチちょいと言ったところ。

スーサンのバックスライドフォールで2回（1尾はチヌ）当たったので、勝手にテナガベイトの時期がやってきたかと勘違いしておく。

そして今週に入り朝方の出撃。

まずはチヌとシーバスどちらも狙うハイブリットな感じでスタート。

ルアーはX80jrBEAT。
早巻き対応の小型タイプのルアー。

この時期自分の追い求めていた性能が搭載されておりハイブリットで狙う利用イメージもピッタり。
平日に買い込み使うのを楽しみにしていた！！

が、、、新品なのに真っ直ぐ泳がないという、、
軽く出鼻を挫かれる。

シャッド系のルアーには良くある事だし、むしろそれだけ細かい動きに拘っているという事だ！！とプラスに考えてアイを調整してスタート！

底の変化やストラクチャーをショートキャストで打っていく。

前回シーバスが釣れた、ここしかない！
というストラクチャーをジャークで通した瞬間ギラッ！！

狙い通りチヌゲット！
46、7センチのアベレージサイズ。




狙った感があるので明るい時間は楽しい！

そして、、シーバス狙いでエリテンに変え早まきをしてきた時、悲劇が訪れる。

良く着いているポイントだが、もう日もガッツリ上がっていたので集中力を切らしていた。

ピックアップの瞬間。
足下から子供が砂場で遊ぶようなバケツ程ある口の魚がルアーに魚が襲いかかった。

バイトの轟音と共に連続するゴボッゴボッという、大型特有のエラ洗い。

その瞬間。ルアーは既に宙を舞っていた。

あぁ、、、デカイ。デカかったよ。。と
誰から見ても残念そうな独り言を爽やかな鶴見川の朝に1人呟き続ける。

敗因はピックアップ時にティップを上げた事。
ピックアップの瞬間こそがデイゲームのアイドルタイムと分かりつつ、トレースコースばかり気にして手を抜いたこと。これに限る。

エモーショナルさんと猟犬さんにビックバラしました。と連絡し、哀愁漂わせ帰路についた。