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満月のアミパターン。

  • ジャンル:日記/一般
おはようございます。

前にも一度アミパターンに付いて書いたのですが、ここの所やたらとアミパターンが増えて来ました。

今年は、ちょっと異常ではないかと思える位、アミが多く色々な所でベイトのイワシ等が湧いているのに見向きもせずにアミを食っている。

季節的なモノか、昔はこの時期にもイワシ等を追っていたと記憶しているが何故?

兎に角、気持ちのいい吸い込みアタリをここの所経験していない最も満月と言うのも関係しているのかもしれないが、そのあたりが良く解らない。

この間の九州でも昼に見るとものもの凄い数のアミが外海に浮遊していてこのアミが潮の流れと共に港内に入ってそれに釣られてアジが入って来ているのだと言う事が解りました。

港内でアミが滞留しアジも留まる。

この前の愛媛もそうでした。

潮は港内から外へ出るのですが一番奥でアミが溜まりその一ヶ所だけにアジが居着いている様な感じで満月なので外灯は関係なく只単にアミが溜る所=アジが居る所。

そんな感じでした。

これは満月の時のポイント選択の一つの指針になる様に思います。

ベイトパターンの場合よりもアミパターンの方がポイントを見付けると言う点では簡単です。

そこで昨日三重県に行ったので同様の事を試すべく色々やったのですが今の三重はアミが少なくベイトが小さい小魚だと思われそれの数が少なくそれが見付け難かった。

水温11℃と極端に下がりアジ所かメバルも動きが悪く反応しない様な状況でしたが、たまたま回って来た時に釣れました。





当然たまたま回った時に釣れたので再現性はなくその後は沈黙しましたが貴重な一匹でした。

高知、大分、愛媛と全てここの所アミパターンで当然胃袋の中は殆ど空っぽで何も入っていない状況でした。

だけど全てのアジが肥えていてまるでイワシやキビナゴのベイトを食べている様に脂がたっぷり乗っていた。

高知と大分は平アジでしたが愛媛はセグロでした。

愛媛のセグロも体高は高くまるで平の様な感じで肥えていたので居着きの性格を持ったセグロかも知れません。

そして相対的にシャローに入ってくる、これはアミが滞留する所が港内奥になると言う事で必然的にこうなるのだと思いますが、どの県も共通してその様な感じでした。

福岡の友達は、満月の夜は深い満月の光の届かないディープで釣れると言っておりました。

これはベイトが魚の場合ではないかと思われこのパターンも有りかも知れません。

ベイトによりアジの付き場が変り当然ポイント選択も変わってくるのです。

ベイトにより選択肢が幾つもに別れるのは当然ですが兎に角二つのパターンは実績が出来ました、これを元にこれから満月アジングのページを一枚ずつめくっていきたいと思います。


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