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▼ FPR55F-tuned流ボートアジング
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
最近色々な地域でボートアジングを楽しんでおります。
特によく行く大分のボートでの釣り方が面白く他の地域でも応用出来ると思え、ちょっと紹介したいと思います。
ポイントは水深30m前後の所が多く、潮も千差万別で速い所もあればまるで流れない所もあり基本、瀬着きのアジを狙うのでシモリ際をタイトに攻めないと釣れません。
ボトムから5m位までにいるアジを縦か横の動きで誘い掛けていくのですがリグは基本ジグヘッドにスプリットを打って潮が早ければスプリットをドンドン追加して行く事になり潮が複雑に二枚三枚になるとラインが途中で弛みアタリの伝達がかなり悪くなり中々綺麗にコンッと出てくれない。

そこでロッドにFPR−55 F-tuned を使用するのです。

FPR−55 F-tuned の柔らかいティップが大いに役立ちます、その釣り方を説明させていただきます。
ロッド以外のシステムですがラインは、ピンキーの0.3号〜0.4号、リーダーは40cmオーバーが釣れるのでジョイントライン01.2号、ジグヘッドは魚の活性によりダイヤモンドヘッドとストリームヘッドを使い分けリーダーの部分にスプリットを打つのですが大体5B〜6Bの重さの物を基本狙うのがボトムなので潮が速く流されボトムに着かない様なら着くまでスプリットを追加します。
ジグヘッドの重さは基本は0.5g〜0.8gで潮の流れ魚の活性により重さを変えスプリットの位置は大体ジグヘッドから20〜25cm位に打ちます、この位置は色々試しましたが僕のやるこの釣り方だと余り離さない方がいい様でした。
ワームは、キメラベイトをメインにメデューサとオービーをサブで使う様にします、大分では しろ と にじ が特によく釣れます。

まずは潮上に向け少しキャストしフリーで落としラインが止まった時点で着底なので余分なスラックを回収しティップにスプリットの重さを感じたらボトムパンキングの要領で跳ね上げてテンションフォールで落としの繰り返しで自分の前まで持ってきてダウンに入ったら小さく持ち上げて落としながら送り込んでいきます。
ダウン入ったらあまり大きく持ち上げたら浮き上がり今度はボトムが取れなくなるので気持ち10cmほど浮かせるイメージでリフトします。
アップ、ダウン共にアタリは手にも伝わりますが、それよりもFPR−55 F-tunedソリッドティップに動きが出ます。
水深が深いとレンジにより潮の流れに強弱が出来るのでラインが真っ直ぐになる事はなくどうしても曲がります。
曲がっていてもスプリットによりラインの張りは有るのでアタリは伝達しますが深くなれば段々アタリが小さくなります、しかしラインは確実に引っ張られているので手に伝わらない様なアタリがティップに出てきます。

それが小さい時は、2cm位動くだけなので通常のアジングロッドのティップでは出てくれません、上の写真の様な30tカーボンソリッドとは思えない曲がりをするF-tunedティップならではの表現になり、船の揺れによるティップの引き込まれとは明らかに違うスピード感ある動きで誰でもすぐにわかりその瞬間にアワセを入れるとフッキングします。
新しいロッドを使った新しいボートアジング一度お試しください!
最近色々な地域でボートアジングを楽しんでおります。
特によく行く大分のボートでの釣り方が面白く他の地域でも応用出来ると思え、ちょっと紹介したいと思います。
ポイントは水深30m前後の所が多く、潮も千差万別で速い所もあればまるで流れない所もあり基本、瀬着きのアジを狙うのでシモリ際をタイトに攻めないと釣れません。
ボトムから5m位までにいるアジを縦か横の動きで誘い掛けていくのですがリグは基本ジグヘッドにスプリットを打って潮が早ければスプリットをドンドン追加して行く事になり潮が複雑に二枚三枚になるとラインが途中で弛みアタリの伝達がかなり悪くなり中々綺麗にコンッと出てくれない。

そこでロッドにFPR−55 F-tuned を使用するのです。

FPR−55 F-tuned の柔らかいティップが大いに役立ちます、その釣り方を説明させていただきます。
ロッド以外のシステムですがラインは、ピンキーの0.3号〜0.4号、リーダーは40cmオーバーが釣れるのでジョイントライン01.2号、ジグヘッドは魚の活性によりダイヤモンドヘッドとストリームヘッドを使い分けリーダーの部分にスプリットを打つのですが大体5B〜6Bの重さの物を基本狙うのがボトムなので潮が速く流されボトムに着かない様なら着くまでスプリットを追加します。
ジグヘッドの重さは基本は0.5g〜0.8gで潮の流れ魚の活性により重さを変えスプリットの位置は大体ジグヘッドから20〜25cm位に打ちます、この位置は色々試しましたが僕のやるこの釣り方だと余り離さない方がいい様でした。
ワームは、キメラベイトをメインにメデューサとオービーをサブで使う様にします、大分では しろ と にじ が特によく釣れます。

まずは潮上に向け少しキャストしフリーで落としラインが止まった時点で着底なので余分なスラックを回収しティップにスプリットの重さを感じたらボトムパンキングの要領で跳ね上げてテンションフォールで落としの繰り返しで自分の前まで持ってきてダウンに入ったら小さく持ち上げて落としながら送り込んでいきます。
ダウン入ったらあまり大きく持ち上げたら浮き上がり今度はボトムが取れなくなるので気持ち10cmほど浮かせるイメージでリフトします。
アップ、ダウン共にアタリは手にも伝わりますが、それよりもFPR−55 F-tunedソリッドティップに動きが出ます。
水深が深いとレンジにより潮の流れに強弱が出来るのでラインが真っ直ぐになる事はなくどうしても曲がります。
曲がっていてもスプリットによりラインの張りは有るのでアタリは伝達しますが深くなれば段々アタリが小さくなります、しかしラインは確実に引っ張られているので手に伝わらない様なアタリがティップに出てきます。

それが小さい時は、2cm位動くだけなので通常のアジングロッドのティップでは出てくれません、上の写真の様な30tカーボンソリッドとは思えない曲がりをするF-tunedティップならではの表現になり、船の揺れによるティップの引き込まれとは明らかに違うスピード感ある動きで誰でもすぐにわかりその瞬間にアワセを入れるとフッキングします。
新しいロッドを使った新しいボートアジング一度お試しください!
- 2015年10月10日
- コメント(3)
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