サーフエギングのススメ

ぐったりしています。

風邪です。

ふと思えばお布団に入っていても、やけに寒い夜があったような。

あれはまさしく悪寒。


さて風邪を引く前の先週末エギングに行ってきました。

夜10時ごろだったか、家を出ます。
ビクトリアは三連休ということもありいつものポイントは混みいっており、こりゃいかんということで

五分くらい車を走らせた先のサーフへ。

誰もいません。だから好きです、サーフエギング


手始めにサーフの横っちょにある小さな遊歩道ポイント。ここは固いポイント。

1投目からキッチリイカが釣れてきちゃいます。
2投目もキッチリイカが釣れてきちゃいます。

ざっくり探った後に、サーフへ降ります。

このビーチ。イカが身を寄せる藻やリーフが点在するポイント。

満潮前で否が応でも期待が高まりますが、目に見えるポイントとは違くて
ちゃんと藻がある場所に通さないと反応がありません。
あと、この日はフルキャストした先でないと反応が出ませんでした。

目の前に見える藻のあたりでは反応が全く無いのです。

つまりフルキャスト後、藻やリーフの引っ掛かり感がある場所が狙い目となります。

大した深さは無いので手持ちのエギの中でゆっくり沈むタイプでゆっくり魅せてイカを誘います。

さらに明かりがほとんど無いのでフルグローを使いました。

ちゃんと距離を出して、しかるべきところにエギを通してあげるとキッチリ反応があります。

夢中になって夜のビーチを歩きます。

歩いてキャスト、キャストして歩く。
これは良い運動

イカのサイズも先月に比べても大きくなってきており、卵も抱えている個体も混じりました。
これからの季節が楽しみ

サーフエギング
Good
遠くからイカの引きを楽しめる。
人が少ない。
ギャフ、タモ要らず。
スレにくい
歩けば無限のポイント

Bad
墨跡が無い
イカ砂まみれ


そして、きっちり風邪をひきました。














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