ハーイ全国80万人のエギングファンの皆様、

突然なんですが、HOLDENが終わります。

オーストラリアのモノづくりがまた一つサヨナラです。
既に国内生産も数年前に終わっていたので計画通りなのかな。


消えゆくＭＡＤＥ　ＩＮ　ＡＵＳＴＲＡＬＩＡ


さて、行ってきましたいつもの地磯。
ポイントに着くと8時半なのにまだ明るく
水着のオネーチャンたちがバレーボールなどに勤しんでいました。
そんな情景に不似合いなウェーダー、ライジャケでエギをブラブラぶら下げた殺気立つ男がズサズサと浜辺に降り立ちます。
楽しい雰囲気にさぞ水をさしたことでしょう笑

磯に着きちょっと風上にキャスト開始。

ちょっとスローに攻めたい、けど飛距離が欲しい、根がかり怖い。
この３つを解決するために餌木をスローシンキング仕様にし、下部のカンナを内向きに曲げた仕様です。

ヒュンヒュン、ヒュンヒュン
ピュンピュン、ピュンピュン

グン！来ました一投目。
後ろからもう一杯ついてきてたけども警戒してしまったみたいで反応はなし。いることが分かったのはいいことだけど、後が続かず、またもや1杯で終了。1バラシ。







さて、私が小学生の時、インターネットがまだ普及していない時代ですよ。毎週末、ファミコン、スーパーファミコンをやっていました。ついつい夢中になってやってしまうモノですから平日は禁止でした。
当時よく遊んだのは他の子供たちと同じようにドラクエ、ファイナルファンタジーでした。
時間をかけてやった割には最後までクリアなんてできませんでしたね、当時の私では。

しばしば仲間内で、
｛マップのこのあたりの海を、しらべる、と最強の武器がみつかる｝というようなうわさがまことしやかに囁かれたものです。

最強　の　武器

こんな言葉を聞き流すことなどできない私はそういう類のウワサ話を鵜呑みにして、しらべる、しました。それはそれは沢山の時間をかけてしらべました。1コマ1コマ移動しては海に飛び込んで探しました。