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▼ 人間万事塞翁が馬
- ジャンル:釣行記
台風前の亀山釣行
天気は雨か曇か?不安定
いつもの通り、折木沢ボートから船の準備を終えてタックルを整理してると。。。
スプールが船内にコロン?
ふっと見るとRevo ALC BF7のサイドブレードが無い!!!
たぶんロックし忘れたか?ロットを束ねてガシャガシャしてるうちにロックが外れたか
慌てて探すも結局、脱落したサイドプレートを見つからなかった。。。
拾った方、連絡待ってまーす
気を取り直せませんが沈んだ気持ちのまま、狙いのポイントへ向かう
フラット上の倒木にpopXを投げ込むが、1mショート。。。
仕方無いので倒木から魚が出てくる距離感をイメージしてスローにねちこっく動かすと水面が割れる
小さいけど、釣り場での1投目で釣れたのは20年ぶり位かもね
次の1投はブルフラットのテキサス
周辺のカバーに撃ち込むとラインが走った
すかさずフッキングするもドラグを閉め忘れてフッキングが決まらない。。。
慌ててガチャガチャしてるうちに水面で反転した拍子にフックアウト
40後半は確実にあったと思う
情けない
アホか
朝からボケてんじゃねーぞ
俺って、ほんとマヌケ
こんなに、自分自身が苛立たしいと思ったことも無い
しばらく周辺をウロウロするもメンタル崩壊で釣りのリズムも狂い釣れる気が全くせず時間が過ぎていく
もうどうでも良くなって帰ってビールでも飲むかとボート屋方面に船を進めると何となく途中である場所の倒木が頭に浮かんできた
まあ、そんな遠くないし
先日の台風の影響で倒木にゴミが絡んで、ちょっとしたマットになっている
1/2ozウルトラバイブスピードクローのテキサスを上に放り投げてマットを貫通させる
その2投目、押さえ込むバイト、思いっきりフッキング
30後半とそんなにデカく無いですが、コロコロした体型の良い魚
この魚で私の豆腐メンタルも少し建て直し、気を取り直して上流方面へ向かう
水は思いのほかクリアー、中流との水温差も3度位で、ベイトも豊富
しかし肝心なバスが居ないなと思ってると40後半を発見
しかし、何もない場所なので魚の付き場もない感じ
少し深めのレンジで目を凝らしてると同じように付き場を探した魚が数匹ウロウロ
こういう魚を釣る方法もあるんだろうけどね、俺には無理
諦めて少し上流に向かうと流れを遮るようなレイダウンが見える、あれには付いてるんじゃないかな?
ゆっくりレイダウンに近づくとキワに沿うようにサスペンドする個体を発見
近ずいた拍子に投げると警戒してバイトしてこないので、一旦無視して通りすぎた痕にUターン
じっくり観察するとサイズは45位?色が白いので、あんまり食い気は無さそうだけど。。。
カットテール4NSを魚の後ろへキャスト
ワッキー掛けしたカットテールをヘコヘコ、アクションさせながら魚に寄せていく
カットテールが通り過ぎると、一定の距離を保って付いてきた
一気に距離を詰めて食ってくれれば良いけどね、ここでルアーを止めて沈ませて見切られた事は一度や二度の事じゃない
過去の経験からカットテールでワッキー掛けをする際、ルアーを止めた時にスライドするよう少し頭側に寄せてのフックセット
どきどきしながら、シェイクを止めてカットテールを止めると横にスライド
その動きにバスが反応しルアーの行き先に先回りして口を開く
ルアーが口に入ったかは見えなかったが、祈りながらフッキング
重々しい重量感
サイズは見ていたので、45位に思っていたが、見誤っていたらしく、50あるぞ!!
4lbラインでドキドキしながら、やり取りしてネットイン
きました、 亀山50!!!

いやー自分的には琵琶湖の60と同じ位の価値です
ずーと狙ってましたから感無量です
でも、この日はこれで終わらなかった
50が付いてた場所から2mほど横のスポットのレイダウンの上にゴミが被さっている
なんどなくピンときて姿は見えないけど魚が確実に居るのは判った
さっきの50のポイントよりもカバーかキツく奥行きもある
ほんとうならベイトフィネスタックルでスモラバをレイダウンに引っ掛けシェイクしたいところなんだけど、朝一で、そのタックルは終わってる
しょうが無く結び直したスピニングタックルで挑む
レイダウンにラインを掛けカットテールをシェイクしてると思った通り奥から魚が出てきた
鼻先にきて止まったところでシェイクを止めてスライドさせるとパクり
枝に引っ掛けたラインを外しながらフッキング
カバーから出てきた魚を見るとデカい!!
50釣った直後だから間違いないと思うけど55は確実にあった
でも、4lbラインじゃここまでだった
出てきたカバーに再度、突っ込まれてスタック
慌てて船を寄せるも既に木化けしていた
千載一遇のチャンスを逃したとは、この事でしょう
スモラバのタックルが生きてたらとか別のリグで撃ってたらとか、捕れてたんだろうけど、まあタラレバ
さんざん通って50狙ってたのに釣れる時は連発する
ボイントに入ったタイミンクも良かったんだと思う
その後、釣りをしても入れ食いとまではいかないが、要所要所でソコソコ釣れてから、台風前の気圧の低下で魚の活性も高かった
こんなチャンスが死ぬまでに回ってくるかな?
まあでも、何でもそうだけど、悪いことがあれば良いことも有るってこと
天気は雨か曇か?不安定
いつもの通り、折木沢ボートから船の準備を終えてタックルを整理してると。。。
スプールが船内にコロン?
ふっと見るとRevo ALC BF7のサイドブレードが無い!!!
たぶんロックし忘れたか?ロットを束ねてガシャガシャしてるうちにロックが外れたか
慌てて探すも結局、脱落したサイドプレートを見つからなかった。。。
拾った方、連絡待ってまーす
気を取り直せませんが沈んだ気持ちのまま、狙いのポイントへ向かう
フラット上の倒木にpopXを投げ込むが、1mショート。。。
仕方無いので倒木から魚が出てくる距離感をイメージしてスローにねちこっく動かすと水面が割れる
小さいけど、釣り場での1投目で釣れたのは20年ぶり位かもね
次の1投はブルフラットのテキサス
周辺のカバーに撃ち込むとラインが走った
すかさずフッキングするもドラグを閉め忘れてフッキングが決まらない。。。
慌ててガチャガチャしてるうちに水面で反転した拍子にフックアウト
40後半は確実にあったと思う
情けない
アホか
朝からボケてんじゃねーぞ
俺って、ほんとマヌケ
こんなに、自分自身が苛立たしいと思ったことも無い
しばらく周辺をウロウロするもメンタル崩壊で釣りのリズムも狂い釣れる気が全くせず時間が過ぎていく
もうどうでも良くなって帰ってビールでも飲むかとボート屋方面に船を進めると何となく途中である場所の倒木が頭に浮かんできた
まあ、そんな遠くないし
先日の台風の影響で倒木にゴミが絡んで、ちょっとしたマットになっている
1/2ozウルトラバイブスピードクローのテキサスを上に放り投げてマットを貫通させる
その2投目、押さえ込むバイト、思いっきりフッキング
30後半とそんなにデカく無いですが、コロコロした体型の良い魚
この魚で私の豆腐メンタルも少し建て直し、気を取り直して上流方面へ向かう
水は思いのほかクリアー、中流との水温差も3度位で、ベイトも豊富
しかし肝心なバスが居ないなと思ってると40後半を発見
しかし、何もない場所なので魚の付き場もない感じ
少し深めのレンジで目を凝らしてると同じように付き場を探した魚が数匹ウロウロ
こういう魚を釣る方法もあるんだろうけどね、俺には無理
諦めて少し上流に向かうと流れを遮るようなレイダウンが見える、あれには付いてるんじゃないかな?
ゆっくりレイダウンに近づくとキワに沿うようにサスペンドする個体を発見
近ずいた拍子に投げると警戒してバイトしてこないので、一旦無視して通りすぎた痕にUターン
じっくり観察するとサイズは45位?色が白いので、あんまり食い気は無さそうだけど。。。
カットテール4NSを魚の後ろへキャスト
ワッキー掛けしたカットテールをヘコヘコ、アクションさせながら魚に寄せていく
カットテールが通り過ぎると、一定の距離を保って付いてきた
一気に距離を詰めて食ってくれれば良いけどね、ここでルアーを止めて沈ませて見切られた事は一度や二度の事じゃない
過去の経験からカットテールでワッキー掛けをする際、ルアーを止めた時にスライドするよう少し頭側に寄せてのフックセット
どきどきしながら、シェイクを止めてカットテールを止めると横にスライド
その動きにバスが反応しルアーの行き先に先回りして口を開く
ルアーが口に入ったかは見えなかったが、祈りながらフッキング
重々しい重量感
サイズは見ていたので、45位に思っていたが、見誤っていたらしく、50あるぞ!!
4lbラインでドキドキしながら、やり取りしてネットイン
きました、 亀山50!!!

いやー自分的には琵琶湖の60と同じ位の価値です
ずーと狙ってましたから感無量です
でも、この日はこれで終わらなかった
50が付いてた場所から2mほど横のスポットのレイダウンの上にゴミが被さっている
なんどなくピンときて姿は見えないけど魚が確実に居るのは判った
さっきの50のポイントよりもカバーかキツく奥行きもある
ほんとうならベイトフィネスタックルでスモラバをレイダウンに引っ掛けシェイクしたいところなんだけど、朝一で、そのタックルは終わってる
しょうが無く結び直したスピニングタックルで挑む
レイダウンにラインを掛けカットテールをシェイクしてると思った通り奥から魚が出てきた
鼻先にきて止まったところでシェイクを止めてスライドさせるとパクり
枝に引っ掛けたラインを外しながらフッキング
カバーから出てきた魚を見るとデカい!!
50釣った直後だから間違いないと思うけど55は確実にあった
でも、4lbラインじゃここまでだった
出てきたカバーに再度、突っ込まれてスタック
慌てて船を寄せるも既に木化けしていた
千載一遇のチャンスを逃したとは、この事でしょう
スモラバのタックルが生きてたらとか別のリグで撃ってたらとか、捕れてたんだろうけど、まあタラレバ
さんざん通って50狙ってたのに釣れる時は連発する
ボイントに入ったタイミンクも良かったんだと思う
その後、釣りをしても入れ食いとまではいかないが、要所要所でソコソコ釣れてから、台風前の気圧の低下で魚の活性も高かった
こんなチャンスが死ぬまでに回ってくるかな?
まあでも、何でもそうだけど、悪いことがあれば良いことも有るってこと
- 2016年8月29日
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fimoニュース
登録ライター
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