連休最終日も戸面原へ
水温は朝一で24℃で、満水状態
水温は、先週比1~2℃低いくらいですが、水位は+80cm
春先の満水なら、魚の動きと相まってシャローが熱いですが、この時期の満水は自分的には微妙
レンジが下がるイメージがあって、シャロー育ちの自分は、苦手意識がある
朝一はバカのひとつ覚えで、上流で見えてる魚や岩盤、ブッシュ絡みで、サクっと釣るつもりでしたが、
到着してみたら広範囲に浮き草だらけで、使えるルアーが制限される・・・
水位的に、こんなこともあろうかと持ち込んでいた、いつも留守番しているフロッグタックル(WSC65MH)で釣り開始
実はフロッグ苦手なんですよね、たぶん生涯で10匹も釣ってないし。。。
ところが開始2~3投で反応が有りまして釣れちゃいました 笑
ルアーは、Depsのバスタークでポップからのステイで吸い込まれました
サイズは40オーバーなんだけどガリガリなので、コンディションは微妙?
手早く浮き草エリアをチェックすると、さらに1本追加したがやっぱり細い魚
しばらく粘ってるとフロッグを吹き飛ばすバイトで終了
久しぶりでしたけど、フロッグゲームは楽しいね
カバー上を引いてくる時のドキドキ感とバイトした時の迫力が溜まらない、癖になりそう
その後は、ディープとシャローを交互にチェックしましたが、反応あるのは、4~5m位のレンジ
減水の時に見えていたカバーや地形変化を狙いますが、効率が悪くてね
魚探を代えたら、もっと効率よくなるのかね?
ならばと目に見える立木周りでレンジを刻んで攻めますが、これも拾い釣りな感じでサイズも上がらない
いつもなら、夕方のチャンスに向けて場所と釣り方がボンヤリ見えてくるんですが(釣れるとは限らないけど)
今日は何も見えない
そうこうしてるうちに少しだけ曇り空に変わり、オイカワらしいベイトが表層に浮き始めた
バスも浮いたかな?と中層をジグヘドのミドストをやると、反応有り
ただこの釣りも場所依存で、それほど続かない
今日はこれで、終わりかと帰るタイミングを考えてると時折ボイルが見られるようになってきた
ただ、オーバーハングの下でのボイルなので、ちょっと難しい
ちょうどすぐ近くにオーバーハングとストラクチャーが絡んでる場所を思いだして行ってみるが、水面との隙間は、ほぼないけど
少し強めのスイングで、スモラバをスキップさせてオーバーハングの隙間へ捻じ込む(たまたま一発で決まった)
キャストの成功に自己満足していると、ストラクチャー越しにラインが張り、ストラクチャーにラインを擦らせながらフッキング
強引にストラクチャーを乗り越えて無事キャッチ
サイズは、42cmと大したサイズではないですが、キャストで獲った魚は、何といっても気持ち良い
戸面原にしては、数も20くらいで、サイズも40そこそこなので、数字的には大した釣果では無いですが、
久しぶりのフロッグと、スキッピングでの釣果は嬉しいね、また行きたくなります
最新のコメント