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▼ ついに“つ抜け”の湘南メッキ
すっかり寒くなりました。こう寒くなると釣りに行くにもコシが重くなるというものです。ですが運動不足が夥しい今日この頃、少しでも体を動かすことをしないと一気に衰えそうなので、釣りに出かけることにしたのです。この日記は前回レビューから数日後の釣行記になります。
この日、極楽とんぼさんは丸一日中外出仕事ということで、単独釣行になりました。湘南の名手810さんにメールを入れておくと、早い時間だけ釣りに行くとの事でした。上手い人の近くで釣るのはとても参考になります。なので私も、本当は午後から出撃予定でしたが、所用を一気に片付けて午前中の内に到着できるように出発したのでした。
いくつかある湘南の護岸の中で、比較的釣果が安定している場所に出向いてみると、やっぱり810さんもここで釣っていました。よく見ればAさんもいます。今日の状況を伺うと…バイトすら出ないとの事。地元の名手がやってダメだということは、よっぽど厳しいという事です。私自身もすっかり釣れる気がしません。一応何投かミノーを投げてみましたが、向かい風が強くて15mくらいしか飛びません。仕方なくメタルジグを投入するも、PEラインが風で煽られて着底が感知できないほど。近くにいた餌釣り師に今日の状況を尋ねると、明け方にサビキ仕掛けにポツポツとメッキが当たって来たとの事でしたが、やはりこの時間は全く当たりが出なくなり、今まさに帰るところなのだそうですorz
今日はきっと釣れない…そんな予感がします。しかしせっかく寒い中出かけてきたわけです。ちょっとは今後のヒントになる事を探してみようという気になり、前回釣行で結果の出た別の護岸まで移動することにしました。
予想の通り、先ほどの護岸に比べるとかなり風も波も穏やかです。しかし、ミノー、メタルジグを投入するも完全な無反応。近くで釣っている餌釣り師にも、何も反応が無さそうで、ここは火星か?と思えるほど生命感がありません。前回はたまたま魚の回遊に当たり、連発しただけなのでしょう。今年は相変わらず魚が一定の個所に固まっていないようです。これはメッキ不漁の年の特徴でもあります。
こうなったらランガン開始です。魚が特定の個所に集まっていないなら、人間の方がどんどん動いて魚と遭遇するチャンスを増やすしかありません。そんな感じで移動中、波の当たり方のせいなのか、海面が穏やかな個所があって、こうした変化は絶対にチャンスなのでそこへキャスト。ボトムを確認し、細かいジャークを入れて誘います。すると数投目、ボトムからしゃくりあげたジグに何かが引っ掛かった様子。引かない…なので魚ではない。ピックアップすると、ゴミの塊のよう…でしたが、メタルジグのリアフックにムニュッとした触感の変なものが付いていました。

でぇ~!何これ!
表面は茶褐色に細かな黒っぽい斑点があり、背中に青い目のような模様が入っています。実に禍々しい見た目。裏側はつるんと半透明の灰褐色。実に不気味!ゴミだと思ってうっかり素手で触ってしまったけど大丈夫なのか!?

正体はこいつで間違いないと思います。グーグルのAIで検索すると出てきました。フレリトゲアメフラシのようです。こんなものが日本にいて良いのか!?と驚きましたが、決して珍しいものではないようで、関東近海にも普通に見られるアメフラシの仲間だそうです。
こんな変なものをこの後にも再び釣り上げ、もはやメッキが釣れる気なんてしていませんでした。時間は13:00頃で、810さんもAさんも、この日は早く帰ってしましました。ここから先は全て自分で判断する必要があります。潮止まりに近い時間です、そして冬の昼間は時間が短いです。ちょっと迷いましたが、もともと810さんたちが釣っていたポイントに戻り、ダメなら早々に撤収しよう…そう考えていました。
この時間、このポイントにはアングラーは皆無。最近よっぽど釣れていないのでしょう。それでも14:00くらいまではやってみるつもりでした。しかし、相変わらず吹きすさぶ向かい風で体が芯から冷やされていきます。心が折れそうです。
最初はSMITH/D-CONTACTⅡ50でトウィッチによる釣りをしていましたが、何しろ向かい風で全然飛ばない!恐らくこの時間も15mくらいしか飛んでいないでしょう。探ることが出来る範囲があまりにも限定されるので、仕方なくメタルジグにローテーション。ボトムを切りすぎないように、横のジャークを中心にサーチします。しかし全くバイトが出ず。
13:30を過ぎ、すっかり釣れる気がしなくなりました。しかも凄い寒さなので、あと10投くらいしたら帰ろうかな…なんて考えていました。ところが毎度お決まりのように、こんな風に完全に釣れる気がしなくなるとバイトが出るものです。遠投が決まり、ラインスラックを取ってテンションフォールでボトムを取ります。向かい風にラインが押されて着底が獲り辛い。着底後、軽く縦のジャークを入れてから横のジャークに切り替えると、何かが触ったような!?ここで聞き合わせ気味にロッドを煽ると、再びコッツ!という繊細な感触があり、脊髄反射的に合わせを入れました。どうやらヒットしたようです!
こいつはなかなか良い引きしてます。重量感も凄い!きっと大物に違いない!…

って一荷だった^^;
ヒットルアーはDUO/TETRA WORKS TETRAJIGU 7g。ロウニンアジがリアフック、ギンガメアジがフロントフックを食っていました。恐らく最初の当たりでどちらかが食って、2度目の当たりは横取りしようと追い食いをしたのでしょう。
こんな真昼間に釣れるとは!こうなるとその後も期待してしまうのですが、後が続きません。しばらく粘った後、いつも狙っているシャローポイントに見切りをつけて、ちょっと移動しつつ、潮が効いていそうな箇所を探してキャストし続けます。そして14:00を過ぎ、バイトが出ないのでそろそろやめようと思っていたその時、潮に乗せてドリフト気味に流していたメタルジグに横方向の細かいジャークを数回入れたその時でした。出し抜けにガツン!とバイトが出ました!なかなか良い引きです。間違いなくメッキ!

20㎝オーバーのギンガメッキでした。良かった良かった!これで日記に書くネタも整ったというものです。さらに同じ方角にフルキャストして、先ほどと同じような誘い方をすると、今度はジャーク後のフォールでじゃれつくようなバイトが出ました。そのままフッキングが決まって…

上がって来たのはこの日の最大、手尺で測って22,3㎝くらいのギンガメッキでした。良く引いて楽しい!
しかし釣れるポイントはかなりシビアなものがあって、飛距離は30m~40mくらいが必要で、なおかつ左右に5mもずれてしまうとバイトが出ません。キャストが思うように決まると、バイトが出ます。

そしてついに入れ掛りになりました。

ルアー着水後のフォール中に前あたりが出るようになり、明らかに魚の活性が上がって来ました。こうなるとボトムを取る必要はなく、フォール中のバイトが出た際にジャークを入れ、再びフォールさせると食ってきます。

この魚はカスミメッキでした。背中が緑色がかってとても奇麗!

中には極手前で食ってくる魚もいましたが、ほとんどの魚は遠目で食ってきました。手前で食ってくるのは恐らく沖から着いてきて、何らかのタイミングで手前で食ったのでしょう。
試しに再び SMITH/D-CONTACTⅡ50をキャストしてみましたが、やはり飛距離が不足していると思われ、バイトが出ません。先ほど来使い続けていたジグもバイトが出なくなってきたので、ちょっとスリムなシルエットのAPIA/SEIRYU BITSにローテーション。

先ほど来のアクションを付けると、一発で食ってきました。

この魚は一度ボトムに着底したジグを、縦方向へ大きくジャークを入れると、3回目のジャーク中にガツン!と食ってきた20㎝オーバーのギンガメッキ。このアクションはスレた魚に効果的で、何故か魚は縦のジャーク…特に上方向に逃げるようなアクション…が効果的です。

最後はバイトもまばらになりました。最後の最後は再びDUO/TETRA WORKS TETRAJIGU 7gに戻して一尾ゲット。15:30頃、あまりの寒さにギブアップ!撤収となりました。
寒さで何度も心が折れそうになりましたが、全部で11尾のメッキをゲット。ついに今シーズン初めての“つ抜け”を達成することが出来ました!連発したのはほんの30分くらいでしたが、寒い中出かけた甲斐があったというものです。
今年もあとわずか。釣りが出来る日も限られますが、出来るだけフィールドに足を運びたいと思います。
【Tackle Data】
Rod :SMITH/BAYLINER BL-702ML/MK
Reel :Shimano/19Vanquish C2500SHG
Line :SUNLINE/Small Game PE-HG#0.6
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :SMITH/D-CONTACT 50
SMITH/D-CONCEPT48 MD
SMITH/D-CONTACTⅡ50
SMITH/D-CONTACT 63
SMITH/D-CONTACTⅡ63
SMITH/D-CONTACT 72
SMITH/WAVY 50S
Jackson/Pin tail tune 6
Jackson/Trout Tune HW
TACKLE HOUSE/Buffet DORAS BUDR 43
TACKLE HOUSE/SHORES TYLOMINNOW
TACKLE HOUSE/SHORES Pencil Popper
TACKLE HOUSE/ROLLING BAIT Lipless Windcustom
Blue Blue/BLOOWIN 60S
LONGIN/MIZUKI
PALMS/BitArts Degree
TIEMCO/Red Pepper Micro
Megabass/GH46 HUMPBACK
Maria/Pop Queen 50
DUEL/HEARD CORE HEAVY SHOT 65
Megabass/MAKIPPA 10g・20g
BREADEN/Metalmaru13
Metal jig/5~10g
この日、極楽とんぼさんは丸一日中外出仕事ということで、単独釣行になりました。湘南の名手810さんにメールを入れておくと、早い時間だけ釣りに行くとの事でした。上手い人の近くで釣るのはとても参考になります。なので私も、本当は午後から出撃予定でしたが、所用を一気に片付けて午前中の内に到着できるように出発したのでした。
いくつかある湘南の護岸の中で、比較的釣果が安定している場所に出向いてみると、やっぱり810さんもここで釣っていました。よく見ればAさんもいます。今日の状況を伺うと…バイトすら出ないとの事。地元の名手がやってダメだということは、よっぽど厳しいという事です。私自身もすっかり釣れる気がしません。一応何投かミノーを投げてみましたが、向かい風が強くて15mくらいしか飛びません。仕方なくメタルジグを投入するも、PEラインが風で煽られて着底が感知できないほど。近くにいた餌釣り師に今日の状況を尋ねると、明け方にサビキ仕掛けにポツポツとメッキが当たって来たとの事でしたが、やはりこの時間は全く当たりが出なくなり、今まさに帰るところなのだそうですorz
今日はきっと釣れない…そんな予感がします。しかしせっかく寒い中出かけてきたわけです。ちょっとは今後のヒントになる事を探してみようという気になり、前回釣行で結果の出た別の護岸まで移動することにしました。
予想の通り、先ほどの護岸に比べるとかなり風も波も穏やかです。しかし、ミノー、メタルジグを投入するも完全な無反応。近くで釣っている餌釣り師にも、何も反応が無さそうで、ここは火星か?と思えるほど生命感がありません。前回はたまたま魚の回遊に当たり、連発しただけなのでしょう。今年は相変わらず魚が一定の個所に固まっていないようです。これはメッキ不漁の年の特徴でもあります。
こうなったらランガン開始です。魚が特定の個所に集まっていないなら、人間の方がどんどん動いて魚と遭遇するチャンスを増やすしかありません。そんな感じで移動中、波の当たり方のせいなのか、海面が穏やかな個所があって、こうした変化は絶対にチャンスなのでそこへキャスト。ボトムを確認し、細かいジャークを入れて誘います。すると数投目、ボトムからしゃくりあげたジグに何かが引っ掛かった様子。引かない…なので魚ではない。ピックアップすると、ゴミの塊のよう…でしたが、メタルジグのリアフックにムニュッとした触感の変なものが付いていました。

でぇ~!何これ!
表面は茶褐色に細かな黒っぽい斑点があり、背中に青い目のような模様が入っています。実に禍々しい見た目。裏側はつるんと半透明の灰褐色。実に不気味!ゴミだと思ってうっかり素手で触ってしまったけど大丈夫なのか!?

正体はこいつで間違いないと思います。グーグルのAIで検索すると出てきました。フレリトゲアメフラシのようです。こんなものが日本にいて良いのか!?と驚きましたが、決して珍しいものではないようで、関東近海にも普通に見られるアメフラシの仲間だそうです。
こんな変なものをこの後にも再び釣り上げ、もはやメッキが釣れる気なんてしていませんでした。時間は13:00頃で、810さんもAさんも、この日は早く帰ってしましました。ここから先は全て自分で判断する必要があります。潮止まりに近い時間です、そして冬の昼間は時間が短いです。ちょっと迷いましたが、もともと810さんたちが釣っていたポイントに戻り、ダメなら早々に撤収しよう…そう考えていました。
この時間、このポイントにはアングラーは皆無。最近よっぽど釣れていないのでしょう。それでも14:00くらいまではやってみるつもりでした。しかし、相変わらず吹きすさぶ向かい風で体が芯から冷やされていきます。心が折れそうです。
最初はSMITH/D-CONTACTⅡ50でトウィッチによる釣りをしていましたが、何しろ向かい風で全然飛ばない!恐らくこの時間も15mくらいしか飛んでいないでしょう。探ることが出来る範囲があまりにも限定されるので、仕方なくメタルジグにローテーション。ボトムを切りすぎないように、横のジャークを中心にサーチします。しかし全くバイトが出ず。
13:30を過ぎ、すっかり釣れる気がしなくなりました。しかも凄い寒さなので、あと10投くらいしたら帰ろうかな…なんて考えていました。ところが毎度お決まりのように、こんな風に完全に釣れる気がしなくなるとバイトが出るものです。遠投が決まり、ラインスラックを取ってテンションフォールでボトムを取ります。向かい風にラインが押されて着底が獲り辛い。着底後、軽く縦のジャークを入れてから横のジャークに切り替えると、何かが触ったような!?ここで聞き合わせ気味にロッドを煽ると、再びコッツ!という繊細な感触があり、脊髄反射的に合わせを入れました。どうやらヒットしたようです!
こいつはなかなか良い引きしてます。重量感も凄い!きっと大物に違いない!…

って一荷だった^^;
ヒットルアーはDUO/TETRA WORKS TETRAJIGU 7g。ロウニンアジがリアフック、ギンガメアジがフロントフックを食っていました。恐らく最初の当たりでどちらかが食って、2度目の当たりは横取りしようと追い食いをしたのでしょう。
こんな真昼間に釣れるとは!こうなるとその後も期待してしまうのですが、後が続きません。しばらく粘った後、いつも狙っているシャローポイントに見切りをつけて、ちょっと移動しつつ、潮が効いていそうな箇所を探してキャストし続けます。そして14:00を過ぎ、バイトが出ないのでそろそろやめようと思っていたその時、潮に乗せてドリフト気味に流していたメタルジグに横方向の細かいジャークを数回入れたその時でした。出し抜けにガツン!とバイトが出ました!なかなか良い引きです。間違いなくメッキ!

20㎝オーバーのギンガメッキでした。良かった良かった!これで日記に書くネタも整ったというものです。さらに同じ方角にフルキャストして、先ほどと同じような誘い方をすると、今度はジャーク後のフォールでじゃれつくようなバイトが出ました。そのままフッキングが決まって…

上がって来たのはこの日の最大、手尺で測って22,3㎝くらいのギンガメッキでした。良く引いて楽しい!
しかし釣れるポイントはかなりシビアなものがあって、飛距離は30m~40mくらいが必要で、なおかつ左右に5mもずれてしまうとバイトが出ません。キャストが思うように決まると、バイトが出ます。

そしてついに入れ掛りになりました。

ルアー着水後のフォール中に前あたりが出るようになり、明らかに魚の活性が上がって来ました。こうなるとボトムを取る必要はなく、フォール中のバイトが出た際にジャークを入れ、再びフォールさせると食ってきます。

この魚はカスミメッキでした。背中が緑色がかってとても奇麗!

中には極手前で食ってくる魚もいましたが、ほとんどの魚は遠目で食ってきました。手前で食ってくるのは恐らく沖から着いてきて、何らかのタイミングで手前で食ったのでしょう。
試しに再び SMITH/D-CONTACTⅡ50をキャストしてみましたが、やはり飛距離が不足していると思われ、バイトが出ません。先ほど来使い続けていたジグもバイトが出なくなってきたので、ちょっとスリムなシルエットのAPIA/SEIRYU BITSにローテーション。

先ほど来のアクションを付けると、一発で食ってきました。

この魚は一度ボトムに着底したジグを、縦方向へ大きくジャークを入れると、3回目のジャーク中にガツン!と食ってきた20㎝オーバーのギンガメッキ。このアクションはスレた魚に効果的で、何故か魚は縦のジャーク…特に上方向に逃げるようなアクション…が効果的です。

最後はバイトもまばらになりました。最後の最後は再びDUO/TETRA WORKS TETRAJIGU 7gに戻して一尾ゲット。15:30頃、あまりの寒さにギブアップ!撤収となりました。
寒さで何度も心が折れそうになりましたが、全部で11尾のメッキをゲット。ついに今シーズン初めての“つ抜け”を達成することが出来ました!連発したのはほんの30分くらいでしたが、寒い中出かけた甲斐があったというものです。
今年もあとわずか。釣りが出来る日も限られますが、出来るだけフィールドに足を運びたいと思います。
【Tackle Data】
Rod :SMITH/BAYLINER BL-702ML/MK
Reel :Shimano/19Vanquish C2500SHG
Line :SUNLINE/Small Game PE-HG#0.6
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :SMITH/D-CONTACT 50
SMITH/D-CONCEPT48 MD
SMITH/D-CONTACTⅡ50
SMITH/D-CONTACT 63
SMITH/D-CONTACTⅡ63
SMITH/D-CONTACT 72
SMITH/WAVY 50S
Jackson/Pin tail tune 6
Jackson/Trout Tune HW
TACKLE HOUSE/Buffet DORAS BUDR 43
TACKLE HOUSE/SHORES TYLOMINNOW
TACKLE HOUSE/SHORES Pencil Popper
TACKLE HOUSE/ROLLING BAIT Lipless Windcustom
Blue Blue/BLOOWIN 60S
LONGIN/MIZUKI
PALMS/BitArts Degree
TIEMCO/Red Pepper Micro
Megabass/GH46 HUMPBACK
Maria/Pop Queen 50
DUEL/HEARD CORE HEAVY SHOT 65
Megabass/MAKIPPA 10g・20g
BREADEN/Metalmaru13
Metal jig/5~10g
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