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▼ 初夏の湘南ライトタックルゲーム
- ジャンル:釣行記
- (ラーメン, ショアキャスティング, 湘南, 料理, ライトタックルその他)
先月下旬には一応仕事がひと段落して釣り三昧の日々が始まる予定でしたが、私事でなかなか釣りに行く事が出来ませんでした。気付けば梅雨入りです。空梅雨と言う当初予報の通り、水不足が心配になるくらいでしたが今日は良く降りますね…。ってやっと釣りに行けるようになったと思えば雨降りが続くそうですよorz
そんな中、仕事の都合でみなとみらいエリアに出向いた時の事。赤レンガパーク界隈は、平日であるにもかかわらず観光客でいっぱい。岸壁では釣りをする人の姿も見られました。
ここは投げ釣り禁止だそうです。観光客が多いから当然でしょう。アジングには厳しそうですね…。
そして思うように釣りに行けない間、ちょっとした時間を見つけて近所の相模川の様子を見に行ったりしていました。
河川敷はすっかり緑で覆いつくされています。太陽が雲間から顔を出すと、日差しが射すように強いです。
このすぐ下流には水田に水を引くための取水堰があります。今は水田に水を貯える必要があるため、堰を閉めています。なので上流側の水量が非常に多い。そして水位が上がってから、取水水門を解放して水を流しているわけですね。今はあちこちにこうした取水堰があります。なので河口部の水量が少ないですね。
その堰の写真。サギたちの格好の餌場になっているようで、沢山のサギがここに集まっています。
この界隈に永く住んでいらっしゃる年配の方のお話では、50年ほど前までは、取水堰の数が少なかったので、相模川はまさに大河だったそうです。今の河川敷いっぱいにとうとうと水が流れていたそうです。確かに私が幼少の頃でさえ、もっと水量が豊富だったような気がします。湘南の海岸が消えて行く原因の一つにこの水量の少なさが挙げられるそうですが、何だか複雑な思いであります。
そして昨日、やっとまともに釣りに行く事が出来ました。とは言え午後からの釣りでしたので、行ける所は限られています。久しぶりだし無理をせずホームの湘南でライトタックルゲームを楽しむことにします。
っで、せっかくなのでラーメンを食っていくことにしました。どこで食べようか…。私の場合、湘南へ至るルートは幾種類かありますが、どのラーメン店で食べるかでそのルートが決まると言っても過言ではありません。今回はこの店で食べると釣果が良いと勝手に思い込んでいる、寒川の『大正麺業』で食べて行くことに。
「味噌ラーメン 並(700円)」+「チャーシュー(200円)」
メニューも選ぶ必要があります。この店は何を食べても美味しいのですが、釣りのシーズン最初は“味噌ラーメン”と決めています。これが釣れる!
この店も作り手によって味付けにちょっとした違いが出ます。この日は大将が作っていたのかな?炒め野菜の胡椒が強めに効いて、味噌ダレも強めで濃い口の味付け。ベースの豚骨出汁の濃度が高いので、味噌ダレと合わせられると少々粘度を感じるほどのスープ。しかし今流行りの根菜によるトロミと甘みは排除され、ガツンとパンチの強いもの。胡椒の味と香りが不思議なジャンク感を出していて、それが凄く美味しい。
麺は自家製の太麺。加水率低めでモッチリした食感。このスープとの相性が素晴らしい。並でも麺量は茹で前150gくらいあったはずで、たっぷりの炒め野菜と一緒に食べるとかなりの食べ応えを感じるはず。
その炒め野菜はモヤシだけです。そこに沢山のミンチ肉が入っています。強火で一気に炒められたモヤシとミンチの旨味がスープに溶け出して、スープの味に奥行きが出ます。
チャーシューは、味噌ラーメンの標準では入りません。今回は別注でトッピングしてみました。柔らかく作り込まれたバラチャーシュー。脂身バランスよく、スープの味を壊さない薄味のもの。この店のチャーシューは侮れません。旨いです。
【店データ】
『大正麺業』
住所:神奈川県高座郡寒川町一之宮3-15-12
電話:0467-75-4041
定休:無休
時間:11:00-15:00 18:00-23:00
さて、験を担いで旨い味噌ラーメンも食った!そして何とこの日は得意の若潮です!きっと釣れますぞ!と、張り切って海岸線に向かうわけです。
途中、ムラサキツメクサが咲いていたり、
名前の知らない綺麗な花を発見したり。夏ですね~。
車を走らせている最中はうだるほどの暑さでした。今回はラッシュガードに海パンとTシャツ。足元はサンダルと言う軽装です。夏にサーフをランガンするならこのスタイルが一番快適。
海岸線まで出てみれば、いつの間にか花曇りになっていました。南の風、推定風速3m/s。ルアーをキャストするにもそれほどのストレスを感じません。足を水に浸けながら釣りをすることで体が冷されて、この暑さの中でもむしろひんやり感じるほど。海水温は予想外に冷たく感じます。この時期は釣れるものなら何でも釣るのが私のスタイルですが、メインの小型青物はちょっと厳しいか…。
サーフを延々と歩きながら打って行きます。一時間ほど歩いてはキャストを繰り返しますが、全く反応なし。護岸が絡む場所ではかなり粘ってみましたが、ベイトの姿も乏しく、何だか釣れる気がしなくなってきました。護岸廻りには黒鯛釣り師が幾人か釣っていました。そう言えばもうそんな時期なんですね。昨年の湘南はクロダイフィーバーでしたが、この日はアタリが出ないようでした。護岸では打ち付ける波がまともに真上に舞い上がって、何度も頭から水を被りましたが、夏の釣りはこれが気持ちいい^^
護岸を諦めて再びサーフを釣り歩く私。飛沫を被って全身濡れた状態で、なおかつ足を水に浸けながら釣り続けていたら、何だか寒く感じられるほどでした。ルアーは最初、遠浅のサーフで定番にしているJackson/Pin tail tune 6。その後何となく気分でSMITH/D-CONTACTⅡ50に変えています。
すっかり釣れる気がしなくなってきた私は、適当に流して釣れなければ、適当に帰ろうかな…なんて考えていました。そんな風に殺気が無くなった瞬間に、バイトは出るものです。メッキを釣る時と同じように振り幅の大きいぬるいトウィッチをしていました。こんな釣りは久しぶりです。手首が既に疲れています。そして久しぶりに砂浜を歩き回って足腰も痛くなってきた。ルアーの引き抵抗がひときわ大きく感じられる箇所…カレントがあったので、ちょっと粘ってみるつもりになりましたが、キャストし、リーリング中は明後日の方角を眺めていました。
ルアーは飛距離の半分くらいまで戻っていたと思います。波が穏やかで気持ちが良いな~。帰りにまたラーメン食べようかな~…何て考えていたその時、突然トウィッチする右手首を引っ手繰る様な明快なバイト!そしてヒット!
バイトの仕方から、最初は青物か?と勘違いしましたが、突然ジャンプしました。シーバスです。銀ピカの魚体。慎重にさばいて寄せ波に乗せて一気にランディング。
奇麗なヒラセイゴでした。35㎝くらい。決して大きな魚ではないけど、この美しい魚体にはいつも癒されます。
せっかくなので海をバックにもう一枚。
湘南ではライトタックルで遊んでいると、意外に多くのヒラセイゴが釣れます。フッコ以上のサイズは滅多に釣れないし、スズキクラスに至っては一度ヒットさせたことをがあるだけでゲットしたことがありません。もしかしたら、夜に本格的に狙えばもっと大きなヒラスズキが釣れるのかもしれませんね。
一尾釣れたことで俄然やる気が出たのですが、やる気と釣果は必ずしも一致しないものでありまして…その後夕マズメの時間まで全くバイトがありませんでした。
その間、ルアーもいろいろ試してみました。ミノーがだめなら飛距離が稼げるBREADEN/Metalmaru13ならどうか。このルアーはフルキャストすると向かい風でも50m以上余裕で飛んでくれます。広範囲をサーチしましたが…やはりバイトは出ず。時期的にはそろそろ小型回遊魚シーズン開幕のはずなのですが…海水温が低いのか…。
そして夕マズメ。BREADEN/Metalmaru13を波打ち際でピックアップしようとした瞬間に、ガポッ!という音と共にルアーが弾かれました。もしかして魚が上ずっている?という想定の下、ルアーをサーフェイス用に変更。今は生産中止になってしまったDAIWA/T.D. Salt Pencils。その60㎜くらいのやつ。メッキシーズンの兵器としてだいぶ前に購入していたものですが、なかなかトップウォータープラグの出番がなくて、ケースの肥やしになっていました。こいつはこのサイズにして結構な飛距離が出せます。そしてフローティング。こうした状況では使いやすいルアーです。何度かキャストし、首降りアクションを出しながら引いてきますと、何度かカポッ!という音と共に魚の姿が見えるのですが、ヒットに至りません。
そしていよいよ帰ろうという時、キャストしたルアーが波打ち際近くまで戻ってきました。そこには濁った泡が溜まっています。そこにルアーが入った時、もう駄目だろうと、そっぽ向いてピックアップしようと思ったら、ゴンッ!と突然バイト!一度波打ち際の向こう側に回り込まれたけど、寄せ波に乗せてランディング。
30㎝足らずのヒラセイゴでした。本当にヒラセイゴは銀ピカで奇麗です。
それにしても、バイトの瞬間が見えるのが楽しくてトップウォータープラグを投げていたのに、バイトの瞬間を見ていませんでしたよ^^; 釣れちゃった感があって何だか悔しい。
その後数投しましたが、すっかり体が冷えてきたので18:00頃撤収。
本命の小型回遊魚は釣れませんでしたが、ヒラセイゴに癒されました。久しぶりの釣りで、たったの半日歩き回っただけですがクタクタになりました。健康的な疲れで、昨晩は爆睡でした^^。
また8月になると、毎年恒例の超繁忙期になります。その前に出来る限り釣りに出かけたいものです。
【Tackle Data】
Rod :Angler's Republic/PALMS ELUA SFGS-69UL-TW
Reel :Shimano/12Vanquish 2000S
Line :PE#0.6
Leader:Nylon 12LB
Lure :SMITH/D-CONTACT50
SMITH/D-CONTACTⅡ50
SMITH/D-Compact
Jackson/Pin tail tune 6
Jackson/Trout Tune HW
DAIWA/T.D. Salt Pencils
BREADEN/Metalmaru13
そんな中、仕事の都合でみなとみらいエリアに出向いた時の事。赤レンガパーク界隈は、平日であるにもかかわらず観光客でいっぱい。岸壁では釣りをする人の姿も見られました。
ここは投げ釣り禁止だそうです。観光客が多いから当然でしょう。アジングには厳しそうですね…。
そして思うように釣りに行けない間、ちょっとした時間を見つけて近所の相模川の様子を見に行ったりしていました。
河川敷はすっかり緑で覆いつくされています。太陽が雲間から顔を出すと、日差しが射すように強いです。
このすぐ下流には水田に水を引くための取水堰があります。今は水田に水を貯える必要があるため、堰を閉めています。なので上流側の水量が非常に多い。そして水位が上がってから、取水水門を解放して水を流しているわけですね。今はあちこちにこうした取水堰があります。なので河口部の水量が少ないですね。
その堰の写真。サギたちの格好の餌場になっているようで、沢山のサギがここに集まっています。
この界隈に永く住んでいらっしゃる年配の方のお話では、50年ほど前までは、取水堰の数が少なかったので、相模川はまさに大河だったそうです。今の河川敷いっぱいにとうとうと水が流れていたそうです。確かに私が幼少の頃でさえ、もっと水量が豊富だったような気がします。湘南の海岸が消えて行く原因の一つにこの水量の少なさが挙げられるそうですが、何だか複雑な思いであります。
そして昨日、やっとまともに釣りに行く事が出来ました。とは言え午後からの釣りでしたので、行ける所は限られています。久しぶりだし無理をせずホームの湘南でライトタックルゲームを楽しむことにします。
っで、せっかくなのでラーメンを食っていくことにしました。どこで食べようか…。私の場合、湘南へ至るルートは幾種類かありますが、どのラーメン店で食べるかでそのルートが決まると言っても過言ではありません。今回はこの店で食べると釣果が良いと勝手に思い込んでいる、寒川の『大正麺業』で食べて行くことに。
「味噌ラーメン 並(700円)」+「チャーシュー(200円)」
メニューも選ぶ必要があります。この店は何を食べても美味しいのですが、釣りのシーズン最初は“味噌ラーメン”と決めています。これが釣れる!
この店も作り手によって味付けにちょっとした違いが出ます。この日は大将が作っていたのかな?炒め野菜の胡椒が強めに効いて、味噌ダレも強めで濃い口の味付け。ベースの豚骨出汁の濃度が高いので、味噌ダレと合わせられると少々粘度を感じるほどのスープ。しかし今流行りの根菜によるトロミと甘みは排除され、ガツンとパンチの強いもの。胡椒の味と香りが不思議なジャンク感を出していて、それが凄く美味しい。
麺は自家製の太麺。加水率低めでモッチリした食感。このスープとの相性が素晴らしい。並でも麺量は茹で前150gくらいあったはずで、たっぷりの炒め野菜と一緒に食べるとかなりの食べ応えを感じるはず。
その炒め野菜はモヤシだけです。そこに沢山のミンチ肉が入っています。強火で一気に炒められたモヤシとミンチの旨味がスープに溶け出して、スープの味に奥行きが出ます。
チャーシューは、味噌ラーメンの標準では入りません。今回は別注でトッピングしてみました。柔らかく作り込まれたバラチャーシュー。脂身バランスよく、スープの味を壊さない薄味のもの。この店のチャーシューは侮れません。旨いです。
【店データ】
『大正麺業』
住所:神奈川県高座郡寒川町一之宮3-15-12
電話:0467-75-4041
定休:無休
時間:11:00-15:00 18:00-23:00
さて、験を担いで旨い味噌ラーメンも食った!そして何とこの日は得意の若潮です!きっと釣れますぞ!と、張り切って海岸線に向かうわけです。
途中、ムラサキツメクサが咲いていたり、
名前の知らない綺麗な花を発見したり。夏ですね~。
車を走らせている最中はうだるほどの暑さでした。今回はラッシュガードに海パンとTシャツ。足元はサンダルと言う軽装です。夏にサーフをランガンするならこのスタイルが一番快適。
海岸線まで出てみれば、いつの間にか花曇りになっていました。南の風、推定風速3m/s。ルアーをキャストするにもそれほどのストレスを感じません。足を水に浸けながら釣りをすることで体が冷されて、この暑さの中でもむしろひんやり感じるほど。海水温は予想外に冷たく感じます。この時期は釣れるものなら何でも釣るのが私のスタイルですが、メインの小型青物はちょっと厳しいか…。
サーフを延々と歩きながら打って行きます。一時間ほど歩いてはキャストを繰り返しますが、全く反応なし。護岸が絡む場所ではかなり粘ってみましたが、ベイトの姿も乏しく、何だか釣れる気がしなくなってきました。護岸廻りには黒鯛釣り師が幾人か釣っていました。そう言えばもうそんな時期なんですね。昨年の湘南はクロダイフィーバーでしたが、この日はアタリが出ないようでした。護岸では打ち付ける波がまともに真上に舞い上がって、何度も頭から水を被りましたが、夏の釣りはこれが気持ちいい^^
護岸を諦めて再びサーフを釣り歩く私。飛沫を被って全身濡れた状態で、なおかつ足を水に浸けながら釣り続けていたら、何だか寒く感じられるほどでした。ルアーは最初、遠浅のサーフで定番にしているJackson/Pin tail tune 6。その後何となく気分でSMITH/D-CONTACTⅡ50に変えています。
すっかり釣れる気がしなくなってきた私は、適当に流して釣れなければ、適当に帰ろうかな…なんて考えていました。そんな風に殺気が無くなった瞬間に、バイトは出るものです。メッキを釣る時と同じように振り幅の大きいぬるいトウィッチをしていました。こんな釣りは久しぶりです。手首が既に疲れています。そして久しぶりに砂浜を歩き回って足腰も痛くなってきた。ルアーの引き抵抗がひときわ大きく感じられる箇所…カレントがあったので、ちょっと粘ってみるつもりになりましたが、キャストし、リーリング中は明後日の方角を眺めていました。
ルアーは飛距離の半分くらいまで戻っていたと思います。波が穏やかで気持ちが良いな~。帰りにまたラーメン食べようかな~…何て考えていたその時、突然トウィッチする右手首を引っ手繰る様な明快なバイト!そしてヒット!
バイトの仕方から、最初は青物か?と勘違いしましたが、突然ジャンプしました。シーバスです。銀ピカの魚体。慎重にさばいて寄せ波に乗せて一気にランディング。
奇麗なヒラセイゴでした。35㎝くらい。決して大きな魚ではないけど、この美しい魚体にはいつも癒されます。
せっかくなので海をバックにもう一枚。
湘南ではライトタックルで遊んでいると、意外に多くのヒラセイゴが釣れます。フッコ以上のサイズは滅多に釣れないし、スズキクラスに至っては一度ヒットさせたことをがあるだけでゲットしたことがありません。もしかしたら、夜に本格的に狙えばもっと大きなヒラスズキが釣れるのかもしれませんね。
一尾釣れたことで俄然やる気が出たのですが、やる気と釣果は必ずしも一致しないものでありまして…その後夕マズメの時間まで全くバイトがありませんでした。
その間、ルアーもいろいろ試してみました。ミノーがだめなら飛距離が稼げるBREADEN/Metalmaru13ならどうか。このルアーはフルキャストすると向かい風でも50m以上余裕で飛んでくれます。広範囲をサーチしましたが…やはりバイトは出ず。時期的にはそろそろ小型回遊魚シーズン開幕のはずなのですが…海水温が低いのか…。
そして夕マズメ。BREADEN/Metalmaru13を波打ち際でピックアップしようとした瞬間に、ガポッ!という音と共にルアーが弾かれました。もしかして魚が上ずっている?という想定の下、ルアーをサーフェイス用に変更。今は生産中止になってしまったDAIWA/T.D. Salt Pencils。その60㎜くらいのやつ。メッキシーズンの兵器としてだいぶ前に購入していたものですが、なかなかトップウォータープラグの出番がなくて、ケースの肥やしになっていました。こいつはこのサイズにして結構な飛距離が出せます。そしてフローティング。こうした状況では使いやすいルアーです。何度かキャストし、首降りアクションを出しながら引いてきますと、何度かカポッ!という音と共に魚の姿が見えるのですが、ヒットに至りません。
そしていよいよ帰ろうという時、キャストしたルアーが波打ち際近くまで戻ってきました。そこには濁った泡が溜まっています。そこにルアーが入った時、もう駄目だろうと、そっぽ向いてピックアップしようと思ったら、ゴンッ!と突然バイト!一度波打ち際の向こう側に回り込まれたけど、寄せ波に乗せてランディング。
30㎝足らずのヒラセイゴでした。本当にヒラセイゴは銀ピカで奇麗です。
それにしても、バイトの瞬間が見えるのが楽しくてトップウォータープラグを投げていたのに、バイトの瞬間を見ていませんでしたよ^^; 釣れちゃった感があって何だか悔しい。
その後数投しましたが、すっかり体が冷えてきたので18:00頃撤収。
本命の小型回遊魚は釣れませんでしたが、ヒラセイゴに癒されました。久しぶりの釣りで、たったの半日歩き回っただけですがクタクタになりました。健康的な疲れで、昨晩は爆睡でした^^。
また8月になると、毎年恒例の超繁忙期になります。その前に出来る限り釣りに出かけたいものです。
【Tackle Data】
Rod :Angler's Republic/PALMS ELUA SFGS-69UL-TW
Reel :Shimano/12Vanquish 2000S
Line :PE#0.6
Leader:Nylon 12LB
Lure :SMITH/D-CONTACT50
SMITH/D-CONTACTⅡ50
SMITH/D-Compact
Jackson/Pin tail tune 6
Jackson/Trout Tune HW
DAIWA/T.D. Salt Pencils
BREADEN/Metalmaru13
- 2017年6月21日
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