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▼ intercept 海鷹 開発日記⑮
- ジャンル:日記/一般
今回はラインのことを書きます。
個人的な考えで、妄想域のお話になります。
なので「そりゃオカシイじゃろ」と思ってもスルーしてくださいませ。
ワタクシの妄想でございます。
今回のロッドテストでは、大まかに4種類のラインを使用してきました。
①ナイロンライン
比重・1.14
屈折率・1.53
引っ張り強度は、同じ線径ならフロロカーボンより強い
伸び率は約25~27%で初期の伸び率が高い
個人的見解では、重たいルアーや抵抗の強いルアーを使用して、ラインテンションを保てば感度が出る
現状、私がこのラインを使用するときはかなり限定された状況下である
②フロロカーボンライン
比重・1.78
屈折率・1.42
屈折率が水に近いため、水中でラインが目立たない
伸び率は約25%で初期の伸び率が低い
個人的見解では、比重が重く、ラインの自重で手前に引っ張られることで、ラインテンションが掛かり違和感を感じやすい
比重が重たいため、接近戦向きと考える
③ポリエステルライン
比重・1.38
屈折率・1.60
フロロよりも比重が軽く、伸びが少ない。
個人的見解では、重すぎない比重は、ルアーを足元に引っ張られにくく、遠投に向いていて伸び率の低いことで感度も良い
強度が若干不安だが、特性がわかれば扱いやすいライン
ラインテンションのコントロールがしやすい
④PEライン
比重・0.97~0.98
(高比重タイプは1.18)
一般的には、軽量ジグヘッド単体の釣りには不向きと言われている
飛距離が出て、伸びもほとんどないので感度は良い
個人的見解では、高比重タイプのPEラインは、リーダーの素材・長さの変更で水馴染みを変えることができ、様々なフォールパターンに対応できる可能性があると見ている
様々な条件がありますが・・・
仮に「無風」・「流れ無し」の状況下では・・・
ルアーとティップとの距離と、実際に出ているライン量の差が小さければ、それだけ感度はよくなると自分は考えています。
そして私は、『アジング=レンジの釣り』と認識しています。
諸条件がありますが、その条件下で、レンジコントロールしやすいラインを見つける・・・自分の釣りのスタイルに合ったラインを見つけることで、魚からの反応が更に増えるモノと考えています。
足元から至近距離の釣りでは、水馴染みがよく、素早くルアーを沈めることができる「フロロカーボンライン」がラインテンションコントロールをしやすく、レンジコントロールもしやすいと感じています。
しかし、ある一定の距離を超えると、足場が高いポイントなら問題無いと思いますが、ライン自体の重みで大きなたるみができてしまい、ロッドティップからルアーまでの距離と実際に出ているラインの量の差が大きくなり感度が落ちるような気がします。
そこで、近距離~遠距離を攻める場合は、フロロカーボンより少し比重の軽い「ポリエステルライン」の出番となります。
かなりの優等生ラインで、絶妙な比重のおかげでラインテンションを保ちやすく、フロロよりもたるみが少なく伸び率を少ないので感度が良いように感じます。
よって、様々な条件下で安定したレンジ&テンションコントロールができて感度が良いのは「モノフィラメントライン」だと感じています。
しかし、その優等生の「ポリエステルトライン」も強度という点で不安があります。
そこで私は、高比重タイプのPEラインを使用してみることにしました。
高比重といっても、ナイロンラインよりほんの少しばかり比重が重いだけ・・・水馴染みはそんなによくありません。
そこで、攻めるレンジや、ジグヘッドの重さに合わせて、フロロリーダーの長さを2m~6mで調整して対応。
これで軽量ジグヘッドをフォールしやすくし、腰の無いPEラインのラインテンションコントロールするため、ロッド角度とリールハンドルの調整で、ロッドティップからルアーまでのライン量をコントロールし、伸び率がほとんど無いPEラインを感度を活かそうという使い方をしています。
また、フォールスピードの調整に関しては、ジグヘッドやルアーの重さを変えるだけでなく・・・
ナチュラルに沈めたい時は、リーダーを「フロロ」
よりスローフォールにして攻めたい時は、リーダーを「ナイロン」
・・・という具合にリーダーを変更して、同じ重さのジグヘッドでもフォールスピードが違う『巻きフォール』を多用しています。
自分のスタイルに合ったラインを探せば・・・
『アジングはもっと楽しくなる!』感じがするぅ~(≧∇≦)b
・・・で、何を書きたかったのだろう・・・
つづく・・・
個人的な考えで、妄想域のお話になります。
なので「そりゃオカシイじゃろ」と思ってもスルーしてくださいませ。
ワタクシの妄想でございます。
今回のロッドテストでは、大まかに4種類のラインを使用してきました。
①ナイロンライン
比重・1.14
屈折率・1.53
引っ張り強度は、同じ線径ならフロロカーボンより強い
伸び率は約25~27%で初期の伸び率が高い
個人的見解では、重たいルアーや抵抗の強いルアーを使用して、ラインテンションを保てば感度が出る
現状、私がこのラインを使用するときはかなり限定された状況下である
②フロロカーボンライン
比重・1.78
屈折率・1.42
屈折率が水に近いため、水中でラインが目立たない
伸び率は約25%で初期の伸び率が低い
個人的見解では、比重が重く、ラインの自重で手前に引っ張られることで、ラインテンションが掛かり違和感を感じやすい
比重が重たいため、接近戦向きと考える
③ポリエステルライン
比重・1.38
屈折率・1.60
フロロよりも比重が軽く、伸びが少ない。
個人的見解では、重すぎない比重は、ルアーを足元に引っ張られにくく、遠投に向いていて伸び率の低いことで感度も良い
強度が若干不安だが、特性がわかれば扱いやすいライン
ラインテンションのコントロールがしやすい
④PEライン
比重・0.97~0.98
(高比重タイプは1.18)
一般的には、軽量ジグヘッド単体の釣りには不向きと言われている
飛距離が出て、伸びもほとんどないので感度は良い
個人的見解では、高比重タイプのPEラインは、リーダーの素材・長さの変更で水馴染みを変えることができ、様々なフォールパターンに対応できる可能性があると見ている
様々な条件がありますが・・・
仮に「無風」・「流れ無し」の状況下では・・・
ルアーとティップとの距離と、実際に出ているライン量の差が小さければ、それだけ感度はよくなると自分は考えています。
そして私は、『アジング=レンジの釣り』と認識しています。
諸条件がありますが、その条件下で、レンジコントロールしやすいラインを見つける・・・自分の釣りのスタイルに合ったラインを見つけることで、魚からの反応が更に増えるモノと考えています。
足元から至近距離の釣りでは、水馴染みがよく、素早くルアーを沈めることができる「フロロカーボンライン」がラインテンションコントロールをしやすく、レンジコントロールもしやすいと感じています。
しかし、ある一定の距離を超えると、足場が高いポイントなら問題無いと思いますが、ライン自体の重みで大きなたるみができてしまい、ロッドティップからルアーまでの距離と実際に出ているラインの量の差が大きくなり感度が落ちるような気がします。
そこで、近距離~遠距離を攻める場合は、フロロカーボンより少し比重の軽い「ポリエステルライン」の出番となります。
かなりの優等生ラインで、絶妙な比重のおかげでラインテンションを保ちやすく、フロロよりもたるみが少なく伸び率を少ないので感度が良いように感じます。
よって、様々な条件下で安定したレンジ&テンションコントロールができて感度が良いのは「モノフィラメントライン」だと感じています。
しかし、その優等生の「ポリエステルトライン」も強度という点で不安があります。
そこで私は、高比重タイプのPEラインを使用してみることにしました。
高比重といっても、ナイロンラインよりほんの少しばかり比重が重いだけ・・・水馴染みはそんなによくありません。
そこで、攻めるレンジや、ジグヘッドの重さに合わせて、フロロリーダーの長さを2m~6mで調整して対応。
これで軽量ジグヘッドをフォールしやすくし、腰の無いPEラインのラインテンションコントロールするため、ロッド角度とリールハンドルの調整で、ロッドティップからルアーまでのライン量をコントロールし、伸び率がほとんど無いPEラインを感度を活かそうという使い方をしています。
また、フォールスピードの調整に関しては、ジグヘッドやルアーの重さを変えるだけでなく・・・
ナチュラルに沈めたい時は、リーダーを「フロロ」
よりスローフォールにして攻めたい時は、リーダーを「ナイロン」
・・・という具合にリーダーを変更して、同じ重さのジグヘッドでもフォールスピードが違う『巻きフォール』を多用しています。
自分のスタイルに合ったラインを探せば・・・
『アジングはもっと楽しくなる!』感じがするぅ~(≧∇≦)b
・・・で、何を書きたかったのだろう・・・
つづく・・・
- 2012年9月17日
- コメント(3)
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