【釣遊記】そして僕は途方に暮れた

ホゲた時にも成長のために釣行したらログを書くつもりだったので、ホゲレポートをば。

やはり週末は仕事の関係で時間がなく、土日はそれぞれ近所に夜間短時間釣行となりました。それぞれ１時間、歩いていけるところを２カ所ずつ回りました。

しかしまた、夜は寒い上に風も出ておりましたね。

運河は特に潮回りによる流れの影響を強く受けるようです。潮の動かない日は、ゆーっくりとした潮の動きになります。加えて、このジンのような澄み潮。

ベイトのイナッコの小さい奴は明暗の明部に付いています。しかし追われている雰囲気は皆無。平和に泳いでおります。

これだけ潮色が澄んでいると、シーバスが居るときにはその姿を目視できるときもあります（しかし、見えてる魚は食わないの法則通り、そう言うときはたいていホゲます）。しかし、目をこらしても魚の姿もありません。それでも、暗部に潜んでいるのではないかと、暗部を意識して、表層からボトムまで探るも、まったく袖にされてしまいました。ノーバイトの完封負け。
　そもそも魚が付いていたのかどうかすら不明です。

うーん、次の潮回りで魚が出なくなったら、運河筋は、もう自分のスキルでは手に負えないかもです。かといって河川に行ける時間がなかなか取れず。。

そろそろかわいいメバルちゃんも恋しい季節になってまいりました。もともと疑似餌釣りはメバルから入ったものですから（と言って別の魚種に逃げようとするこの心の弱さ。いかんいかん）。
ちなみにバスは小学生以来一切やってません。そのうちやってみたいとは思ってるのですが（ひそかにモリゾーさんをリスペクトしてます！）。

ただし、少なくとも１１月中は最後まであきらめません。移動手段がないので、東京湾の出口までいくことはできませんが、なんとか１本でもいい、入れ替えをして一矢報いたいです。

result(２日間、合計２時間）　HIT:0 GET:0 LOST;0