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▼ ウルフ的メバル調査の仕方
- ジャンル:釣行記
釣りって奥が深いですよね。
今回は私のメバル狙いの考え方を一回の釣行でちょっと書いて見ようと思います。
さて、今回はメバル調査と言う事でタイプの違うポイントをチェックする事に。
私の中での調査とは、キープせずリリース前提の釣行のこと。
基本的に私の考え方としては、シーズナブルパターンを一番に考えてポイントを選びます。
今の季節のメインベイトは何か?
水温はどれくらいか?(年によってかなり変わる)
直近の水温変化はどんな感じか?
こんな事をベースにしてポイントを選択します。
メバルに関しては、地元ではほぼ全てのエリアを過去にチェックしているので、その中から今の時期にサイズがいい個体が入っていそうなポイントをチェックします。※これもベイトや水温を考えて選択。一番優先されるのは家から近い事!ガソリン代もバカにならないので(笑)
先ずエントリーしたのは常夜灯が無いテトラポイント。
このエリアは水温が他のエリアより下がり易く現在で大体8~9℃位。去年は暖冬だった為、この時期でも11℃ほどあったポイント。
私個人の考え方ですが、水温が下がれば下がる程、アミに付く個体が増えると思います。これはシラス等の稚魚系のベイトが水温低下により接岸しにくくなっている又は繁殖出来ていない為。そしてエビ等の甲殻類は水温低下により活発に活動出来ない状態だからだと思ってます。
そんなベイトの中でもアミは水温低下に強く、水温がその地域で最低まで下がったとしても繁殖します。
数多く釣りに行っていたら過去の経験でこう言う事が見えてきます。※地域性があると思うので全てのエリアに共通するかは解りません(笑)
このポイントは寒波による水温低下でメインベイトはアミとなっているはず。
エントリーして海面をライトで照らすとアミが確認できます。※ライトを照らすのは必要最小限で。
過去のデータからアミパターンで実績が高いガンシップをメインに攻めていきます。ガンシップ以外にもオルガやリッジなんかもアミパターンで実績がありますが、コスト面ではガンシップが抜けてます。これ、一番重要(笑)
アミは遊泳力が無い為、潮のよれに溜まる傾向があり、アミの密度が高い所を攻める事により釣果が出ます。
どういう所に溜まるかは考えて下さい(笑)
狙い方はデッドスローのストップ&ゴー。
しかし、今回は潮の流れが思った程効いて無く、アミの密度が濃い箇所が少ない感じ。
それでも少ないバイトを拾っていって



ん~、サイズが20~25位と微妙な感じ。
いい潮のタイミングまで待てば釣れそうですが今回は調査。深追いはしません。
ここで大きくエリアを変えて見ます。
このポイントは下げの流れが効くと大きく反転流が効きその境目でベイトが溜まります。水温は先程のポイントとは違い、約10℃ちょい。
潮は終わりかけだがまだ流れは効いている。
水深は30m沖で7~8m位。
水温が若干あるためメインベイトはアミでは無くシラス等の稚魚系かエビ等。
3gのジグヘッドリグでロングキャストし上から順に攻めていく。
表層ではバイトが無く中層でバイト有り。

40位のシーバス。
次のキャストで

40位のシーバス。
次のキャストで
同サイズのシーバスバラシ。
中層はシーバスが沸いてるみたい(^^;
なのでボトムをチェック。この頃には流れが弱くなって来て、地合いも残り僅かに。
フルキャストしてボトムを取りスローにリフト&フォール。
コッ、と違和感バイト!
やっと来ましたメバルさん


サイズも28位といいサイズ!
しかし案の定、直後に潮が弱くなり終了~(T_T)
今回は2箇所しか回れませんでしたが今年の傾向が見えた釣行となりました。
さて、次は・・・。
今回は私のメバル狙いの考え方を一回の釣行でちょっと書いて見ようと思います。
さて、今回はメバル調査と言う事でタイプの違うポイントをチェックする事に。
私の中での調査とは、キープせずリリース前提の釣行のこと。
基本的に私の考え方としては、シーズナブルパターンを一番に考えてポイントを選びます。
今の季節のメインベイトは何か?
水温はどれくらいか?(年によってかなり変わる)
直近の水温変化はどんな感じか?
こんな事をベースにしてポイントを選択します。
メバルに関しては、地元ではほぼ全てのエリアを過去にチェックしているので、その中から今の時期にサイズがいい個体が入っていそうなポイントをチェックします。※これもベイトや水温を考えて選択。一番優先されるのは家から近い事!ガソリン代もバカにならないので(笑)
先ずエントリーしたのは常夜灯が無いテトラポイント。
このエリアは水温が他のエリアより下がり易く現在で大体8~9℃位。去年は暖冬だった為、この時期でも11℃ほどあったポイント。
私個人の考え方ですが、水温が下がれば下がる程、アミに付く個体が増えると思います。これはシラス等の稚魚系のベイトが水温低下により接岸しにくくなっている又は繁殖出来ていない為。そしてエビ等の甲殻類は水温低下により活発に活動出来ない状態だからだと思ってます。
そんなベイトの中でもアミは水温低下に強く、水温がその地域で最低まで下がったとしても繁殖します。
数多く釣りに行っていたら過去の経験でこう言う事が見えてきます。※地域性があると思うので全てのエリアに共通するかは解りません(笑)
このポイントは寒波による水温低下でメインベイトはアミとなっているはず。
エントリーして海面をライトで照らすとアミが確認できます。※ライトを照らすのは必要最小限で。
過去のデータからアミパターンで実績が高いガンシップをメインに攻めていきます。ガンシップ以外にもオルガやリッジなんかもアミパターンで実績がありますが、コスト面ではガンシップが抜けてます。これ、一番重要(笑)
アミは遊泳力が無い為、潮のよれに溜まる傾向があり、アミの密度が高い所を攻める事により釣果が出ます。
どういう所に溜まるかは考えて下さい(笑)
狙い方はデッドスローのストップ&ゴー。
しかし、今回は潮の流れが思った程効いて無く、アミの密度が濃い箇所が少ない感じ。
それでも少ないバイトを拾っていって



ん~、サイズが20~25位と微妙な感じ。
いい潮のタイミングまで待てば釣れそうですが今回は調査。深追いはしません。
ここで大きくエリアを変えて見ます。
このポイントは下げの流れが効くと大きく反転流が効きその境目でベイトが溜まります。水温は先程のポイントとは違い、約10℃ちょい。
潮は終わりかけだがまだ流れは効いている。
水深は30m沖で7~8m位。
水温が若干あるためメインベイトはアミでは無くシラス等の稚魚系かエビ等。
3gのジグヘッドリグでロングキャストし上から順に攻めていく。
表層ではバイトが無く中層でバイト有り。

40位のシーバス。
次のキャストで

40位のシーバス。
次のキャストで
同サイズのシーバスバラシ。
中層はシーバスが沸いてるみたい(^^;
なのでボトムをチェック。この頃には流れが弱くなって来て、地合いも残り僅かに。
フルキャストしてボトムを取りスローにリフト&フォール。
コッ、と違和感バイト!
やっと来ましたメバルさん



サイズも28位といいサイズ!
しかし案の定、直後に潮が弱くなり終了~(T_T)
今回は2箇所しか回れませんでしたが今年の傾向が見えた釣行となりました。
さて、次は・・・。
- 2021年2月8日
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