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▼ メバルの釣り方
- ジャンル:釣行記
ここ最近気温も上がり春の兆しが見え始めた今日この頃。(2月中旬の話です)
丁度この時期はサンショウウオの産卵期に当たるよーで、毎年恒例の実家近くの小川を次男坊と散策。
ちなみにこの辺りに生息しているサンショウウオはセトウチサンショウウオ。
今年はサンショウウオの卵嚢を複数個確認でき、生態系が維持されているのが確認できほっと胸を撫で下ろす。(次男の発言ですがww)
で、産卵に水辺へ訪れた親個体を探すといい出した次男(汗)
中々見付けるのは難しいだろうなぁと思いながら川辺の石をひっくり返していると…
サンショウウオ見付けた!!
と叫ぶ次男(笑)
居ました居ました親個体!
テンション上がりまくりの次男坊(笑)
個体数は私の幼少期と比べると遥かに少なくなってますが、その分見付けた時の感動が私の幼少期とは違うみたいです(^_^;)
ウルフ「捕まえた親はどうするの?」
次男坊「生態系維持せなアカンけん逃がすよ~!」
観察しまくった後、ちゃんと逃がしてました(笑)
因みに次男坊の目標は四国に生息する全種類を制覇する事みたいです(^_^;)
さてさて、釣りの方は以前より行く回数は減りましたが逝ってますよ~(笑)
やはりこの時期メインで狙うのがメバルですよね。
で、徳島でのメバル釣り歴20年以上となるウルフのここ最近のメゾットを紹介しようと思います。
この時期はメバルが補食しているメインベイトがアミとハクとなります。(丁度アミからハクへの転換期)
ぶっちゃけ面倒臭い時期でもあります。
で、活躍するのがフロートリグ。(アタリマエッチャーアタリマエ)
アミパターンであればガンシップ等のプラグをデッドスローで、ハクパターンであればジグ単の表層早巻きがウルフの得意とするパターンですが、ベイトの転換期となるこの時期はどっち付かずの状態になりやすく、釣果が伸びない事が多々あります。
そこで活躍するのがフロートリグ。
正直、あまり好きでは無い釣り方ですが、実績は抜群なので今ではこの時期に必要不可欠な釣り方となってます。
好きじゃない理由はやはりオートマチックな釣りになりやすい所。
バイトかボヤけたり、レンジが常に一定となる事。
男だったらオートマよりミッションでしょ!って、昭和的考え方でスミマセン(笑)
しかししかし、釣果第一主義のウルフとしては(チョウコウカイスウガヘッテサカナヲツリタイヨッキュウガゾウカ…)行く度魚の顔がみたい!
で、フロートリグ使用(笑)
釣果は…
タイミングさえ外さなければ出ますよね(^.^)
使用ワームはスタッガーオリジナル1.5インチ。
このワーム、マジでめっちゃ釣れます!
で、フロートリグのウルフ的使い方は、「流す」です。
フロートリグは常にレンジをキープ出来るので、どんな流れでも対応ができます。
で、流れに流します(笑)
これは非常に重要で、上流から流れて来るベイトをレンジを変えずに演出でき、尚且つウエストのあるFタイプのフロートを使う事で、長い距離を攻めることが可能となります。
これはメバルが付く位置を把握出来れば無敵です!
そう!逆に言えばメバルが付く位置を見付けれなければ敵だらけなんです(笑)
では、ここから本題。
そのメバルが付く位置を見付けるには?
重要なファクターは
①潮流変化
潮流の変化はベイトが溜まる、流れて来る重要なファクターとなります。簡単に見付けるヒントとしては「潮目」です。
ただ、釣れる潮目と釣れ無い潮目が存在します。
これに関しては流石に攻めてみないと分かりません(笑)
②地形変化
やはりメバルはロックフィッシュ。
補食するタイミング以外はストラクチャー等の障害物に身を潜めてます。
その周辺がフィーディングエリアとなるのは当然ですよね。
③タイミング
これは経験が物を言います(笑)
で、一番重要な事でもあります。
実際私が最近狙っているポイントは、潮止まりの1時間ほど前に狙いの位置(メバルが付く位置)へ潮か当たり、そのタイミングが確変タイムとなります。
これに関しては通わなくては把握出来ません。
④フロートの流し方
ここでようやく腕の見せ所となります(笑)
ポイントによって流れに対して上流にキャストするのがいいのか、下流にキャストした方がいいのか、平行にキャストした方がいいのか変わります。
ウルフの場合は、ファーストキャストは立位置から真っ直ぐ正面へフルキャストします。そしてペットボトルを手に取り、コーヒーを一口、口にし夜空を見上げて一息つきます。
え?
ふざけてませんよ(笑)
キャストして時間を置くことにより流れの向きと速度を把握できるんですよ。大体コーヒーを手に取る所から戻す所まで1分位の動作となりますが、その間にどの向きへどれくらい流れたのかを把握出来ればそのポイントのそのタイミングでのメインの流れが把握できます。
後は上流、平行、下流と投げてバイトが出やすい所を探します。
これも場所によれば秒単位で変わりますが(笑)
フロートリグでの狙い方を書いてみましたがやっぱりジグ単の方が面白い!
タイミングさえ間違えなければ
(スタッガーオリジナル2インチ)
こんな感じで尺サイズまで!
やっぱり釣りは面白い!
さて、次は…
丁度この時期はサンショウウオの産卵期に当たるよーで、毎年恒例の実家近くの小川を次男坊と散策。
ちなみにこの辺りに生息しているサンショウウオはセトウチサンショウウオ。
今年はサンショウウオの卵嚢を複数個確認でき、生態系が維持されているのが確認できほっと胸を撫で下ろす。(次男の発言ですがww)
で、産卵に水辺へ訪れた親個体を探すといい出した次男(汗)
中々見付けるのは難しいだろうなぁと思いながら川辺の石をひっくり返していると…
サンショウウオ見付けた!!
と叫ぶ次男(笑)
居ました居ました親個体!
テンション上がりまくりの次男坊(笑)
個体数は私の幼少期と比べると遥かに少なくなってますが、その分見付けた時の感動が私の幼少期とは違うみたいです(^_^;)
ウルフ「捕まえた親はどうするの?」
次男坊「生態系維持せなアカンけん逃がすよ~!」
観察しまくった後、ちゃんと逃がしてました(笑)
因みに次男坊の目標は四国に生息する全種類を制覇する事みたいです(^_^;)
さてさて、釣りの方は以前より行く回数は減りましたが逝ってますよ~(笑)
やはりこの時期メインで狙うのがメバルですよね。
で、徳島でのメバル釣り歴20年以上となるウルフのここ最近のメゾットを紹介しようと思います。
この時期はメバルが補食しているメインベイトがアミとハクとなります。(丁度アミからハクへの転換期)
ぶっちゃけ面倒臭い時期でもあります。
で、活躍するのがフロートリグ。(アタリマエッチャーアタリマエ)
アミパターンであればガンシップ等のプラグをデッドスローで、ハクパターンであればジグ単の表層早巻きがウルフの得意とするパターンですが、ベイトの転換期となるこの時期はどっち付かずの状態になりやすく、釣果が伸びない事が多々あります。
そこで活躍するのがフロートリグ。
正直、あまり好きでは無い釣り方ですが、実績は抜群なので今ではこの時期に必要不可欠な釣り方となってます。
好きじゃない理由はやはりオートマチックな釣りになりやすい所。
バイトかボヤけたり、レンジが常に一定となる事。
男だったらオートマよりミッションでしょ!って、昭和的考え方でスミマセン(笑)
しかししかし、釣果第一主義のウルフとしては(チョウコウカイスウガヘッテサカナヲツリタイヨッキュウガゾウカ…)行く度魚の顔がみたい!
で、フロートリグ使用(笑)
釣果は…
タイミングさえ外さなければ出ますよね(^.^)
使用ワームはスタッガーオリジナル1.5インチ。
このワーム、マジでめっちゃ釣れます!
で、フロートリグのウルフ的使い方は、「流す」です。
フロートリグは常にレンジをキープ出来るので、どんな流れでも対応ができます。
で、流れに流します(笑)
これは非常に重要で、上流から流れて来るベイトをレンジを変えずに演出でき、尚且つウエストのあるFタイプのフロートを使う事で、長い距離を攻めることが可能となります。
これはメバルが付く位置を把握出来れば無敵です!
そう!逆に言えばメバルが付く位置を見付けれなければ敵だらけなんです(笑)
では、ここから本題。
そのメバルが付く位置を見付けるには?
重要なファクターは
①潮流変化
潮流の変化はベイトが溜まる、流れて来る重要なファクターとなります。簡単に見付けるヒントとしては「潮目」です。
ただ、釣れる潮目と釣れ無い潮目が存在します。
これに関しては流石に攻めてみないと分かりません(笑)
②地形変化
やはりメバルはロックフィッシュ。
補食するタイミング以外はストラクチャー等の障害物に身を潜めてます。
その周辺がフィーディングエリアとなるのは当然ですよね。
③タイミング
これは経験が物を言います(笑)
で、一番重要な事でもあります。
実際私が最近狙っているポイントは、潮止まりの1時間ほど前に狙いの位置(メバルが付く位置)へ潮か当たり、そのタイミングが確変タイムとなります。
これに関しては通わなくては把握出来ません。
④フロートの流し方
ここでようやく腕の見せ所となります(笑)
ポイントによって流れに対して上流にキャストするのがいいのか、下流にキャストした方がいいのか、平行にキャストした方がいいのか変わります。
ウルフの場合は、ファーストキャストは立位置から真っ直ぐ正面へフルキャストします。そしてペットボトルを手に取り、コーヒーを一口、口にし夜空を見上げて一息つきます。
え?
ふざけてませんよ(笑)
キャストして時間を置くことにより流れの向きと速度を把握できるんですよ。大体コーヒーを手に取る所から戻す所まで1分位の動作となりますが、その間にどの向きへどれくらい流れたのかを把握出来ればそのポイントのそのタイミングでのメインの流れが把握できます。
後は上流、平行、下流と投げてバイトが出やすい所を探します。
これも場所によれば秒単位で変わりますが(笑)
フロートリグでの狙い方を書いてみましたがやっぱりジグ単の方が面白い!
タイミングさえ間違えなければ
(スタッガーオリジナル2インチ)
こんな感じで尺サイズまで!
やっぱり釣りは面白い!
さて、次は…
- 2023年3月21日
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