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加藤 正則

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 今回は、こだわりネタでも。

シーバスアングラーの多くの人が
釣り道具のつぎにこだわっているのが
ヘッドライトだと思いますので、
自分も使っているヘッドライトを書こうかなと(^.^)
 
こだわりのヘッドライト
GENTOS HEAD WARS プロフェッショナル

バンドのくたびれ加減からも分かりますが、
かれこれ2年以上使っているお気に入り

メインライトの明るさは、
最大150ルーメン。
スポットとワイドに照射特性を変えられる
フォーカスコントロールがついていて
最大照射距離が130m化け物ヘッドライトです(^^♪

電池は、単三アルカリ3本で
Highで10時間・Lowで40時間です。

当時はこれ以上の明るさはなかったのですが、
メインライトの明るさだけで選んだのではなく、
ここからがこのライトを選んだもう一つの理由

メインライトの上に付いている
サブの青・緑・赤のLEDがこのライトを選んだキモ

魚を寄せてきてランディングでライトONで、
せっかく寄せてきた魚が暴れてまたラインが出ていく。
は、ほぼ毎回ですが運が悪いと、
そのまま暴れられてバラシちゃった(-_-;)
なんてこともあるのがシーバスフィッシング。

このランディングの時に、
普通のライトに比べてサブの赤のライトだと、
より自然光に近いために魚が暴れずらい。

よくTVなんかで
夜に鳥や動物を探している時に
赤のライトで探してるのが
放送されてるじゃないですか
(赤外線の方じゃないですよ)。
あれですあれ(^.^)

ようは、白色のライトを当てると
魚がビックリしてまた暴れちゃうから、
より目にやさしい光で照らして
魚を極力驚かせないように
暴れないようにして速やかにランディング

とはいっても、
その時に強めにロッドをリフトさせたり
変なヤリトリなんかしたら暴れちゃうから、
そこはライトではどうにもならないから
気は使いますけれど(-_-;)

あとランディングまでが早くて
暴れてる時間が少なければ少ないほど
リリースした後の生存率も上がりますからなおOK!

だから、この赤のサブLEDが付いたところが
選ぶポイントになってくるわけです(^.^)

じゃあ青は使わないじゃんって。

最近のルアーって紫外線に反応する
クリアーが有ったりするって知ってました

この、青のLEDで照らしてみると
光り方が違うからそんなのも分かっちゃったりするんですよ。
面白いですよ。

あと、ほとんどのアングラーの人達が
魚にプレッシャーをかけないように
ルアー交換の時にキャスト方向に背を向けて
ルアー交換しますよね。
あの時にも、近くに魚がいたら
水の中で光が拡散しているから
多少は影響があると思うんだけれど、
この赤のLEDならそんな影響も減らせるんです。
ようはルアー交換時も、
魚を掛けてからも赤色LEDで
なるべくプレッシャーを掛けないようにしながら
寄せてウエーディングネットでサクッとランディング。
寄せてからもバラシが少ないから
これが今の私のスタイルって感じです。
 
あと、これは他のヘッドライトにも付いているものが多いですが
別体の電池パックに
赤い後方確認からの確認用の赤いライトが付いています。

これを点けておけば、
いるのが気がつかれないで
ルアーを投げられるなんてこともなしかな。
 
このライトは見せて機能や使い方を説明したら好評で、
仲間が何人も今では使っています。
 
ライトは、自分はホームセンターで
4000円くらいで買ったと思いますので
気になる方はチェックしてみてください。
 

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