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▼ ロッドのメンテpart2
- ジャンル:日記/一般
毎度ご覧いただきありがとうございます。
ロッドのメンテナンスを挙げたところ、まさかの400over!
パチパチパチ。ちっちゃい人間なんでこれでも充分たくさんの方々に見ていただいたと思って感謝しております。
しかも、初コメの方もいらしていただいて本当に感謝です。
で、肝心なことはそれだけ多くの方がロッドのメンテナンスに対して関心を持ってらっしゃるということだと思います。
さらにありがたいのは「それってどうなの?」といった、肯定的でないコメをいただけたことです。だって、そのおかげでもっと調べて、より適切な選択や根拠を持つことができますし、それでまた意見交換が活発になればまさに、SNSの醍醐味ぢゃないですか!ネタになりますしね。
コメいただいた方、本当にありがとうございます。
で、改めてロッドにコートする目的は水や水に含まれる汚れや塩をはじき、洗浄を楽にするとともに、ラインがロッドに張り付きにくくする、傷をつきにくくするということだと思います。
ライン~以外は車と同様の目的ですよね。そこで問題になるのはまず、表面構造を侵さないかという点です。調べたところ、ロッドの場合表面コーティングに用いられるのはウレタン樹脂、エポキシ樹脂辺りが一般的なようです。
コレに対し、車の塗装は各種の色の表層にクリアが乗っかっていて、どちらもアクリルラッカーの補修剤が売っていることからメーカーで塗っているのもコレに近いものでしょう。
この違いはアクリルラッカーの方が塗膜が硬く、柔軟性に欠ける点です。当然車はロッドのように曲がる必要がないですからね。
で、アクリルラッカーとウレタンクリアーの表面を侵すのは酸とかでなければ石油系溶剤ということになります。エポキシに関しては硬化してしまうと普通は溶けないみたい。
ということは石油系溶剤の含まれるものは使わない方がいいということになります。
あくまで濃度の問題だと思いますけどね。
次に御指摘のあったコンパウンド(研磨剤)の混入です。これは白系の塗装色(車の場合)は汚れが落ちにくいこともあって、ダーク系のワックスよりも多めにコンパウンドが入っている場合があるということでした。ただ、それも汚れを落とす程度あって、表面を削るというほどではないようです。
でも、大切なロッド!これも避けたほうがいいですね。
そこで気になって調べたところ、本物のコンパウンド、タミヤとかピカールとかそういうものには成分表示として研磨剤の標記がありました。
で、昨日私が画像に載せた物には・・・
入っていませんでした。メーカーでは不使用とは特に触れていませんが、成分表示にないのなら大丈夫でしょう。
と思ったんですが、telして聞いちゃいました。
コンパウンド(研磨剤)は使ってません!
ただ、欲を言えばアメ車屋の高橋さんのようにいい物を使われるのが理想的です。メーカーサイトにはコンパウンド不使用が明記されています。
あとはフッ素コートとか~ポリマーとかはいわゆるロッド用の物と同じなのでOK!
ということで今回のまとめ
車用のワックスを用いる場合は溶剤と研磨剤の
混入を確認すること!
ということでよろしいでしょうか? いや~勉強になった。
必ずしもベストチョイスでなくても価格や入手しやすさから考えて車用ワックスというのはベターチョイスかな。
本職の方とか御意見いただけないかしら?
蛇足ですけど、世界一高級なワックスって100万円以上するんですって(@_@)
- 2012年12月5日
- コメント(3)
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