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吉田 隆(ヨッシー)
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▼ 今が旬!わらびの食べ方解説
- ジャンル:日記/一般
今が旬なお魚も多いこの季節。
最近は埼玉から茨城まで足を伸ばし釣行する機会も増えつつありましたが、千葉県の海はもちろん、山に行っても自然がいっぱい。
先日はコゴミを採りに入山し、そこそこ収穫あり。
採れたコゴミは天麩羅で美味しく頂きました。
そして数日前は近所の畑周りに自生している「わらび」採り。

自宅の敷地内にも生えてますが、食べるほどの量もなく。

これは「わらび」が伸びてしまった状態。
シダみたいな葉なので、誰でも1度は見た事あると思います。
その先っぽの新芽を指でポキッと折り摘んでいきます。

たまに遭遇する人食いワニにも注意が必要。

ある程度採ったら鍋に水を入れボイルさせ、そこにアク抜きのための重曹を投入。
わらびは生のまま食すと、中毒を起こしますので必ずアク抜きが必要です。

バットに並べた「わらび」の中に、ボイルさせた重曹入りのお湯を注ぎいれ、暫くすると「わらび」がしんなりしてきます。
食感を残したければ、注ぎいれるお湯の温度を下げるなり、漬け込む時間を短くするなり。
水が緑色に変色してますが、これがアクです。
この状態のまま、落とし蓋などを利用し半日から1日、寝かせておきます。

これくらい、しんなりすれば、ほど良い食感が残ります。


茎の部分も食べてますが、カットすると粘りが出てきます。
これも旨みですので、決して腐っているわけではありませんので・・・
話が反れますが、わらび餅ってご存知ですか?
あの、わらび餅の原材料、または名前は、ここから来てます。
わらびの根にでんぷんがあるのですが、そのトロミを使って砂糖などと混ぜ、加熱後に冷やした物が、わらび餅となります。
それほどの量も取れないため希少価値も高く、大概は片栗粉などのトロミなどを使い、わらび餅風を作ったりしてますね。
キナコや黒蜜をかけて食すと、わらび風もとても美味。
で、翌日は重曹に浸しておいた「わらび」を冷蔵庫から取りだし、流水しながら汚れを洗い流します。
ある程度、水を切ったら食べやすいサイズにカットし、味付けを行います。
さっぱり食べたい気分の時は、出汁に醤油のみで和えて、最後にカツオ節を天盛りすれば、お酒の肴としても1品の出来上がり。

ほど良い大人の苦味と、シャキシャキとした初夏の食感。
大変美味しゅう御座いました!^^
結構、どこにでも生えてますので、是非お試しください。
最近は埼玉から茨城まで足を伸ばし釣行する機会も増えつつありましたが、千葉県の海はもちろん、山に行っても自然がいっぱい。
先日はコゴミを採りに入山し、そこそこ収穫あり。
採れたコゴミは天麩羅で美味しく頂きました。
そして数日前は近所の畑周りに自生している「わらび」採り。

自宅の敷地内にも生えてますが、食べるほどの量もなく。

これは「わらび」が伸びてしまった状態。
シダみたいな葉なので、誰でも1度は見た事あると思います。
その先っぽの新芽を指でポキッと折り摘んでいきます。

たまに遭遇する人食いワニにも注意が必要。

ある程度採ったら鍋に水を入れボイルさせ、そこにアク抜きのための重曹を投入。
わらびは生のまま食すと、中毒を起こしますので必ずアク抜きが必要です。

バットに並べた「わらび」の中に、ボイルさせた重曹入りのお湯を注ぎいれ、暫くすると「わらび」がしんなりしてきます。
食感を残したければ、注ぎいれるお湯の温度を下げるなり、漬け込む時間を短くするなり。
水が緑色に変色してますが、これがアクです。
この状態のまま、落とし蓋などを利用し半日から1日、寝かせておきます。

これくらい、しんなりすれば、ほど良い食感が残ります。


茎の部分も食べてますが、カットすると粘りが出てきます。
これも旨みですので、決して腐っているわけではありませんので・・・
話が反れますが、わらび餅ってご存知ですか?
あの、わらび餅の原材料、または名前は、ここから来てます。
わらびの根にでんぷんがあるのですが、そのトロミを使って砂糖などと混ぜ、加熱後に冷やした物が、わらび餅となります。
それほどの量も取れないため希少価値も高く、大概は片栗粉などのトロミなどを使い、わらび餅風を作ったりしてますね。
キナコや黒蜜をかけて食すと、わらび風もとても美味。
で、翌日は重曹に浸しておいた「わらび」を冷蔵庫から取りだし、流水しながら汚れを洗い流します。
ある程度、水を切ったら食べやすいサイズにカットし、味付けを行います。
さっぱり食べたい気分の時は、出汁に醤油のみで和えて、最後にカツオ節を天盛りすれば、お酒の肴としても1品の出来上がり。

ほど良い大人の苦味と、シャキシャキとした初夏の食感。
大変美味しゅう御座いました!^^
結構、どこにでも生えてますので、是非お試しください。
- 2016年6月12日
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