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▼ 夏休み&シルバーウィーク釣行
お久しぶりです!(^o^)
実に半年ぶりの更新となります。
今回は、夏休みとシルバーウィーク釣行の分なのでかなり長くなっております。
4月より大学生となり、実家を離れ、大学がある八戸に一人暮らししています。
大学、アパートは海から離れたところにあり、クルマを所有していない私はとてもじゃなく、釣りに行くことができてませんでした。
何回かDAIさんが気を利かせて誘ってくれましたが、レポート課題や自分の用事で時間を作ることが中々出来ず、断ってしまっていました( ̄◇ ̄;)
ゴールデンウィークは実家に帰り釣りもしましたがこれといってネタになるような魚も釣れず、それからもちょくちょく帰ってはいましたが、いかんせん釣りでは結果がでません・・・
そんなこんなで、夏休みとなり「またこの機会を逃せば釣りが当分できなくなる!」そう感じて、毎日のように行ってやると思っていました。
父親からも、「いつかは一人で乗ることになるんだから」ということで、会社へ送り迎えをすることを条件にクルマを借りることができました( ̄+ー ̄)
この、送り迎えのお陰で、車体感覚もクルマのクセもある程度分かるようになりました
夏休み前半は親戚が来ていたり、色々出掛けたりして中々釣りには行けませんでしたが、後半になり青森市内もサバやイナダの釣果が聞こえ始め、ある日の単独釣行では、着いて3投目に50cmはありそうなイナダを掛けましたが、タモ入れ寸前でバラし・・・
あいつ、青物のクセしてエラ洗いしやがったんですよ( ゚д゚)
またある日は、友達から朝に電話が来て「サバが入れ食い」という連絡をもらい、雨風が強い中友達2人で、大サバ、中サバ、ワカシ、アジと様々釣り上げました。


中でも、私に大サバが掛かった時、当たり方が今までの青物よりインパクトのあるアタリ方をしたため、今でも手元に感触があるようです。
ジグを遠投して、着底後ジャカジャカ巻きで誘い、中層まで来た辺りでボトムを取り直すために、ロッドを下げつつ、ベールに手をかけた時でした、
「ジジジッ!」
とロッドごと持っていかれるような衝撃に襲われ、反射的にアワセを入れると同時に、時折強めのドラグが「ジッ、ジッ」と鳴って、中々の引きをしてくれました。

そして、あろうことかタモを持ってきてなかったので、「前に50cmちょいのサゴシを高い足場から抜けたし行けるべ」そう思ってバットを持って、思いっきり抜き上げました(笑)
無理は禁物ですが、このディアルーナ結構粘りがあって意外とあっさりと抜き上げ。
そして、事件は起こりました。
私は、捌くのも面倒くさかったので、同行した友達にあげるため、サバを締めてストリンガーに付けようとしました。
すると、ストリンガーの紐がブチブチ切れる事態となりましたが、「そこまで重くないから行けるべ( ̄+ー ̄)」と、友達と話してその友達が釣った中サバと一緒に海中へ沈めました。
しばらくして、時合いも終わったのか釣れなくなったので帰ることになり、ストリンガーに手をかけた時でした。
魚が水面から浮くか浮かないか辺りで、
「ボチャ」
( ゚д゚)
慌てて、ジグを落としますが時すでに遅し。
サバたちは、ローリングしながら海底へ沈んでいきました・・・
タモで掬うべきだったと後悔。
サバは、蟹に食べてもらうこととして、ストリンガーの紐が切れたら使わないということを学びました(-_-;)
そして、ここからは夏休みが終わり、すぐに始まったシルバーウィークでの釣行。
釣行の前に、シルバーウィークの最初の2日間は秋田県は男鹿半島へ旅行に。
秋田への旅行は中学校1年の時、実に5年ぶりとなります。
今回は、おばあちゃんが気を利かせてくれて釣りを中心とした旅行ということで、持ってるタックルを全て父親のクルマに積み込みました。
そして、行き帰りの運転は私が担当。
教習所では、雪の影響で高速道路を走っていないので、初めての高速道路となります( ̄◇ ̄;)
不安点としては「合流」
一般道の合流でも、いつもハラハラしてます(笑)
高速に乗り、合流が近づいたためキックダウンして速度を合わせ、走行車線にクルマが見えたので、
「このクルマに合わせようか」
と思いながら、いよいよ本線合流とドキドキしている時でした。
「意外とすんなりだな、ってアンタ追い越し車線走ってんのかーい!」
そんな感じで、クルマが少なく合流もクソもありませんでした( ̄+ー ̄)
強いて言えば、追い越し後に走行車線へ戻った時、わだちにハンドルを取られたり、横風が強かったり、路面が濡れていたことが怖かったです。
あと、トンネルで自衛隊の軽装甲車に轟音と共にバンバン抜かれた時は、「装甲車って結構スピード出るんだ(笑)」と思いながら、これも中々の恐怖でした( ̄◇ ̄;)
そんな感じで順調に走り続け、能代の上州屋に到着、能代の上州屋も前回の旅行ぶりです。
ここでは、特にめぼしいものがなかったので、大サバに持っていかれたストリンガーを購入(笑)
そこからしばらく走り無事男鹿に到着。
風は釣りがしづらいかな?程度に吹いてます。

ここに来るまで、そして入道崎に着くまで、入り組んだワインディングも走ったので、もう楽しくて楽しくて、これだけで満足でした(笑)
着いてすぐ、入道崎に行き石焼鍋を昼食に。

美野幸さんというお店。
男鹿に来たら必ず食べるほど、美味しいお店です!!!
天然の真鯛を使っていて、鍋は少し柚子?が効いた感じで、生臭くもなくバクバク食べれます(笑)
私は、生臭くてもバクバク行きますが・・・( ̄◇ ̄;)
刺身も脂がのっていて美味しく、中でも最後に鍋の汁を使ったお茶漬けが美味しいと言われ、食べることこれまた美味しい!!!
魚好きには堪らない一品です?
食べ終わると、今度は男鹿水族館GAOへ。
男鹿の水族館は、今の水族館になる前の男鹿水族館には行ったことありましたが、新しくなり前回の旅行の時も来たのですが、人が多すぎて入ることができなかった為に断念。
しかし今回は駐車場に空きがありすんなりと中へ。
大、中、小、様々な水槽があり、そこには淡水、海水、深海、海外の海の魚など、色々な魚が展示してありました。




中でも衝撃的なのはハタハタ、ずいぶんデカイです(笑)
釣り場で釣れたら、なんの魚が分からなそうです( ̄◇ ̄;)
そして、次の日には「なまはげ館」というところへ。
ここは昔からのなまはげの面や、なまはげの実演をやっていて、小さい子以外は楽しめるところです(笑)
私は小さい頃何度か来てますが、小さい頃は怖くて敷地にも入れませんでした( ̄◇ ̄;)
今となっては、
( ̄▽ ̄)フッ
って感じです(笑)
小さいお子さんを連れて行く際はお気をつけを(笑)
そしてこの日の海。ほぼ前日と同じ位置から。

ジャバジャバですわ_φ( ̄ー ̄ )
この他、地磯やサーフなどいろいろ見て回りましたが、竿を出すにまで至らず・・・
結局、クルマに大量の重しを乗せて秋田に行ったような感じでした(笑)
でも、父親と2人気になったポイントがあったので、機会があったら行ってみたいですね_φ( ̄ー ̄ )
そして、男鹿から帰ってきた次の日は、今年初の十三湖釣行へ。
前情報では、十三湖でシーバスを狙うか、新子のアオリイカを狙うかの2択で、両方とも中々釣れていないとのことだったので、駄目元で十三湖に行ってみることに。
着いてみると、意外と人が多い。
でも、毎回見るようなクルマばかり(笑)
とりあえず釣り座は確保できたので実釣開始。
着いて3投目、
「ゴゴゴゴゴ・・・ゴンッ!」
なんか来た!と思いながら父親の方を見ると、父親のロッドも曲がってます(笑)
「ダブルヒットじゃん!」と思いながら、寄せて来るとナイスサイズのウグイのスレ掛かり(笑)
どうりで引くはずです( ̄◇ ̄;)
父親も同様にウグイ。
このウグイのせいで腕がプルプルに・・・。
去年までは毎週ロッドを振っていたので、これくらいじゃなんともなかったんですがねぇ・・・
歳取りましたよ(笑)
そして、
「肩痛いなぁ〜( ̄◇ ̄;)」
そう思いながらキャストしていると、ボトムを取ったと同時に「モソッ」とした感触があり、スラックを取ってロッドを上げた瞬間、ティップから微かな違和感があり、そのまま鬼アワセ!!!
それと同時に「グンッ」と重さが伝わり、「グーングーン」と独特な引き。
「なんだこれ?」と思いながら、寄せてくるとボトムにへばりつく感じが。
「もしや、初のエイかな!!!」
内心ワクワクしながら、ロッドを全開に曲げボトムから引き剥がし、ゴリゴリ巻いては走られ、巻いては走られを繰り返し約3分。
腕が痛くて、途中からマグロファイトです(笑)
ズリあげれそうにないので、父親にタモを準備してもらうと、「エイじゃない?けどなんだこれ?」タモ入れしてマジマジと魚を見ると、「サメ的なやつ?」と父親と話し、フィッシュグリップで持ち上げると5kgの重さ、70cmはゆうに超えてる魚体。

後に、携帯で調べること「カスザメ」と判明。
見た目に似合わず美味いとのこと。
そういえば地元の人に「これ、けばめんでねな?」と言われましたが捌き方もわからないのでリリース(笑)
こいつが私の肩にトドメを刺しました(笑)
投げるたびに鈍痛が・・・( ̄◇ ̄;)
それに追い打ちをかけるかのごとく、小魚が追われていたのでそこにジグを投入し、高速リトリーブをしていると、目の前で「モワン」と魚がもじったような波紋が。
その直後、波紋の近くから三角のヒレが現れました・・・( ̄◇ ̄;)
「あれサメだべ?(笑)」
と父親に話しかけますが、見てなかった模様。
でも、隣にいた釣り人が
「焦りましたわ〜、デカかったですね( ̄◇ ̄;)」
と、実際中々のサイズでした(笑)
去年イルカは見ましたが、サメは水族館でしか見たことなかったので、少しヒヤッとしました。
地元の人の話しを小耳に挟みましたが、サメが来てから魚が釣れづらい、と言ってました。
それで一気に気が抜け、黒鯛師に混ざりしばしカニ取り(笑)
すっかりと戦意喪失した頃、
「いつもこんな感じで飽きらかして帰るから釣れないんだ」
そう父親と話しして、昼休憩とった後、後半戦も強行。
さっきの場所で頑張りますが、私の背中側の海では、ジグサビキにカマスが入れ食い。
「うわ!釣ってみたい!」と思いましたが、黙々とバイブを水戸口へ投げ込みます。
すると、いつものキャストの感覚も取り戻してきて、アイアンプレートが余裕で100m近く飛ぶようになりボトムでリフトアンドフォールしていると、リフトした所で「コツコツコツ」とアタリがあり、それが毎投毎投そこだけでアタリ、中々乗せれない・・・
「あー!!!なんなのや!!!」と思っていると、ようやく乗りました( ̄+ー ̄)
ゴリゴリ巻いてきますが、去年これでバラしているので、慎重に足場を選びながらズリあげ。
「あ!シーバスだった(笑)」

正確には、チーバスと言うべきでしょうか。
アタリの正体はこの子たちのようですね!

中々乗らないのは何かが違うからなんでしょうが、これ以上ルアーのウエイトを落とすとバイトゾーンに届かなく、ウエイトが同じくらいで小さくしても反応しない、難しいです( ̄◇ ̄;)
周りの人は、そのヒットゾーンに届いてなくて、父親曰く、一人だけ掛けていた人はいたみたいですが、この日は飛距離優勢の釣りでした。
得意な釣りで、今年初シーバスを釣り上げることができて、とても満足です( ̄+ー ̄)
と、こんな感じで休みを満喫しました。
後期は、連休だったり休講だったりで青森に帰る機会が少し増えると思うので、得意な青物のログでも載せれたらなと思います。
大学生活もようやくゆとりが出てきた頃なので、皆さんのログにもコメントしたりして行きたいと思うので、釣行ログは少ないと思いますが、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
あと、釣友@K.R.君の真似をしてこんな写真も(笑)

やっぱ、大きくないと格好つかないなぁ( ̄◇ ̄;)
〜タックルデータ〜
・ロッド…ディアルーナS1100M
・リール…ツインパワー4000XG
・ライン…アバニ シーバスPEマックスパワー トレイサー 1号
・リーダー…シーバスショックリーダー25lb
iPhoneからの投稿
実に半年ぶりの更新となります。
今回は、夏休みとシルバーウィーク釣行の分なのでかなり長くなっております。
4月より大学生となり、実家を離れ、大学がある八戸に一人暮らししています。
大学、アパートは海から離れたところにあり、クルマを所有していない私はとてもじゃなく、釣りに行くことができてませんでした。
何回かDAIさんが気を利かせて誘ってくれましたが、レポート課題や自分の用事で時間を作ることが中々出来ず、断ってしまっていました( ̄◇ ̄;)
ゴールデンウィークは実家に帰り釣りもしましたがこれといってネタになるような魚も釣れず、それからもちょくちょく帰ってはいましたが、いかんせん釣りでは結果がでません・・・
そんなこんなで、夏休みとなり「またこの機会を逃せば釣りが当分できなくなる!」そう感じて、毎日のように行ってやると思っていました。
父親からも、「いつかは一人で乗ることになるんだから」ということで、会社へ送り迎えをすることを条件にクルマを借りることができました( ̄+ー ̄)
この、送り迎えのお陰で、車体感覚もクルマのクセもある程度分かるようになりました

夏休み前半は親戚が来ていたり、色々出掛けたりして中々釣りには行けませんでしたが、後半になり青森市内もサバやイナダの釣果が聞こえ始め、ある日の単独釣行では、着いて3投目に50cmはありそうなイナダを掛けましたが、タモ入れ寸前でバラし・・・
あいつ、青物のクセしてエラ洗いしやがったんですよ( ゚д゚)
またある日は、友達から朝に電話が来て「サバが入れ食い」という連絡をもらい、雨風が強い中友達2人で、大サバ、中サバ、ワカシ、アジと様々釣り上げました。


中でも、私に大サバが掛かった時、当たり方が今までの青物よりインパクトのあるアタリ方をしたため、今でも手元に感触があるようです。
ジグを遠投して、着底後ジャカジャカ巻きで誘い、中層まで来た辺りでボトムを取り直すために、ロッドを下げつつ、ベールに手をかけた時でした、
「ジジジッ!」
とロッドごと持っていかれるような衝撃に襲われ、反射的にアワセを入れると同時に、時折強めのドラグが「ジッ、ジッ」と鳴って、中々の引きをしてくれました。

そして、あろうことかタモを持ってきてなかったので、「前に50cmちょいのサゴシを高い足場から抜けたし行けるべ」そう思ってバットを持って、思いっきり抜き上げました(笑)
無理は禁物ですが、このディアルーナ結構粘りがあって意外とあっさりと抜き上げ。
そして、事件は起こりました。
私は、捌くのも面倒くさかったので、同行した友達にあげるため、サバを締めてストリンガーに付けようとしました。
すると、ストリンガーの紐がブチブチ切れる事態となりましたが、「そこまで重くないから行けるべ( ̄+ー ̄)」と、友達と話してその友達が釣った中サバと一緒に海中へ沈めました。
しばらくして、時合いも終わったのか釣れなくなったので帰ることになり、ストリンガーに手をかけた時でした。
魚が水面から浮くか浮かないか辺りで、
「ボチャ」
( ゚д゚)
慌てて、ジグを落としますが時すでに遅し。
サバたちは、ローリングしながら海底へ沈んでいきました・・・
タモで掬うべきだったと後悔。
サバは、蟹に食べてもらうこととして、ストリンガーの紐が切れたら使わないということを学びました(-_-;)
そして、ここからは夏休みが終わり、すぐに始まったシルバーウィークでの釣行。
釣行の前に、シルバーウィークの最初の2日間は秋田県は男鹿半島へ旅行に。
秋田への旅行は中学校1年の時、実に5年ぶりとなります。
今回は、おばあちゃんが気を利かせてくれて釣りを中心とした旅行ということで、持ってるタックルを全て父親のクルマに積み込みました。
そして、行き帰りの運転は私が担当。
教習所では、雪の影響で高速道路を走っていないので、初めての高速道路となります( ̄◇ ̄;)
不安点としては「合流」
一般道の合流でも、いつもハラハラしてます(笑)
高速に乗り、合流が近づいたためキックダウンして速度を合わせ、走行車線にクルマが見えたので、
「このクルマに合わせようか」
と思いながら、いよいよ本線合流とドキドキしている時でした。
「意外とすんなりだな、ってアンタ追い越し車線走ってんのかーい!」
そんな感じで、クルマが少なく合流もクソもありませんでした( ̄+ー ̄)
強いて言えば、追い越し後に走行車線へ戻った時、わだちにハンドルを取られたり、横風が強かったり、路面が濡れていたことが怖かったです。
あと、トンネルで自衛隊の軽装甲車に轟音と共にバンバン抜かれた時は、「装甲車って結構スピード出るんだ(笑)」と思いながら、これも中々の恐怖でした( ̄◇ ̄;)
そんな感じで順調に走り続け、能代の上州屋に到着、能代の上州屋も前回の旅行ぶりです。
ここでは、特にめぼしいものがなかったので、大サバに持っていかれたストリンガーを購入(笑)
そこからしばらく走り無事男鹿に到着。
風は釣りがしづらいかな?程度に吹いてます。

ここに来るまで、そして入道崎に着くまで、入り組んだワインディングも走ったので、もう楽しくて楽しくて、これだけで満足でした(笑)
着いてすぐ、入道崎に行き石焼鍋を昼食に。

美野幸さんというお店。
男鹿に来たら必ず食べるほど、美味しいお店です!!!
天然の真鯛を使っていて、鍋は少し柚子?が効いた感じで、生臭くもなくバクバク食べれます(笑)
私は、生臭くてもバクバク行きますが・・・( ̄◇ ̄;)
刺身も脂がのっていて美味しく、中でも最後に鍋の汁を使ったお茶漬けが美味しいと言われ、食べることこれまた美味しい!!!
魚好きには堪らない一品です?
食べ終わると、今度は男鹿水族館GAOへ。
男鹿の水族館は、今の水族館になる前の男鹿水族館には行ったことありましたが、新しくなり前回の旅行の時も来たのですが、人が多すぎて入ることができなかった為に断念。
しかし今回は駐車場に空きがありすんなりと中へ。
大、中、小、様々な水槽があり、そこには淡水、海水、深海、海外の海の魚など、色々な魚が展示してありました。




中でも衝撃的なのはハタハタ、ずいぶんデカイです(笑)
釣り場で釣れたら、なんの魚が分からなそうです( ̄◇ ̄;)
そして、次の日には「なまはげ館」というところへ。
ここは昔からのなまはげの面や、なまはげの実演をやっていて、小さい子以外は楽しめるところです(笑)
私は小さい頃何度か来てますが、小さい頃は怖くて敷地にも入れませんでした( ̄◇ ̄;)
今となっては、
( ̄▽ ̄)フッ
って感じです(笑)
小さいお子さんを連れて行く際はお気をつけを(笑)
そしてこの日の海。ほぼ前日と同じ位置から。

ジャバジャバですわ_φ( ̄ー ̄ )
この他、地磯やサーフなどいろいろ見て回りましたが、竿を出すにまで至らず・・・
結局、クルマに大量の重しを乗せて秋田に行ったような感じでした(笑)
でも、父親と2人気になったポイントがあったので、機会があったら行ってみたいですね_φ( ̄ー ̄ )
そして、男鹿から帰ってきた次の日は、今年初の十三湖釣行へ。
前情報では、十三湖でシーバスを狙うか、新子のアオリイカを狙うかの2択で、両方とも中々釣れていないとのことだったので、駄目元で十三湖に行ってみることに。
着いてみると、意外と人が多い。
でも、毎回見るようなクルマばかり(笑)
とりあえず釣り座は確保できたので実釣開始。
着いて3投目、
「ゴゴゴゴゴ・・・ゴンッ!」
なんか来た!と思いながら父親の方を見ると、父親のロッドも曲がってます(笑)
「ダブルヒットじゃん!」と思いながら、寄せて来るとナイスサイズのウグイのスレ掛かり(笑)
どうりで引くはずです( ̄◇ ̄;)
父親も同様にウグイ。
このウグイのせいで腕がプルプルに・・・。
去年までは毎週ロッドを振っていたので、これくらいじゃなんともなかったんですがねぇ・・・
歳取りましたよ(笑)
そして、
「肩痛いなぁ〜( ̄◇ ̄;)」
そう思いながらキャストしていると、ボトムを取ったと同時に「モソッ」とした感触があり、スラックを取ってロッドを上げた瞬間、ティップから微かな違和感があり、そのまま鬼アワセ!!!
それと同時に「グンッ」と重さが伝わり、「グーングーン」と独特な引き。
「なんだこれ?」と思いながら、寄せてくるとボトムにへばりつく感じが。
「もしや、初のエイかな!!!」
内心ワクワクしながら、ロッドを全開に曲げボトムから引き剥がし、ゴリゴリ巻いては走られ、巻いては走られを繰り返し約3分。
腕が痛くて、途中からマグロファイトです(笑)
ズリあげれそうにないので、父親にタモを準備してもらうと、「エイじゃない?けどなんだこれ?」タモ入れしてマジマジと魚を見ると、「サメ的なやつ?」と父親と話し、フィッシュグリップで持ち上げると5kgの重さ、70cmはゆうに超えてる魚体。

後に、携帯で調べること「カスザメ」と判明。
見た目に似合わず美味いとのこと。
そういえば地元の人に「これ、けばめんでねな?」と言われましたが捌き方もわからないのでリリース(笑)
こいつが私の肩にトドメを刺しました(笑)
投げるたびに鈍痛が・・・( ̄◇ ̄;)
それに追い打ちをかけるかのごとく、小魚が追われていたのでそこにジグを投入し、高速リトリーブをしていると、目の前で「モワン」と魚がもじったような波紋が。
その直後、波紋の近くから三角のヒレが現れました・・・( ̄◇ ̄;)
「あれサメだべ?(笑)」
と父親に話しかけますが、見てなかった模様。
でも、隣にいた釣り人が
「焦りましたわ〜、デカかったですね( ̄◇ ̄;)」
と、実際中々のサイズでした(笑)
去年イルカは見ましたが、サメは水族館でしか見たことなかったので、少しヒヤッとしました。
地元の人の話しを小耳に挟みましたが、サメが来てから魚が釣れづらい、と言ってました。
それで一気に気が抜け、黒鯛師に混ざりしばしカニ取り(笑)
すっかりと戦意喪失した頃、
「いつもこんな感じで飽きらかして帰るから釣れないんだ」
そう父親と話しして、昼休憩とった後、後半戦も強行。
さっきの場所で頑張りますが、私の背中側の海では、ジグサビキにカマスが入れ食い。
「うわ!釣ってみたい!」と思いましたが、黙々とバイブを水戸口へ投げ込みます。
すると、いつものキャストの感覚も取り戻してきて、アイアンプレートが余裕で100m近く飛ぶようになりボトムでリフトアンドフォールしていると、リフトした所で「コツコツコツ」とアタリがあり、それが毎投毎投そこだけでアタリ、中々乗せれない・・・
「あー!!!なんなのや!!!」と思っていると、ようやく乗りました( ̄+ー ̄)
ゴリゴリ巻いてきますが、去年これでバラしているので、慎重に足場を選びながらズリあげ。
「あ!シーバスだった(笑)」

正確には、チーバスと言うべきでしょうか。
アタリの正体はこの子たちのようですね!

中々乗らないのは何かが違うからなんでしょうが、これ以上ルアーのウエイトを落とすとバイトゾーンに届かなく、ウエイトが同じくらいで小さくしても反応しない、難しいです( ̄◇ ̄;)
周りの人は、そのヒットゾーンに届いてなくて、父親曰く、一人だけ掛けていた人はいたみたいですが、この日は飛距離優勢の釣りでした。
得意な釣りで、今年初シーバスを釣り上げることができて、とても満足です( ̄+ー ̄)
と、こんな感じで休みを満喫しました。
後期は、連休だったり休講だったりで青森に帰る機会が少し増えると思うので、得意な青物のログでも載せれたらなと思います。
大学生活もようやくゆとりが出てきた頃なので、皆さんのログにもコメントしたりして行きたいと思うので、釣行ログは少ないと思いますが、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
あと、釣友@K.R.君の真似をしてこんな写真も(笑)

やっぱ、大きくないと格好つかないなぁ( ̄◇ ̄;)
〜タックルデータ〜
・ロッド…ディアルーナS1100M
・リール…ツインパワー4000XG
・ライン…アバニ シーバスPEマックスパワー トレイサー 1号
・リーダー…シーバスショックリーダー25lb
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- 2015年9月28日
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