いつも好き勝手（と言っても、自分なりには気を使っている）
釣りに行きまくっていた私。
妻は義父の影響もあり、釣りには寛大で意外とノリノリな部分はある。（今回の買い物、魚買わないからね！とか苦笑）

しかしどうだ。妻は里帰り出産を経て昨今のコロナ禍に伴い、地元への帰省は約1年半いけていなかった。
これは私の職業柄ということもあるが、より厳しい制限が設けられていた上に止む無しな感じ。

子育て、様々知らない地域。ストレス。
様々な我慢をさせていたに違いない。

そこで、今回。コロナの影響が徐々に減少傾向に向かう中で、約3週間の帰省を提案。　10月下旬より、独身生活を送っていた。
で、11月中旬より、勤務先との休みが被り、私も九州へといかせて頂いた。

当然、いくら治った。とは言え、リスクは高いわけで、万全の準備をして向かいました。検査は当然の事、空港到着後の衣類の着替え
衛星管理をしっかりと行い、九州へ到着。

九州は大分県。
豊後水道が作り出す豊かな海は関東では得る事のできない経験が様々できる。

よって、普段とは全く違う釣りをする事となる。

まずはアジング。
何度もやってはいるが、やはりブランドの”関アジ”味も格別と言ったところで、これは抑えておきたい。

関東と違い、アウエイで有る為、釣り禁止場所が増えていないか、
やろうと思っている場所は大丈夫なのかを、親戚や、義父、釣り具屋などに確認。
普段とは異なり、常夜灯漁港などをメインに回る。

１箇所目では、何度も美味しい思いをさせてもらった場所へエントリー。先端にローカルの方がいたので、ご挨拶と情報収集。
何だか、青物がかなり多いらしく、アジがかなり少ないんだとの事
ポツポツ釣れる程度との事。（癒しの予定が・・）

いざ実釣。
横風が強く中々厳しい状況。
潮もかっ飛び久々の超ライトリグ。中々苦戦を強いられていた。

何個かの常夜灯を周り、潮が少し緩む位置、というか流れが巻く位置をゴミをみて確認。

コンとバイト

Jackal ペケリング2.5㌅
アジやーー

その後も
中層シェイクから、途中でフォールを入れると
コン

Jackal ペケリング2.5㌅

中々経験のないアジングでもやはり釣れてくれるのは
九州という、場所のポテンシャルかな。
でも、潮の状況や見極め方はまた勉強となりました。
こんなに軽いリグを使うのも久々で、より集中してできたのもよかった。

後半戦へ備え、早めに帰宅しましたとさ。

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