湾内巡回は大切かも

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 釣りなど無縁だと思っていたこの日。朝からヨメの姿はなく、午後からはムスメのダンス会。その後は朝まで母親はミーティング(飲み会)だとかで、帰ってこないだろうから、忙しくはないが、時間だけは拘束される(失言)、子供と過ごす幸せな時間がだた続いていくのだろうと思っていたら・・・。あれ?珍しいことにヨメが家にいる。
 「釣りにいっていい?」
 「...。」
 「釣りに行ってもいいだろ?」
 「...。」

「釣りに行きたいんですけど、どうでしょうか?」

 「何!、急に大きな声で?」
 「いやいや、知人男性Nさんが、単独ウェーディングを敢行しようとしているので、やっぱ心配やん...。もし何かあったら...介護じゃなくて、救助するのが、社会的義務というか...」
 「行けば!」
 「え? 良いと?」(♥´▽`♥)
 「言い忘れとったけど、明日から出張やけん。しばらく釣りに行けん覚悟しとって!」
 「工工エエェェ(*´Д`*)ェェエエ工工、 じゃー、今日、釣り行かんやったら?」
 「同じこと」
 「じゃ~、行ってくる」(-"-怒)
 ってことで、従兄を誘って、誇大魚さんと合流するべく出撃! この点、独身の従兄はフットワークが軽い。
「釣りいこう!」
「OK」
実に素軽い。
22時にポイントに到着したのだけれど、うむ、見るからにベイトが少ない。見えシーバスもいない。ホントにここで良かったのか?


《内文省略》...詳細は誇大魚さんのブログで、かみんぐすーん。


結論、撃沈...。
※従兄に「文章が長い!」と言われたので


 
 で、ふと省みと、暗くなって突然出掛けて釣れたことって余り無いような気がするなぁ~。釣れている時は、少なくとも夕マズメから、大凡は日中から湾内外を転々とした後のことが多い。
 だからと言って、その湾内巡りで、誰よりも先に一級ポイントに入るというわけでもなければ、その日のベストフィールドを絞り込んでいるという自信もない。ならば、それで釣場の状況を正確に把握しているのか?と問われれば、それも何とも朧げで、攻め方のイメージを固めていると言うわけでもない。
 ならば、なぜ日中、湾内巡りをした後の方が釣れるのか...。
 ん~わからん。
 ただ何となくだが、湾内巡りは楽しい。その日の各ポイントの視覚的記憶が残っている。それが暗闇での釣りのイマジネーションに繋がっているのかもしれないなぁ~などと、いい加減だけど一旦結論付けてみる。

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