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▼ アワセを変える
- ジャンル:日記/一般
おはようございます。
本日担当のカズキです。
アジングをしていく中で、一度の釣行でアタリの回数はどの位ありますか??
皆さん地域が違いますのでアジの数や活性で回数も変わってきますよね。
アジの多い場所では当然頻繁にアタリがあり回数も増えますよね。
逆に少ない場所では15分に一度、30分に一度なんて事も有ると思います。
では、アタリの回数に対して魚をキャッチできる匹数はどうでしょう!?
理想はアタリの回数=魚の匹数ですよね。
これが達成出来ればフッキング率は100%ですよね。
しかし、現実はそうはいきません。
僕はアジングの最中に気を使っている事はアタリの感じ方によってアワセを変える事を意識しています。
これは以前アジングカップで決勝大会に出場が決まった時に自分に感じた課題でした。
限られて時間でのキャスト回数は皆さん大きく変わりません。
そんな中でのアタリの回数も同じ位だとしたら、ヒット率を上げる事で勝てる確率が上がります。
では、ヒット率を上げるには・・・・!?
アタリの感じ方は人それぞれ皆さん違うとは思いますが、アジングをしていくとアタリの強さや大きさに違いがあると思います。
僕の感じるアタリは大きく分けて4パターンです。
まずは比較的にイージーにかける事の出来るアタリは「コン」、「ゴン」と明確なアタル場合です。
この様なアタリの時はアジがしっかりとジグヘッドを口の中に吸い込んでいると考えています。
その為ダイヤモンドヘッド、ストリームヘッド共に強めの合わせをしてもかけていけると思います。
次に「モゾモゾ」アタリです。このアタリはボトムステイで出やすいアタリでこちらも比較的しっかりとフッキングしてくれます。
アワセはラインを張りながらロッドをおこしてあげるとかかります。
次に「フッ」とジグヘッドの重みが抜ける、抜けアタリです。
こちらも重みが抜ける程しっかりとアジが口を使って咥えてますので即アワセでもかかってくれます。
次に「ツン」「チッ」と弾く様なアタリです。
こちらが厄介です。この様なアタリがある時はアタリを感じて直ぐにアワセを入れると掛からない事が多いです。
アタリを感じてもまずはロッドを動かさず、ティップに微かな重みを感じてからラインを少しだけ張ってあげる様にロッドを起こしてあげるとフッキングに持ち込め安くなります。(文章で書いてるため待ちの時間が長くなるように思えますが実際はコンマ何秒です)
アジングの基本はアタリを感じたら即アワセですが、アタリ方も様々ですのでアワセのタイミングや強さを変えていく事でフッキング率が変わってきます。
皆さんも色々と試して体にたたき込み自然と変化に体様できるようにしてみてください。
原 和希
- 2014年11月9日
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