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▼ 流れ
- ジャンル:日記/一般
- (釣りについて)
こんにちは!
雨が続くこの時期は釣り人も少なく、気兼ねなく自分の釣りができるので、テンションが上がり気味のいなちゅうが本日の担当です!
雨の日は、「流れ(潮目等)」もよく見えるし、人気ポイントも貸切のことが多く、いろいろな事を試せるのでスキルアップにはもってこいだと思っています。
アジに限らずメバルにしても、魚たちの多くは流れがある時に活性が高くなっていることがほとんどで、この流れを狙って釣ることが多くのバイトとヒットに繋がると考えています。これは釣りをある程度経験してくれば、誰でも感じることだと思います。
この「流れ」にはいろいろなパターンがあって、明らかに川のように流れているものもあれば、海面のゴミや泡が帯のようになっていたり、潮目を確認することで流れの存在が分かることがあります。
しかし実際に釣りをしてみて、リグ操作で微妙な流れを感じ取れる人はそんなに多くはないと思います。
勿論、私もまだまだ分からないことや気づかないものは多くあり、勉強途上であることは言うまでもありません!

このお方みたいに、水中の様子がリアルに想像できれば良いのですが・・・(笑)
それでも年間を通してある程度の釣行回数を重ねることで、この見えない水中の「流れ」に気づくことが多くなってくるものです。
私のブログや以前のスタッフブログにも書いたことがあるのですが、水中には「流れの帯」のようなものが存在します。目視では全く流れが無いのに、水中のあるレンジのみ帯のように流れている層があったり、表層と中層、底ではそれぞれが全く違う流れであったり・・・。
その流れの方向やレンジも一定ではなく常に変化しており、この流れを見つけることができる力を養うことが、釣果を上げる近道だと思っているので、みなさん、是非今一度水中でのリグの抵抗に意識を集中して釣りをしてみて下さい!
表層から順に探っていると、リグが微妙に重く感じたり逆にテンションが抜けたり(アタリ以外で)感じる場所があると思います。
シャローポイントよりも、ある程度水深がある場所の方が分かりやすいし、このような状況も多いと思います。
しかし、これも確実にあるわけではなく、その日は全く無い場合もあるし、ごく短時間の発生であったりと千差万別ですのでその点は注意して下さいね!(汗)

ただし、こんな日は無理です!
要は漫然と操作するのではなく、アタリ以外にもそんなことを考えて釣りをすることも大切だってことです。
偉そうなことを書きましたが、これは自分への戒めの意味も込めて書いているのでご容赦を・・・。
最近、釣りが雑になっているとふっと思ったので、このお題にしてみました。(笑)
楽しむと雑は違いますからね。
釣れている時ほど、いろんなことを考え試すことが重要だなと・・・。


水中やリグの動き、魚の動向が手に取るように分かればな~。
そのためには、それに見合ったスキルと想像力を養う必要があるんだけど、私は想像力だけの人間だからな~。
でも違う意味での想像力なんだけどね・・・(爆)
~稲迫 誠~
雨が続くこの時期は釣り人も少なく、気兼ねなく自分の釣りができるので、テンションが上がり気味のいなちゅうが本日の担当です!
雨の日は、「流れ(潮目等)」もよく見えるし、人気ポイントも貸切のことが多く、いろいろな事を試せるのでスキルアップにはもってこいだと思っています。
アジに限らずメバルにしても、魚たちの多くは流れがある時に活性が高くなっていることがほとんどで、この流れを狙って釣ることが多くのバイトとヒットに繋がると考えています。これは釣りをある程度経験してくれば、誰でも感じることだと思います。
この「流れ」にはいろいろなパターンがあって、明らかに川のように流れているものもあれば、海面のゴミや泡が帯のようになっていたり、潮目を確認することで流れの存在が分かることがあります。
しかし実際に釣りをしてみて、リグ操作で微妙な流れを感じ取れる人はそんなに多くはないと思います。
勿論、私もまだまだ分からないことや気づかないものは多くあり、勉強途上であることは言うまでもありません!

このお方みたいに、水中の様子がリアルに想像できれば良いのですが・・・(笑)
それでも年間を通してある程度の釣行回数を重ねることで、この見えない水中の「流れ」に気づくことが多くなってくるものです。
私のブログや以前のスタッフブログにも書いたことがあるのですが、水中には「流れの帯」のようなものが存在します。目視では全く流れが無いのに、水中のあるレンジのみ帯のように流れている層があったり、表層と中層、底ではそれぞれが全く違う流れであったり・・・。
その流れの方向やレンジも一定ではなく常に変化しており、この流れを見つけることができる力を養うことが、釣果を上げる近道だと思っているので、みなさん、是非今一度水中でのリグの抵抗に意識を集中して釣りをしてみて下さい!
表層から順に探っていると、リグが微妙に重く感じたり逆にテンションが抜けたり(アタリ以外で)感じる場所があると思います。
シャローポイントよりも、ある程度水深がある場所の方が分かりやすいし、このような状況も多いと思います。
しかし、これも確実にあるわけではなく、その日は全く無い場合もあるし、ごく短時間の発生であったりと千差万別ですのでその点は注意して下さいね!(汗)

ただし、こんな日は無理です!
要は漫然と操作するのではなく、アタリ以外にもそんなことを考えて釣りをすることも大切だってことです。
偉そうなことを書きましたが、これは自分への戒めの意味も込めて書いているのでご容赦を・・・。
最近、釣りが雑になっているとふっと思ったので、このお題にしてみました。(笑)
楽しむと雑は違いますからね。
釣れている時ほど、いろんなことを考え試すことが重要だなと・・・。


水中やリグの動き、魚の動向が手に取るように分かればな~。
そのためには、それに見合ったスキルと想像力を養う必要があるんだけど、私は想像力だけの人間だからな~。
でも違う意味での想像力なんだけどね・・・(爆)
~稲迫 誠~
- 2015年6月22日
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