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STAFF BLOGGER


異次元感覚(^o^)/

本日、担当の0☆3★6です。

今回もよろしくお願いします<(_ _)>


本日のログですが、FPR−57のインプレを少し詳しくしてみようかと思います。
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昨年末に”豆アジロッド”としてリリースされたFPR−57…

その本質は如何に?


まずは34HPよりFPRのキャプションを…
 

より繊細なアジングをテクニカルに楽しみたい。
豆アジの引きも満喫したい。
変則2ピースで長くなった穂先にトラウトロッド並みの細いブランクからは想像もつかない新しい感覚を実現。
PSRシリーズで培った違和感的なアタリに加え、より微妙な潮の変化やテンション抜けなどの情報力が格段に向上!

今までのPSR-60よりも更に繊細に探れ、更に絡みつく様なフッキングが可能になりました。


細いブランクになるとキャスト時にだるくなりますが、バット部分に4軸シート・変則2ピースによる継ぎ目の補強効果で、掛けた後の楽しさは格別です。
5.7ftと言うレングスから見えてくる、新しい世界の開拓を共に楽しみましょう!
 

いかがでしょ?

ここでいう”新しい世界”とは??

アジングロッドというカテゴリーでは、バランスの良いロッドに対して、よく”先がない感覚”などという表現をします。

が、FPR−57を触るまで、私、本当の意味でその感覚を理解できていませんでした…(^^;;

FPRにリールをセットして握ると…グリップより先が感じられません…(^^;;



その理由はこれ♪

FPR−57
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PSR−60
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なんと同じリールで、FPRの方が1cmほども重心位置がリール側へ(^^;;

60の時も”軽っ!”と思ったんですが、それ以上(^^;;

その理由はそのレングスの短さと竿全体の細さです。


これによるメリットは、60以上の高感度♪

振動に関わる感度ももちろん、荷重の変化もしっかり捉えてくれます。

”豆アジ用ロッド”というより自分の中では”超高感度ロッド”!

激渋の駿河湾ヒラアジ(しかも豆メインです…)専用ロッドのようなイメージです。


デメリットは…軽いリールとの相性がいいこと!?(^^;;

今まで63や60用に重くしていたリールでは重すぎるんです…

新たにリールの重量弄ってバランス取り直さないといけないのが面倒な点ですかねぇ…


そろそろPSR−66とともに店頭にも並ぶはずです。

ちなみに尺を超えるような大型はさすがにキツい感じですが、25cmくらいまでのアジなら全然大丈夫そう(^_-)

その位のサイズメインで、超高感度ロッドを今お探しなら、その選択肢の一つにいかがでしょうか?

 

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