ぼら・ボラ・鯔

  • ジャンル:釣行記
 日時:2011年1月27日(木) 20:00~22:00 天候:みぞれ→雪/弱風  気温2度/水温:16度
潮周り:小潮3  満潮:翌25:06(151cm) ポイント:四日市港湾
 
今週の潮周りはパッとしない…動かない潮の中でシーバスはどこにいるのか? いずれにせよ温排水がキモになると判断し、昨晩の名古屋港湾を諦め、四日市の港湾へ足を運ぶ。
ポイント到着。外気は2度。 みぞれが降り注ぐ海面には温排水の湯気で一面モヤ掛かっている。さしずめ露天風呂といった雰囲気です。 ここでウェーディング可能な潮位は100cmまで…現在65cm 時間にして2時間。引上げ時間にアラームをセットして、いざ入水。
既に上げ潮となり、ブレイクラインを狙える位置まで入り込むと、水面はポコチン位置を越えている。
モヤ掛かった海面では無数のボラがジャンプを繰返す中、バチパターンを捨て、120mm以上のミノーのみで勝負
裂波の2投目 ガッン!とヒットするもののボラのスレ掛かり。
この温排水に溜まっていたのはボラの大群。とにかく投げればボラに当るといった感じで、どのレンジを探っても、何を投げてもボラばかり。 スレ掛かったボラをバラそうとロッドをはじくも、ガッツリ食い込んだ奴はなんともならず、45~50cmくらいのボラ5匹を釣り上げる羽目に…お蔭様で腕がパンパン
ボラの数と活性は高く、体当たり1回、水しぶきを掛けられること10回以上
 
これだけボラがいると ハッキリ言って 邪魔! 迷惑! 
 
それでも辛抱強く粘るが、浮力のあるネオプレーンのお陰で身体がふわふわと浮く感じがし始めたと同時にアラームが鳴り撤収時間を告げた。   
ボラに翻弄された感じだが、バチボイルはいたるところでしていたので、なかなか雰囲気は良さそうな感じだった。
 
う~ん 上位陣にプレッシャーを掛けれず残念(ボソ)
 
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