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第254回 九州最南端、与論島釣行③

  • ジャンル:釣行記
11/30

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おはようございま・・あああっっ暑ッ(デブ)
半袖短パンで余裕だなこれは。
 

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と言う事で3日目の釣りスタートです。
島で数少ない風裏、兼母海岸で竿を出す。

サンダルウェーディングでバスルアーを投げていると、
リーフ周りで手応え!

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プロップベイトに喰ってきたのは、
ムラサメモンガラ
初日にジグにも来たし、こいつ結構凶暴な魚ですよね。

その後もムラサメモンガラやダツのアタックが続きましたが、
雨がパラついて来たので一旦車に退避する事に。

 
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雨も上がったので、茶花地区の浜に移動。

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こっちは軽石が結構浮いてるけど、どうかな?
胴突き仕掛けを投入すると、意外にも即反応!

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ダブル
カンモンハタ

これは行けそうだ(*'ω'*)

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続けて
ヤマブキベラ!めっちゃ黄色い!

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更に
マダラエソ

1日目と2日目に釣れたウチウミマダラエソと違い、
胸鰭の先端が腹鰭の基底部よりも先に伸びるのが特徴。
この島、二種類のマダラエソが釣れるんですね~。

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小さなアタリに苦戦して釣り上げたのは、

トゲチョウチョウオ

まさに南国って感じの魚ですな。

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続けてタナゴサイズの
イソフエフキ
体色変化が激しいので、一瞬で別の魚の様になります。

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日が傾いてからは
オキフエダイ
イカの切り身はエサ盗りに耐性あるのでオススメです。

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最後はベラによく似た魚、
メギスを釣って終了!
いや~丸一日良く釣りましたね。

この後は台風並みの大荒れになったので、
3日目は夜釣り出来ませんでした(´・ω・`) 


 
【光る切り身の謎】
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宿に戻り、イカの切り身を見ると昨日より輝きが増している!?

どうやらこれは発光バクテリアによるものらしく、
1日常温で持ち歩いた影響で増殖した様です。

因みに発光色がエギっぽいなと思った方は鋭い。
ヤマシタのエギ王と同じ
490nmの波長だそうですw

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